<好きなことをやれ>
| 「40歳を過ぎたら、好きなことをやれ!」 今泉正顕/三笠書房/\1143 | まあその言っていることは悪くない。けどそれを得々と言われてもなあ。私57歳にもなっちゃいました。 |
| 「探偵! ナイトスクープ アホの遺伝子」 松本修/ポプラ社/\1143 | 「探偵! ナイトスクープ」の誕生を、プロデューサー松本が思い起こし、当時の人々の言葉も借りながら詳述する。モノを作るときの熱と人間のぶつかり合いが高いレベルの成果をもたらす。どんな業界でも同じことだと実感しつつ、ワクワクしながら読み進めた。この番組自体はあまり見ていないので、DVDが出たら買って見てみたい。最近、テレビで目障りなスーパーの発端はこの番組らしい。「ディレクター心得」などはまったく当たり前のことをちゃんとやろうという骨子で、今でも当然のことだが、出来ない奴が多いんだろうなあ、今のテレビ業界を見ると。 |
| 「悠貧ダンディズム」 石津謙介/経済界/\1429 | VANの創設者で、執筆時87歳。好きなことを一所懸命やって、ここまで元気に生きていれば充分すぎる。主張は頷けるけれども、深く考えてのものでは無さそうだ。 |
| 「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」 ジュリア・キャメロン/サンマーク出版/\1800 | 原題は、The Artist's Way。創造的な生き方をするアーティストになるための、12週間にわたる訓練の実践書。自分の中のアーテイストを育てるための、モーニングページとアーティストデートには頷かされる点が多い。あとは、私が実行するかしないかだけだ。 |
| 「建築家、突如雑貨商となり至極満足に生きる」 石山修武/デジタルハリウッド/\2200 | こだわり、志、という言葉が生活の基準になっている人です。文体も私の好みです。そう言えば、東レショップで私がやっていたことも、雑貨商だったなあ。ものづくり、商売は大事です。 |
| 「パイプのけむり」全27巻 團伊玖磨/朝日新聞社/\2500 | この方の生き方が好きです。筋を通す、好きなことをトコトン追求する、凄まじい努力もするが遊びも忘れない。こういうおっさんに私もなりたい |
| 「谷根千の冒険」 森まゆみ/ちくま文庫/\720 | 地域雑誌「谷根千」を出版し続ける森さんたちの奮闘記をサラッと書いている。たいしたもんだ。努力と継続は力です。頭が下がる。私も見習わなくては。今度、行って「谷根千」を買おう。 |
| 「トイレのお仕事」 松永はつ子/集英社新書/\680 | パワフルおばさんのニューヨーク・トイレ再生物語。ただ一人のトイレ壁画師が、ニューヨークのトイレに壁画を描きたいという思いを実現するまでの物語。思いを実現するのは、楽天主義と努力の積み重ね。頭が下がります。 |
| 「本屋はサイコー!」 安藤哲也/新潮OH!文庫/\486 | インターネット書店bk1を運営する著者の、本屋のオヤジ論と実践の書。文脈棚作り、個性的な町の本屋作り、納得です。私が東レショップを運営したときの考え方と同じ。 |
| 「人生には好きなことしかやる時間がない」 秋元康/青春出版社/\1300 | 題名に惹かれてつい買ってしまったが、やはり浅かった。著者はいわゆる成功者だと思うが、私にとってはあまり魅力がない。考え方、生き方、文体に深みが無く、凄いと思えない。でも世の中に受けて、金持ちなんだよね。 |
| 「好きなことをやれ」 -/集英社/\1800 | 42人のノーベル賞受賞者からの若者へのメッセージ。主旨は良いのだが、如何せん読み物としては読むに耐えない。勉強が出来なかった人も居る、好きなことをやれ、興味を持ったらとことん追求、など当然のことだが、ドラマもなく表面的な記述でそういう言葉を羅列しても、感動は起きない。途中で投げ出してしまった。 |