チェスト・パス
チェスト・バウンス・パス
オーバー・ヘッド・パス ショルダー・パス
手渡しパス ワン・ハンド・プッシュ・パス
ワン・ハンド・スナップ・パス
スイング・パス フック・パス ビハインド・バック・パス
ボールは掌にぴったりと接触して保持すべきであるとはいわないが、掌の中にしっかりと保持されなければならない。手の小さいプレイヤーなどの場合は、掌にぴったりと接触することが多い。また、手首の関節が固いプレイヤーの場合は、掌に接触しないことが多い。
ボールを保持している指の開き方は、楽に広げられる範囲でできるだけ大きく広げるべきである。
ボールを持つときに指に力を入れるべきではない。そして、指の腹でボールを支えるようにしなければならない。
ボールを両手で持つとき、両手の親指が向かい合わせになるようにして少し間を開ける。このとき、両手の人差し指の延長線上での交点と両手の親指の付け根で正三角形を作るようにする。
チェスト・パスの場合、ボールを胸の前に置き、両手の親指の間に唇を近づけるように構え、ボールの位置を下げないようにする。
肘はリラックスした状態にして、脇が開きすぎないように注意しながらやや(約20度)外側に開く。
両足を肩幅程度に開き、前後に半足程度ずらす。重心を両足の真ん中にのせてバランスをとる。身体はシュートの方向に正対させる。
両膝と足の向きを正面に向け、膝を内側に入れたり(内股にする)、外側に開いたり(ガニマタにする)しない。これは、膝の故障や怪我の防止になるので注意する。膝は軽く曲げて柔軟に保ち、後ろ足のかかとを少し上げ、拇指球(親指のつけ根のふくらみ)に重心をのせる。
顎はごく自然に保ち、目の目標をリングの正面中心を視点にする。腹はやや力を入れた状態で引き込み、絶対に肩に力を入れたり、前屈みになってはいけない。
重心の移動は、力の弱いプレイやーでも強いパスをするためには必要です。パスの方向に足を一歩踏み出して、腕を伸ばすときに、その重心移動に合わして後ろ足で床を強く蹴り、足首と膝の動きを一致させる(タイミングを合わせる)ことによって、ボールに最大限の推進力を与えることができる
アームストロークとスナップで重要なことは、腕を伸ばす時に腕を内側に回しながら行い、しっかりと手首を返すこと意識することです。このことによって、パスの時に脇が開くことが防げます。ボールリリースのときに人差し指と中指が最後に離れるようにし、親指はボールに引っかけないようにします。
パスのとき、両腕を前に伸ばして、脇を開けずに内側にひねり(内旋し)ながら腕を伸ばします。このとき、コントロールを安定させるために、両腕を同時に同じスピードで伸ばす。しっかりと手首を返すこと意識することによって、パスの時に脇が開くことが防ぐことができます。
腕が伸びきったところで、手首を外側に返してスナップを利かせ、ボールにバック・スピンを与える。リリースのとき、人差し指が最後に離れるようにし、親指はボールに引っかけないようにします。リリースの後、手の甲が向かい合わせになるようにする。
シュートする瞬間は、息を止めてボールをリリースする。
パスの後、しっかりと腕が伸び、手首が返っている状態を作ることが重要です。
5〜10mの距離を離れて、2組が向かい合わせになる。前方のプレイヤーにパスをして、そのまま走り、向かいの列の後方に並ぶ。これを連続して行う。ツーライン・パッシング・ドリルで行ったパスに加え、ハンド・オフ・パス(手渡しパス)も行う。
2人のプレーヤーが向かい合って各1個ずつボールを持って、2mの間隔をあけ、同時に相手に早いパスを送る。
3人1組になり、1辺3mの2等辺3角形を作る。底角にいる2人がそれぞれボールを持ち、頂角にいるプレーヤーに交互にパスをする。パスの間隔をできるだけ短くする。
約4m離れた2人のパサーの間にディフェンスが入り、ボールをカットされないようにフェイクを入れながらパスをする。このときロブ・パスは用いない。
下図に示されているように、3人1組となり、1辺を5m程度にした正方形の頂点に立ちます。(1)が四角のあいているところに行き、(3)からパスを受けます。同様に、(2)が動き(1)からボールを受けます。これを30秒間続けます。
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