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島根県芸術文化センター “グラントワ”
「Gurandと和 “KYO”」 どこでも音楽祭
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グラントワの美術館ロビーでやらせて頂く『どこでも音楽祭』、今回は帯名久仁子さんと共に、美術館で開催されていた「森鴎外展」にちなんだ作品を盛り込んだ「2本立てプログラム」で行ってまいりました。
今回の「森鴎外展」にちなんだ作品を選曲するにあたり、森鴎外と言う文豪を勉強しなおした、、、、、と言うより、初めて細かく調べて見て、色々な面で興味深い方であった事を知りました。
ちなみに、1回目のトピックスご紹介の折にも触れましたが、『どこでも音楽祭』でどんな邦楽ユニット・シリーズでも使って頂けるシリーズ名として考え出したのが《Gurandと和》。(グラントワと読んで頂きたいのですが、、、)
そして我々のユニット名が “KYO” ですが、これは3人の頭文字を組み合わせて見てどんな言葉になるかと試みた所、、、、“KYO” ならば「響・協・興」にも通じる事からこの名となりました。
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(1)完璧なサポート
今回の「どこでも音楽祭」でも帯名さんゆかりの津和野の方たちがサポートして下さいました。
写真の右から、金子久代さん、熊沢、帯名久仁子さん、滝本紋子さんです。
もちろん、金子さん・滝本さんのお二人共に『島根邦楽集団』の団員でいらっしゃいますし、実は滝本さんとはこの「どこでも音楽祭」の後、松江で開催された「中国学生交歓会」でもご一緒しました。
余談ですが、今回の「中国学生交歓会」は、幹事校となった島根大学から講師の依頼を頂き、箏講師を熊沢、三味線講師を帯名さんにお願いして講習を行いました。
(2)太宰先生
開演前のスナップ。
背を向けているのが山崎館長、私の右隣が太宰久夫玉川大学準教授(芸術学部)です。
太宰先生もグラントワ・ワークショップの講師をなさっていらっしゃいますが、グラントワ内ではワークショップの時間帯が重なっているため、なかなか行き会わず、お会いするのは夜の益田の街、、、、、
太宰先生曰く、「飲んでない米澤さんを見るのは初めてですね〜。」
(先生〜、確かにそうですが〜〜〜〜)
(3)
今回も沢山のお客様がいらして下さいました。
今回はトップでもご紹介のように、同じプログラムで2回行うのではなく、2本のプログラムを立ててのロビーコンサートです。
(4)「春の夜」
〜1回目のステージ〜
「キビタキの森」(宮田耕八朗作曲)−尺八:米澤浩、箏:熊沢栄利子
「鳥のように」(沢井忠夫作曲)−箏独奏:帯名久仁子
「春の夜」(宮城道雄作曲)−尺八:米澤浩、箏:熊沢栄利子・帯名久仁子
宮城先生の代表作の一つ「春の夜」は、森鴎外が「阿部一族」を発表したのと同じ年に発表された作品です。
二人の天才が重なっていた時代背景などにも触れ、その時代に世に送り出された音楽を改めて皆さんにお聴き頂きました。
写真手前から:帯名久仁子さん、熊沢栄利子、米澤
(5)「イギリス民謡集」
〜2回目のステージ〜
「アメージング」(福嶋頼秀編曲)、「片足鳥居の映像」より(佐藤敏直作曲)−尺八独奏:米澤浩
「イギリス民謡集」より(三木稔編曲)−二十絃箏独奏:熊沢栄利子)
「草笛の頃」(宮田耕八朗作曲)−尺八:米澤浩、箏:熊沢栄利子、十七絃−帯名久仁子
(6)「草笛の頃」
写真手前から:熊沢栄利子、帯名久仁子さん、米澤
帯名さんは、今回のコンサートでお箏に十七絃、そしてこれに続いた「中国学生交歓会」では三味線の講師を担当して頂きましたが、実に多芸多才なアーティストです。
(7)
今回お楽しみ頂いたのは「GRANDと和“KYO”」の第2回目の『どこでも音楽祭』。
次は、どのような『どこでも音楽祭』をお楽しみ頂こうか?我々も楽しみにしております。
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