「茶がゆ」のバリエーション



・ 「芋茶がゆ」

和歌山県民に、たいへん浸透しているバリエーション。
サツマイモを一口大に切り、茶がゆに加えて炊きあげたものである。
この場合、塩は必ず加える。

和歌山市の旧家のS家では、芋茶がゆは 熱くて、お茶がたっぷりの、お茶漬けのような状態で食べるのが一番おいしいと言われているようです。
芋茶がゆは熱くなければならない説については、和歌山県有田地方の主婦からも、同様の報告を得ています。

芋茶がゆの作り方はこちら

参考情報
ちなみにS家では、茶がゆを作るときの茶は、自家製の茶を使わなくてはならないらしい。(S家は、茶栽培農家ではありません。)
茶畑から茶の葉を摘んで来て、蒸してもんで天日で乾かして`ほうらく`で煎る、という手間をかけて作り、食する習慣が代々伝わっています。
ここまで来ると、たかが粥と軽んじていられない気がしますね。


付録 〜 献立の提案 茶がゆのある食卓 〜



茶がゆは家庭料理です。それぞれのお家によって、作り方も違えば、食べ方も少しずつ違います。
あなたは、どんな食べ方をしていますか?


・ 僕は梅こぶ茶の粉末をいれてるっす。
  - 報告者 こいけ (茶がゆ研究室 中部地区連絡員) -

・ 暑い夏には、つめたーく冷やしたおかいさん。あと金山寺味噌か、なすの浅漬けでもあればサイコー
  - 報告者 MAYA.N (茶がゆ研究室 海草地区連絡員) 、まりりん (茶がゆ研究室 有田地区連絡員) -

・ うちでは、ほうじ茶のティーバッグを切らしたときに、茶粥の麦茶バージョンや、ウーロン茶バージョンを楽しんでます。
  - 報告者 MAYA.N (茶がゆ研究室 海草地区連絡員) -

・ 芋茶がゆは、熱くなくてはならない。
  - 報告者 ゆか (茶がゆ研究室 和歌山地区連絡員) 、はしぞう (茶がゆ研究室 和歌山地区連絡員) -

・ この間 塩漬けのウニと一緒に食べましたが、なかなかでした。
 - 報告者 むーす (茶がゆ研究室 紀ノ川地区連絡員) -


茶がゆ研究室