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唄口を譜面台などに不注意にもぶつけたりした事ありますか?
私は今まで2度ほどあります。(軽率なんです。)そんな時に、うちの師匠から教えてもらった簡単修理の方法をご紹介します。今では、結構ポピュラーになった方法だと思います。
(1)
先ず、唄口にセロテープを張ります。(コリャ、写真じゃ無理ダワナ。ポッケット・カメラだもんナ〜)
(2)
唄口の内側から、欠けている所に、アロンアルファ−を1滴。1滴でも充分だと思いますが、キズが深い場合は、もうチョット。
(3)
アロンアルファ−が充分に乾いたらば、内側から切り出しで余分なアロンアルファ−を削ります。
慎重に!丁寧に!
私のレッスン生(とは言っても、私よりだいぶ年長の方ですが)から出た質問で、結構ありがちだな〜ト思い、紹介します。
「自分で7孔に改良したが、そのとたんに乙ロが鳴らなくなり、乙音全体が不安定になった!」
最初に考えられるのは、中継ぎ部分のスキマです。中継ぎの材質は、セル輪、藤巻、銀巻きと色々あります。中には、螺鈿や金巻という金に飽かした(アッ、イヤイヤ)結構な楽器もあります。
しかしどれをとっても、中継ぎの材質と竹がピッタリとくっ付いてはいません。
7孔や6孔にして中継ぎ部分を加工すると、ドリルの歯で微妙にセル輪、藤巻(下に銀や金の板がある)、銀巻きを持ち上げる事になるので、まれにスキマが出来てしまう事があります。下の写真を参考にスキマを埋めましょう。
(1)
先ず指穴の内側から、藤巻やセル輪と竹材のスキマにアロンアルファ−を染み込ませます。コツは、焦らず少しずつ染み込ませる事!
(2)
中継側からも、少しずつ、少しずつ!
(3)
そして、反対側からも!ここは比較的染み込みにくいので(既に結構染み込んでたりします)、ホントウに、少しずつにしましょう。ここに、ボテッと付くと格好が悪いです。
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