ローミングアクセス
作成日:2001.8.26
Netscapeの機能にローミングアクセスがある。もはやNetscapeだけでしか使えない機能はほとんど意味がないかもしれないが、上手に使えばなかなか便利である。何ができるかをヘルプから見てみよう。
「ローミングアクセスを利用することにより、共有のコンピュータを使用する場合、また出張先や自宅で仕事をする場合など異なる場所からでも、各種の設定、ブックマーク、cookie などいつもと変わらない状態で Communicator を使用できます。ネットワーク管理者がローミングアクセスの設定をしていない場合は、このパネルが表示されません。」
個人では、デスクトップPCとノートPCを同じ環境設定にする、グループではブックマークやアドレス帳を共有するなどの使い方ができる。設定情報はNetscape起動時に読み込まれ、終了時にサーバに戻される。
- Netscape側の設定
・ユーザ名 usera の場合である。

・設定情報を格納するサーバ/ディレクトリを指定する。useraに対し格納先 /roaming/UserA/ を準備する。

・設定情報は必要なものを選択する。

- AN HTTPD側の設定
・usera の認証情報を追加する。ローミングでは PUT/DELETEを許可する にチェックが必須である。
パスはNetscapeで設定したものと同じにする。

・以下は usera, userb, userc に対してローミングアクセスのための認証設定を行った場合である。
認証名の前の * は PUT/DELETEを許可する にチェックした場合に付く。

- Netscape使用時
・Netscapeの起動時と終了時にWebサーバに対して設定情報を読み書きするので、例えば起動時には以下のようなダイアログが出る。

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