Yasu's poems
◆SORA
青い空を黒く塗れば
汚れた両手も目立たないかな
やっちまったコトも
裁かれずに済んじゃうかな
んなワケねーさ。
殺された娘の父親が泣いてる
ママもダチも神も
キミのタマシイはドコに宿った
キミの安らぎはヒトリヨガリっぽくねェ?
ワリィと気付かなきゃ
何でもアリかよ!
空をみなよ
あのカラスだって
飛べなきゃ死んじまう
自分で羽ばたいてみなよ
ガキみたいに求めてばっかじゃ
見失うぜ失っちゃうぜ
◆成人の発射日和
ヘビー級なベビー服着たでっかいガキが
普通に幸せな大人を棺おけに突っ込みました
短絡的殺人者
笑顔何時?
ユリカゴの季節はとっくに終わった
ギコチナイ世界で
ガラクタ散らばる地球で
ワレを育てる
ワザを盗んで
タバコ一本分の休憩時間
一生分のゼニと借金
代理無き人生
リハーサルもリセットも無いよね
どんなもんだかアダルト
ボッタクリと煩悩のイタチゴッコ
たった一人の特別なヒトよ
どうか格別に幸あれ
スマイリーで窒息な夢から覚めたら
今日が一発本番発射日和さ
リアルな地上で刻めよレア・ウォーカー
レインな季節もいつしかこえて
◆ゼニ・ライフ・ライク
「金がすべてじゃない」なんて
どっかで聞いた
まだよくわからん
あれば使っちまいたくなる
無ければ弱気になる
ゼニがチカラさ世間のジョーシキ
女子高生買う大人はウソツキ
サイバンチョーだってネーチャン好きさ
だからイケナイ
何がイケナイ?
先立つものがなきゃ
遊びもママナラナイさ
ただ一緒にいられたら
それで嬉しい仲はイクラ?
30分や1時間じゃなくて
ホントの欲しい愛は見えない
手にしたいだろ
ママナラナイだろ
そっちはヨロシクヤッテルかい?
ボクラがゼニ・ライフワーク
ライフにどれだけつぎ込もう
ライクにそれだけでやってけっかな
やれるとこまでやってみっか
◆ケツにカツ!
黄色い帽子のガキンチョ達
ケツにカツ入れ合いながら
朝から飛び跳ねてやがる
そんなコゾー達でした
ギャンブルもカケヒキも知らない頃は
ワカゾーになりだし始めて
色んな色気が気になりだしました
無欲なヒトなんていやしません
オヒトヨシさに泣いて笑って
腹の中の眠れる野獣
ヒマ臭いドラマにそっぽ向く
どんな真実が待っていよう
それぞれの実情に醒めていく
カビてくココロに太陽を
そんな光を毎日探して
また「宝くじ」買ったかい
ホントは自分のコトなんて
己で何とかしたいよね
てめェのケツを蹴り上げて
◆カステラ
かつてゼロ戦を作ってたこの国は
今じゃいっちょ前のテクノ・ポリスをおっ立ててる
食うに困らない未成年が
欲しがる大人にカラダ売る
これが21世紀のTOKYO
“憂い”なんてコトバ知ってるかい
どうか変な男に引っかかるなよ愛しいひとよ
できれば誰にも言えない涙なんて
しょってもらいたかないし祈りは無力だし
手遅れになってしまった君よ
これからどうする?
Who are you?
Human being
誰とミックスされたいかなんて
まぁそれは自由さ
我思う故に
寂しさもあったりするし
満腹になんてなれやしないボクラ地球人
ちょいとした悪さ隠しながら
ステキな明日を忘れかけてる
リアルに踏み出し夢に醒めながら
Who are you?
Boys & Girls
愛しい愛よどうかこの世にあれ
どうかその胸に宿れ
◆メニュー・メニュー
今朝思い付いた言葉を夕方忘れ
いつも探してるものを誰かの顔に見かけ
する事がわかっていれば強気で行けて
銭無く腹空かしてうつむいてたりして
予報外れの雨空を恨み
晩飯のメニューしか頭に無かったりして
途切れ千切れの場面の中で
つながる時間と世界に無頓着で
自分を売り込むのにヤッキになって
ものすごく不器用に燃えてたと後で気付いて
寝ている時だけがハダシのままで
整えた眉毛にちょっとだけの願望見え隠れで
ボクはボクにまたがって歩いていく
キミはキミの翼で空へと羽ばたく
個人差あふれる風向きと方角を杖に
めくるめくチャレンジャーズ・カレンダーがために