Coleman520

小生が好きなストーブの一つです。

520(前期型)
製造期間:'41〜?
前期型
'41年製
 米国陸軍からの注文により'41年に開発されたストーブ。他にもAmerican Gas Machine(AGM)が製造している。陸軍での呼び名は開発された年号を採用しており"M-1941"と呼ばれているが、コールマンでの型番は"520"である。520は前期型と後期型の2種類有。

 前期型・後期型とも、ゴトクを支える3本の柱の内、2本に使用上の注意・点火方法を記載したプレートが張り付けられている。
 左の物は此の板が擦れて字が消えかかっている為、詳細は下記の後期型参照。

 左のストーブのタンクは真鍮製(後期型には鉄製も有るとのこと)。又、一般にはタンクは緑色に塗装されているが、これはメッキされている(或いは、塗装が剥げてメッキのみが残っている)。

前期型の特徴
・タンク底部に付けられた折り畳み式の足は4本
・タンク部にラベル無
・プレヒート用の皿無
・ガソリン注油口の大きさ小
520(後期型)
製造期間:44?〜45?
後期型
'44年製
520ラベル
タンク部ラベル('44年製)


注意書き  点火方法
ゴトク部プレート('44年製)
後期型
'45年製
520ラベル
タンク部ラベル('45年製)


 後期型はタンクがオリーブドラブに塗装され、正面にオレンジ色のラベルが貼られている。左上の'44年製ストーブのラベルの先頭は"CAUTIONS"だが、上の'45年製ストーブのラベルの先頭は"PRECAUTIONS"となっている。記載内容は、殆ど同じ。

 左上の'44年製ストーブのタンクは鉄製で、上の'45年製ストーブのタンクは真鍮製。

 尚、予備パーツは'44年製、'45年製共同じ。
特徴
・タンク底部に付けられた折り畳み式の足は3本
・タンク部にラベル有
・プレヒート用の皿有
・ガソリン注油口の大きさ大

付属パーツ:後期型
(左)スパナ       (右)予備パーツ入れ
   (中)予備パーツ一式
520付属パーツ('44年製)