ある日の馬券おやじ
2005年10月23日(日) 京都競馬場 第66回菊花賞 その1
菊花賞当日の朝、私は友人Bと大阪から数駅離れたホテルの一室にいました。
無敗の3冠馬の誕生。いよいよ迎えるその歴史の瞬間をこの目で見るために、わざわざ東京からやってきたのです。えっ!?京都競馬場なのになんで大阪の方にいるかって?? それは前祝いをしようと心斎橋周辺にでかけていったからです。前日午後に大阪の地を踏み、うどん→たこ焼き→串かつ→ふぐ料理→ラーメン→アイスクリームと食べ歩きました。串かつを7本食べた時点で「これはもう腹に入らないかも・・・」とピークを迎えた気がしたのですが、それまでどんどん飲んでいたビールを自重するとお腹も復活(笑) ラーメン屋ではごはんとキムチが無料サービスとなっていて、食べなきゃ損かなといただいてきました。あ、ちなみにラーメンはチャーシューメンっす^^; これだけ食べても結局食いだおれることはなく、帰りにかに道楽のかに寿司を買って帰ろうと提案して友人Bにとめられた私。ディープインパクトという怪物に会う前日に、まさか自分が友人から怪物呼ばわりされることになろうとは思いもしませんでした(汗)
話を戻して、菊花賞当日の朝です。ホテルをチェックアウト後、最寄の駅へ。
ホームへとあがる階段をのぼっていると電車がまさに出発する気配が・・・。慌ててて残りの階段をかけあがる私たち。昨日もそうでしたが、関西方面は、駆け込み乗車にとても寛大(?)で、階段を人が急いであがってくるといったん閉めかけた扉をあけて待っていてくれます(どこでもそうなのかはわかりませんが、私たちが利用していた私鉄はそうでした)。ということで、かけあがってきた私たちを迎えてくれてから、電車は出発。「いきなり予定より早い電車に乗れるなんてラッキー♪」と友人Bと交わしたことばの直後に妙な違和感が・・・・・。そうです、思いきり大阪駅とは反対方向へふたりを乗せた電車は走っていくではないですか(泣) いきなりの乗り間違い。これは今日の馬券はやばいかも!?・・・今日の空模様と同じようにどんよりする私たち。
乗り換えを何度かしながら、いよいよ淀駅が近づいてきます。
電車の中は、新聞紙をひろげてる人がたくさんいます。私たちの目の前に座っている男性3人は、スーツ姿で新聞ひろげてます。ただ、なんとなく3名ともスーツ慣れしてない感じが・・・・もしかしたら、一口出資されているクラブ会員の方だったのかもしれません。あくまでも勝手な想像にすぎませんが、妙に着こなせていない感じがプリンシペデルソルの口取りにスーツ着ていった自分とだぶりました(笑) 自分の出資馬の走りにどきどきしてディープインパクトどころではないだろうなぁとか、出資馬を生で見れてうらやましいなぁなどなど勝手な想像をバンバンふくらましながら、淀駅に降りた私でした。

たくさんの人の流れといっしょに9年ぶりの京都競馬場着。記念入場券は鮮やかな黄色です。思わず入場する分以外に記念に購入してしまいました^^; すいません、当日の入場者数ちょっと水増しです(笑) 入り口から少し入ったところで、レーシングプログラムをもらう列ができてました。小雨舞うなかしっかり並んでいただいてきました。レープロももらったし、次は座席さがしです。今回ダメもとでJRAカードによる指定席予約を申し込んだところ、見事A指定席が抽選でとれました。ものすごい混雑と我々のおじさん度からいって、この指定席というのはありがたいです^^; ヘタすると背の高くない私なんて、人混みの中ではレースが見れなくて、現地なのにターフビジョンしか見れなかったなんて可能性もあるのですから(冗談ぬきで)。
指定席窓口で受け取った指定席券をみると『ち−77』『ち−78』とありました。迷わず『ち−77』の方をいただきました。そうです。77とくれば、菊花賞7番ディープインパクトですから♪ 友人Bに「ずりぃ。オレもそっちがいい−!!」と言われましたが、ここはJRAカードで席を取ったものが優先です(笑) 「じゃぁオレは8番も応援するぜ」と友人Bが言い出しましたが、8番ってなんだと新聞をみてすぐに発言を撤回。 シャドウゲイト、つらいね・・・・
ちなみに友人Bの頭はスキンヘッド。当日6階A指定席にいらした方、スキンヘッドの男性の横に座っていたおじさんが私です。ただ、他にも周囲にスキンヘッドの方がいましたので、誤解のないように(笑)
第66回 菊花賞その2はこちらから