大相撲2004年を振り返って
- 2004年 大相九州場所 番付
- 2004年 大相撲九州場所
大相撲九州場所が、11月14日〜11月28日、福岡国際センターで行わました。
今場所の注目は、綱を狙う魁皇、
そして、新入幕の萩原改め稀勢の里にも注目していました。
カド番大関の栃東、武双山の奮起にも期待していたのですが...
武双山は、4日目に引退を発表、年寄り「藤島」を襲名...お疲れさまでした。
栃東は、6日目より休場、来場所の関脇陥落が決定しました...非常に、残念な結果でした。
場所は、初日に負けたものの、魁皇の綱取りが中心で進行されました。
後半、白鵬、雅山に敗れ3敗に成ったものの、地元福岡のファンのすごい声援で、千秋楽...
朝青龍に勝てば、もしかすると...
と思わせたが、朝青龍に勝ったものの、綱取りは、来場所に持ち越しとなりました。
来場所こそ、13勝以上の優勝で、正々堂々と綱昇進を決めてもらいたいものです...
優勝は、横綱朝青龍が13勝2敗で9回目の優勝を決め、年間5回目の優勝です。
朝青龍、魁皇に勝った白鵬の奮闘も目立ち、12勝3敗で殊勲賞を受賞、来場所の新三役が決定的です。
新入幕の稀勢の里も、9勝6敗で勝ち越し、新入幕力士の勝ち越し最年少記録(18歳4ヶ月)を作りました。
若の里も、11勝4敗で技能賞受賞、いよいよ、来場所は大関挑戦です。
さぁ、来場所は、魁皇の綱取り+若の里の大関挑戦...
そして、白鵬、稀勢の里の若手の奮闘に注目です...
- 2004年 大相秋場所 番付
- 2004年 大相撲秋場所
大相撲秋場所が、9月12日〜9月26日、両国国技館で行われました。
今場所は、5連覇を狙う朝青龍に注目が集まりました...
また、今場所も、大関に復帰した栃東、そして、萩原に注目...
しかし、栃東は、3日目に右膝を負傷...残念ながら4日目から休場、来場所はカド番に。
武双山も、先場所痛めた左肩が悪化...9日目から休場で、来場所はカド番です。
朝青龍は、前半に連敗、後半も連敗が続き、5連覇の夢は遠ざかる結果に...
そして、場所を盛り上げたのは、大関の魁皇...
見事に13勝2敗で、7場所ぶり5回目の優勝! 来場所は綱取り場所です!
その他、千秋楽まで、優勝を争った栃乃洋、出島、旭鷲山の活躍も目立ちました。
白鵬、露鵬、琴欧州 といった、若手の外国人力士の活躍にも、来場所以降も期待したいものです。
萩原は、9勝6敗と勝ち越しましたが...
来場所の新入幕は、微妙なところですが、和製若手力士として、期待大です!
- 2004年 大相名古屋場所 番付
- 2004年 大相撲名古屋場所
大相撲名古屋場所が、7月 4日〜7月18日、愛知体育館で行われました。
今場所の注目は、4連覇成るか朝青龍...
大関復帰を目指す栃東、そして、十両2場所目の萩原でした...
前半は、朝青龍の4連覇は確実なものだと思っていましたが、中盤に、朝青龍が連敗...
優勝争いは千秋楽の結びの一番まで縺れる結果に、
しかし、最後は、横綱の貫禄で、朝青龍が4連覇を達成...!
注目の栃東は、10勝5敗の成績で、来場所は大関復帰に...!
萩原も、千秋楽に勝ち越しを決定...!
その他では、雅山が、12勝3敗で久々に活躍、
入幕2場所目の白鵬も11勝4敗で、来場所の朝青龍とのモンゴル対決が見物...
十両優勝で、来場所の新入幕が確実の琴欧州も、来場所以降の注目です。
- 2004年 大相撲夏場所 番付
- 2004年 大相撲夏場所
大相撲夏場所が、5月 9日〜5月23日、両国国技館で行われました。
今場所の注目は、30連勝中の朝青龍...
そして、15場所連続三役在位の若の里、新十両の萩原でした。
朝青龍は5日目まで白星を重ね...6日目、北勝力の押し倒しに敗れ、連勝は35でストップ。
場所は、横綱、大関を総ナメにした、北勝力を中心に千秋楽へ...
悲願の平幕優勝を目前に、北勝力は2敗となり、
朝青龍との優勝決定戦では、横綱の貫禄に敗れて、優勝はお預けに...
でも、殊勲賞、敢闘賞を受賞しました!
優勝決定戦を制した朝青龍は、7回目の優勝を飾り、3連覇を達成!
大関陣は、綱を狙った、千代大海、魁皇は、序盤で脱落...武双山は負け越し、来場所はカド番です。
関脇の若の里は、9勝6敗で終わり、大関の足固めは成りませんでした。
注目の萩原は、9勝6敗の勝ち越しで、新十両の場所を終えました。
3日目、元大関の貴ノ浪が引退、年寄「音羽山」を襲名...ご苦労様でした。
来場所は、朝青龍の4連覇もありますが、
注目は、大関を陥落する栃東の奮起! そして、関取2場所目となる、萩原です...
- 2004年 大相撲春場所 番付
- 2004年 大相撲春場所
大相撲春場所が、3月14日〜3月28日、大阪府立体育会館で行われました。
今場所の注目は、関脇に返り咲いた若の里、琴光喜...
そして、新小結の垣添、霜鳥 に、大関陣の踏ん張りに期待しました。
場所は、荒れる大阪場所ではなく、
11日目まで、朝青龍、千代大海、魁皇、朝赤龍が全勝という大接戦...
最後は、横綱朝青龍が、2場所連続の全勝優勝という、無敵の強さでえ幕を閉じました。
朝青龍は、これで、30連勝となり、貴乃花(現、貴乃花親方)に追いつきました。
注目力士の中では、若の里が、辛うじて千秋楽に勝ち越しを決めたくらい...
栃東は、先場所からのケガが治らず途中休場、来場所はカド番です。
来場所以降の注目は、東幕下筆頭で勝ち越した、萩原(鳴戸部屋)です。
たぶん、来場所は、17歳9ヶ月での十両昇進(貴花田に次ぐ、史上2位の若さでの昇進)でしょう!
また、今場所は、貴乃花親方が、審判としてのデビュー場所でもありました。
- 2004年 大相撲初場所 番付
- 2004年 大相撲初場所
大相撲初場所が、1月11日〜1月25日、両国国技館で行われました。
今場所の注目は、綱取りの栃東...でした。
初日こそ黒星だったものの、2日目から7連勝、注目が強まった9日目...
高見盛の突き落としに敗れ2敗目。
ここから、栃東らしさが消え、結局、9勝6敗で、綱取りは振り出しに...
場所は、朝青龍の強さだけが目立ち、
15戦全勝で、2場所振り、5回目の優勝を、初の全勝優勝で成し遂げました。
その他、琴光喜が13勝2敗で敢闘賞受賞、
出島が10勝5敗、雅山が11勝4敗...と、かつての大関候補、元大関の復活が目立ちました。
幕下で、17歳6ヶ月の史上2位タイで優勝した、萩原(鳴戸部屋)に、来場所以降注目です。
また、今場所から、NHKで始まった、「大相撲幕内の全取組」は、
昼間、大相撲中継が見れないファンにとっては、有り難い番組です...