
![]()
そのD〈2004〉
色々なコンサートの記録ページです。
トピックスとして紹介したものや、コンサート情報のごった煮状態です。
ですので、時間的に前後してしまう情報もあります。
(HPホストの性格が良く現れそうなくらい、無秩序にナリソウです!)
〜最終更新日(2004/12/30)〜
当HPはフレーム方式です。
直接このページにジャンプして来た方はindexから他のコンテンツをご覧下さい。
![]()
2004年1月26日《YONESAN@SCHOOL》笹野台小学校
(1)今年も笹野台小学校の「日本の楽器を聴いてみよう!」に行ってきました。
子供の母校である事もあって、ボランティアとして6年生に生の楽器の音を聴いてもらい、楽器にも触ってもらっています。
自宅の直そばに学校があることと、間際になってスケジュールが空いていたら、、、という、ボランティアとは言え、なんとも贅沢な条件での協力させて頂いています。
もっとも、そうでなければ、続けられないと言うのも正直な所ですが、、、(^_^;)
(2)これも体験コーナーでお馴染みの「ビール瓶」
今年は「ペットボトル吹いた事ある〜。」というお友達もいました。
(3)
プラ管「悠」活躍しています!
(4)
お箏も実際に触って見てもらう事で、馴染みの薄い日本の楽器を寄り身近に感じてくれればと思っております。
この時の体験コーナーのお箏には小学校にある楽器を使い「皆の学校のお箏だよ〜。」と紹介しました。
生徒たちは「ヘ〜へ〜ヘ〜へ〜、、、」と満ヘ〜位。
ナニセ先生がおっしゃるには箏の柱(ジ)も立てたことが無いそうで、、、(T_T)
2004年1月26日《YONESAN@MOURNING》李秀賢(イ・スヒョン)さん3周忌
(1)皆さんは、3年前に東京の新大久保駅で線路に落ちた酔っ払いを助けるため、日本人カメラマンと韓国の留学生が犠牲になった事件を覚えていらっしゃいますか?
その時、自分の身を省みずに酔っ払いを助けるために線路に飛び降り、帰らぬ人となってしまった韓国人留学生が李秀賢(イ・スヒョン)さんです。
その3周忌が新宿ペアーレで行われ、故人を偲ぶために韓国から7名のアーティスト、在日2世のソプラノ歌手(2期会)、そして日本からは私が参加し、「故李秀賢君を偲ぶ会」で「追慕公演」が行われました。
(2)古くからの韓国の友人がこの「偲ぶ会」の演出家を務めていたため、日本の楽器でも「追慕演奏」をして欲しいと頼まれ『片足鳥居の映像』を演奏して参りました。
(3)彼の義挙に日韓両国から敬意を寄せられる事はもちろんですが、彼の「韓日の掛け橋」への思いは受け継がれ、現在日本に「李秀賢顕彰奨学会」が設立され、彼の意思を引き継いで、多くの留学生を支援するまでになっています。
李秀賢顕彰奨学会 http://www9.ocn.ne.jp/~lsh/
(4)「追慕公演」の出演者とスタッフ
2004年2月14日 横浜甦生(こうせい)病院ホスピス病棟
熊沢と共に近くにある横浜甦生病院ホスピス病棟のティータイム・コンサートを行ってきました。
熊沢のHPのトピックス・ページにジャンプ→コチラ
2004年8月25日《YONESAN@SHIMANE》島根県音楽指導者講習会
(1)島根県の小学校・中学校・高等学校の音楽の先生が松江に集まり、邦楽器の講習会を開催なさいました。
そして講師として赴いたのが田村音楽集団代表(打楽器を指導)・蓑田司郎(三味線)・熊沢栄利子(箏)そして私の4名です。
尺八は「難しい?」との印象から受講なさった先生は30名でしたが、講習会の終了後に行われた発表では、その日に初めて楽器を持った先生が皆さんお前で「チューリップ」を演奏し、拍手喝采を浴びていらっしゃいました。
30人中音を出せた先生は29名!(お一人がオシカッタ〜〜。)
世の先生方っ!尺八は「難しい楽器」などではケッシテありませんっ!くれぐれも生徒さんに「尺八と言うのは難しい楽器でね……」等と教えないで下さいね〜〜〜。
写真は『華やぎ』を演奏する熊沢栄利子
(2)講習会の終了後、講師陣によるミニコンサートが行われました。
私が演奏したのは『片足鳥居の映像』より第1章と、写真の『3つの異郷の歌』(吉松隆作曲)です。
『3つの異郷の歌』はヨーロッパで熊沢栄利子との二重奏で演奏させて頂いていますが、この日は「尺八・二十絃箏・三味線・打楽器」という4人編成の初演となりました。
2004年8月28日《YONESAN@YAMAGATA》山形県寒河江市慈恩寺(撮影協力:寒河江市役所庶務課広報広聴係)
(1)寒河江市にある古刹慈恩寺では毎年野外コンサートを開いていらっしゃり、今年が8回目にもなるそうです。
750年の歴史を持つ古刹の境内に特設ステージを設けてのコンサート!
今回作曲の三木先生より、琵琶のシズカさんとロータス・ポエムで共演して欲しいとのご依頼を頂き、伺って参りました。
写真は『鹿の遠音』を演奏している所ですが、バックにはライトアップされた三重の塔が、、、、
イヤ〜、素敵なロケーションでした。
(2)ロータス・ポエムは1994年に日本音楽集団のアメリカ公演で世界初演し、その後集団の定期で日本初演もやらせて頂いた作品です。
原曲は邦楽器群と尺八によるコンチェルトですが、今回は中国琵琶のシズカ(楊静)さんがソロ尺八に即興的に絡んでくるという企画でした。
私も時として楽譜から離れ、彼女との即興的なやり取りを楽しむ事が出来た一晩でした。
2004年9月25日《YONESAN@PROMUSICA》富士見丘中学校・高等学校視聴覚教室(東京・笹塚)
私と熊沢が所属する団体「日本音楽集団」は、本拠地を東京の笹塚に構えています。
そして、そのすぐそばに「私立富士見丘中学校・高等学校」があり、私は以前からぜひ鑑賞会を実現できないか?と、思い続けて来ました。
ある時、本当にヒョンな事からこの学校の教頭先生と知り合う事ができ、お話をして見たところ、大変親身に私の話しを聞いて下さり、足掛け3年、正味2年の準備期間を経て、遂にこの秋、実現の運びとなりました。
笹塚十号通り商店街の「江戸屋」さん!感謝!!m(__)m
(1)
公演は同校のアリーナ(地方の公共施設顔負け!)で「ディヴェルティメント」(佐藤敏直)を中心に、私の企画構成で行われました。
出演団員/
笛:竹井誠、
尺八:米澤浩・原郷隆、
三味線:杵家七三(細棹)・工藤哲子(太棹)、
箏:熊沢栄利子・桜井智永・高橋はるな・田村法子、
十七絃:城ヶ崎美保・久本桂子、
打楽器:尾崎太一・高橋明邦・若月宣宏、
指揮と司会:田村拓男
(2)
終演後、生徒さんの代表から花束を頂く田村代表。
公演後に生徒さん方の感想文を読ませて頂く事ができました。
初めて聴く日本の楽器の音に印象を新たにしたという感想が多かった事はもちろんなのですが、
その中に、「自分の国である日本の事を知ってこそ国際人になれる。」、
そして、「日本人は自国の文化に無知だと外国人から言われる」という非難を踏まえ、「外来文化を絶対視」するのではなく、「国連の常任理事国入り」等で国際的ポジションを希求するよりも、「日本人としての誇りや意識を持つ事の方がはるかに良い」方法なのではないか?としている感想文もありました。
これは、25年の伝統楽器の演奏家としての経験を通じて私が得た「ナショナリティーを持ってこそ、初めて世界で全ての人と同等に話ができ、インターナショナルな人間になり得る。」という哲学と同じもの、、、、、
国際感覚豊かな人間を育成する事を教育の柱の一つに揚げている富士見丘ならではの感想文でした。ン〜〜、脱帽!
2004年9月27日〜10月1日《YONESAN@SCHOOL》〜日本の音を求めて〜(青少年劇場小公演・宮城)
(財)日本青少年文化センター主催の宮城県青少年劇場に熊沢共々行って参りました。
今回は10公演を行い、それぞれの公演では代表者に尺八や箏に触れてもらう等、構成者としては今回も充実したプログラムが実施できたのでは?と思っております。代表として楽器に触れて下さったお友達はツアー全体で約60名!将来の邦楽器プレーヤーがこの中から生まれてくれたら、、、、、
鑑賞して下さった学校は下記の通り。(公演順)
前川小学校、前川小学校青根分校、川崎第二小学校、大河原小学校、大河原南小学校、金ヶ瀬小学校、大河原中学校、金ヶ瀬中学校、宮床中学校、白石第二小学校、白川小学校、大鷹沢小学校、大平小学校、那智が丘小学校、鹿島台第二小学校、鹿島台小学校、
以上計16校、約1750人の皆さんに楽しんで頂きました。
2004年12月10日〜13日《YONESAN@TOKUSHIMA》徳島邦楽集団強化レッスン
(1)
『徳島邦楽集団』(専任講師藤本玲先生)の強化レッスンに伺って参りました。
徳島邦楽集団は1998年創立、2005年1月9日に第5回目の演奏会を予定し、「ファンタス・マゴリア」、「ソネットW」等を演目としている所から強化トレーニングのご要望を頂いた次第です。
(2)
驚いたのは皆さんの年代奏の広さと職種の広さです。
大学の先生や大メーカーの重役さんから大学生の団員の方まで、実に広い年代層の皆さんが集まり、雰囲気も自由闊達な団風を持っていらっしゃいます。
又、皆さん熱心!
皆さんの熱心さに引っ張られ、私も12/10〜13の3日間、充実した時間を持つ事が出来ました。
現在はプロとして活動していますが、元はと言えばアマチュア出身(学生邦楽)ですので、愛好家の皆さんの一助に成れるのは本当に嬉しい事です。
ちなみに、、、、、帰宅した時、少し声が枯れていました、、、、(アハハハハ)
でも楽しかったですね〜、連日22:00までレッスンしても、皆さん頑張って下さいましたし、、、、
(3)
尺八メンバーの方達は、「メリ」や「カリ」の原理を説明すると、即合奏で実践するほど柔軟性と進取の気象に富んだ方々でした。
ですので「ソネットW」のレッスンをしていても、あれも言いたい、コレモイイタイ、、、と、いつも同様、話は横道に逸れて彼方まで突っ走り、、、、口角沫を飛ばし、、、、
ヨ〜スルニ、ついつい、曲を離れた「無駄話」をしてしまった訳で、、、、、
(4)
合奏のトレーニングでは、今まで私が経験してきた事を中心に、音楽の作り方、楽しみ方、感じる事、音を送り出す事等まで、こちらでも話のフィールドは曲のフィールドを越え、、、、
アレヤ、コレヤ、、、、そう言えばこの事言いたい、、、アレもあった、、、、と言う状態でした。
(話している方が、言いたい放題の連射状態、、、、聴いてらっしゃる方は、、、大変だったでしょうね〜〜。アハハハ)
(5)
柔軟性や対応力に富んでいたのは尺八メンバーばかりではありません。
箏や三味線、はては打楽器を担当なさっていた本来尺八パートの方も柔軟に「ああして見ると?」、「こうして見ると?」と言うリクエストに即座に反応なさっていました。
拝察するに基礎力は普段のトレーニングで培われていらっしゃり、後は「過飽和溶液」状態で、外部からの刺激を受ければパッと新展開する皆さん、、、、
ン〜〜凄いですね〜。
こう言う方達と巡り会うと、助言をする側の人間としては、本当に頑張り甲斐があります。
「徳島邦楽集団」の皆さ〜ん、来年の定期、頑張って下さいね〜。
2004年12月23日《YONESAN@CATV》
(1)
2004/12/23に「めぐろパーシモンホール」の大ホールで《日本音楽集団〜邦楽の魅力〜》と題してコンサートが開かれました。
古典と現代を対比したプログラムでとのご要望を主催者から頂き、「新八千代獅子」「ダンス・コンセルタント」の他は、ソリスティックなプログラムで構成され、集団の定期ではめったに聴けないオイシイプログラムでした、、、、(自画自賛
^_^; )
さてさて、写真は今回のコンサートをより広く紹介するため集団の田村代表と共に「イッツコミュニケーションズ」(旧東急ケーブルTV)の番組に出演して参りました。
(2)
私は楽器を持ち込みまして、、、、、
コンサートでは私の師匠宮田先生の「鶴の巣籠り」がプログラミングされていましたが、簡単に楽器を紹介する中、、、、、
師匠が文字通り「鶴の一声」なら、私は「鹿の一声」をと言う事で「ブヒョ〜〜〜〜〜」と、、、、アハハハ
もちろんそれだけではなく、、、、、「アメイジング・グレイス」も吹いてしまいましたが、、、、アハハハ
(3)
出演したのは30分の情報生番組でした。
番組放送後スタジオのロビーで今回の公演を担当して下さっている「めぐろパーシモンホール」の小比類巻由乃さんと田村代表と共に。
![]()
当HPはフレーム方式です。直接このページにジャンプして来た方はindexから他のコンテンツをご覧下さい。