LastUpdate 98/1/6
プレス・オフェンスにおける配置としては、様々なものがあるが、標準的に用いられるものは、1−2−2または、1−2−1−1である。このアライメントが様々な状況に応じて柔軟に対応できる形である。
第2線のプレイヤーの主な仕事は、インバウンド・パスを受けることである。
そのプレイやーが2人の場合、1人が最初のパス・レシーバーであり、他の1人がそのプレイヤーがパスを受けれないときの補助者であるものと、2人のプレイヤーは協力者であり、2人の協力によってディフェンスを振り放して2人のうちいずれかがパス・レシーバーになるものがある。
これら第2線のプレイヤーは、ディフェンスを振り放す動きのために必要なだけのスペースがあり、インバウンド・パスがあまり長くならないように、だいたいフリー・スロー・ラインの高さで位置するのが普通である。
第3線以下のプレイヤーがハーフ・ラインを越えて展開する場合は、インバウンド・パスからハーフ・ラインを越えるまでは、ボール運びを第1、2線のプレイヤーがおこなうものである。また、ボール運びに対して不必要なプレイヤーを味方のバスケット下近くに置くことによって、防御陣を拡大させることができる。
第3線のプレイヤーがハーフ・ラインを越えないで展開する場合は、第2線のプレイヤーがインバウンド・パスを受けること難しいときに、インバウンド・パスのレシーバーとなるものである。