| OUR POLICY(基本的立場) |
(1) このホームページは、衣食住すべてに介助が必要な重度重複の障害者<宏一>と、私たち両親の家族3人による海外旅行の体験談と、旅行で感じたことを記したものです。初版は2000年12月で、2002年9月に改訂版をつくりました。
(2) 最近、急激にブロードバンドが普及してきました。初版の2年前と違って、表示速度のことはあまり考えなくても良くなりました。今回は、言葉で説明するよりも、全面介助を必要とする重度重複障害者の家族旅行とはどんなものか写真で見てもらった方が理解を得やすいだろうと、ビジュアルなレイアウトを心がけました。逆に言葉足らずのページになってしまった感が無きにしも非ずなのですが、「マアいいか」といったところです。車椅子の宏一を中心に両親が両脇に立った写真がいろいろ出てきますが、みんな違う場所で撮影したものです。ささやかな体験の<家族の絆>という切り取り方を少しでもご理解いただけたらとても嬉しいです。
(3) <飛行機>や<リフトバス>についてふれたページは、極めて個人的な体験から感じたり考えたことです。1年に1回か2回の家族旅行での体験ですので、たまたまそうなってしまった場合もあるだろうし、随分昔の話なので現在は改善されている場合もあるだろうと思います。誤解や偏見もあるでしょう。しかし、次に同じような旅行を計画しているご家族の参考にでもなればと願って掲載しました。<車椅子>や<障害>と一口にいっても千差万別、声の大きな人の障害だけが障害でない、こんなことを感じている障害者と家族もいるのだと思ってください。
(4) 前回のバージョンでは様々なメールをいただきました。元気づけられたり、もっと良い方法を教えていただいたり、本当に嬉しくなりました。可能な限りお返事をださせていただいたのですが、忙しさを口実に失礼をした方も多々あったのではないかと思っています。この場を借りてお詫び申し上げます。
(5) 今回のホームページで、重度重複障害者の家族海外旅行に関する掲示板やチャットページを作ろうかとも考えました。しかし、個人の能力ではそれらのページの管理に責任をもてないので止めました。必要があれば<メール>でのやり取りにとどめたいと思います。
(6) 今回は動く映像での表現はしませんでした。ブロードバンド時代とはいえ、保存のためのサーバーの容量自体に制限がありますし、素材の不足があります。もし映像が使えれば<飛行機>や<リフトバス>での問題点やイメージがいっきに広がると思います。次回への宿題ということにします。