新解さんの謎
赤瀬川原平著
文藝春秋発行
ISBN番号 ISBN4−16−351790−1 C0095 ¥1553E
「新解さん」とは?初めは何だと思った。だって、新解なんてキャラクター聞いたことも見たことも無かったから、いったいどんな謎本なのか興味を持った。
そして手にとって見てその表紙を見たときおもわず心の中で、「あぁっ!」っと頷いたね。そう、その表紙にはあの有名な物の写真があった。三省堂発行の「新明解国語辞典」だった。そして、表紙をめくり出だしの数ページを読んでみた(一応良ければ買おうと思った)そこには普段使っている辞書がこんなにも面白い本だと驚かせる事実が書かれていた。何点かは私も昔から気付いていたのもあったが、ここまで掘り下げようと思わなかったし、また、興味をさほど持たなかった。しかし、「新解さんの謎」は違った、国語辞典が普遍的な公正な原理的な語の解説書を目的とするなら、「新明解国語辞典」は挑戦的な革新的な、そして進化する解説書じゃないだろうかと、考えさせられる本である。一応、「新解さん」とは「新明解国語辞典」の愛称です。そうそう、この本は各版ごとの違いも比較してて、私も家に転がっていた第二版と第五版を見比べてみましたよ(^0_0^)。もし、機会があれば手にとって見て下さい。
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