ヤスの詩

Yasu's poems


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春風エール

春風サンサンと
若いネーチャンもピーチに見えるね
路上には相変わらず
デリバリー・スクーター走ってるね

同じ地上で
アスファルトの上で
どんな春をお過ごしですか?

一年生に満ちた通勤電車
酒臭いオッサン混じりの帰宅列車

別ニ 春ハ トクベツ ジャナイゼ。

なんっつてながらも
時に空しさも有りだったりして
いつでも青春したいやネ
子育て・お勤め・時間に追われても
出来れば自分を応援したいやネ
今をそんなふうに思いたいやネ


ルーズ・デジタル・ポリシーと

ゴマカシのきかない世界は
覚えるコトいっぱいあって
ワカンナイがいっぱいあって
だから楽しちゃおうなんて
考えちゃイケナイんであって

時間に縛られたくないと
ある男はホームレスになって
それって結局
時間にルーズなだけだったりして

それがポリシーです
それなりにタイヘンです
ラクしたなりにタイヘンです
スジ通すのもタイヘンなんです
ヘンタイと一緒にしないでよ

そんなふうに
世界はイロイロ見えてくる

いったい何を目指すんだろう
何を今目指してるんだい?


ハンパなアダルト

もしも心がタマゴなら
いつかカラを破り
元気な産声をあげるでしょう

もしも気持ちが伝えたいなら
自分次第である
勇気の大事さを知るでしょう

もしも孤独を感じるなら
そこには弱さもあり
向き合う強さを求めるでしょう

ワタシは 無欠じゃ ありません
ワタシラ マシンに 憧れます
けど
汗をかく生き物だから
優しい歌に惹かれます
ラブリーな歌の一つは知ってる

たとえハンパ者であっても
ハンパなアダルトであっても
それでも何かを探してます
マイ・スピリットに目覚めたがってます
もっとの自分を
素直なワタシを


サラリー・ラン

ニコチン補給
毛細血管はじける

ワカッテル、ワカッテル、
カラダにワルイって。

バーチャルでない街は
平日は職場が全て
いっつもコンビニ弁当
とってもありきたりだよ

季節を感じるのは
若いネーチャン達の服装ぐらい

サラリーマンぐちる
もっとサラリーよこせって
サラリと上司に言えっこない
下っ端だったらナオサラだね

ガンバッテチョーよ
理想がワガママな地上で
キバッテチョーよ
ダウンしちゃわないために

ちっとはイイコトもあるって
信じましょーよ
感じましょーよ


調子はドーよ

怒鳴るとドナルド・ダックな課長チャン
元気してますかいね

退職間際にノート・パソコン
盗もうが失敗、叫んで消えたアイツ
どーしてるだろうね

それは過去のハナシさ
それは昔のハナシさ
今も生存してるだろう人々の

明日のコトを考えないで
破滅するがごとく飲んでたアイツ
「ミンナから愛されたいの」と
女王様ガールだったアノコ

みんな過去のハナシさ
みんな昔の過ぎたコトさ
今はもう会わない人々の

あれからドーしてますか
こっちはココでコーですよ

それぞれの世界
オリジナルな人生
生きてるミンナよ
調子はドーかい
相変わらずかい


つなぎとめる希望

日曜のスーツ・マン
平日の散歩人
青い空 白い雲

ギャルのアイスクリーム
隣のヒソヒソ声

翼の無い
人間たちの日常

気合いの抜けた“信長”
夢の無い“秀吉”
会社で路上でゴロついてる

生きるってなぁ
命を続けるコトだよなぁ
産まれてきた赤ん坊は
意味の無い存在かい?
そこの真剣なカップルよ
血のヌクモリを思い知れ


ルック・ライク・ライフ

上を向いて歩こう
下を向いても前を向いても歩こう
後ろを見てたら歩けない
よそ見ばっかじゃ危ういよ

Go,東西南北・トンナンシャーペー!
闘いは続く

キミは誰かを見て
何かを見つけて
誰かに見られて
でもキミ次第の
明日を行くだろう
今日の風向きをバネに

きっともっと
好きになれるさ
目の前のイイコトが
外に出て見えるようになれば


ノー・スイートよたまにドリームよ

アタイ17で家出して
借金しました
お水にハマリました
エッチのし過ぎで
手術もしました

こんなアタイの
化粧は何時
取れるのでしょう

そこらのオンナより
アタイ頑張ってる
いろんなコトや
いけないコトも余計なコトも
見てきました

些細な夢さえ
消えてしまいそうな夜
イカサマな王子様なんて
マッピラゴメンだわ

ねェ、
そこで泣いてばかりいるコ達
カンタンに自殺なんて
考えんじゃないわよ

忘れたければ
甘ったれんじゃないわよ
生きるのよ