ヤスの詩

Yasu's poems


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してェ。

ノンビリとしたくつろぎなんて要らないなんて言いながらダラダラしてたら周りの景色や形式が何時の間にか変わってたのに気付かなくて誰が死んで何が続いてるかにもうといもんだから21世紀になったって実感もそこそこ以下なんだよね。

これから始まる世界は
いろんな不安や建て前が待ちうけてるし
この足で蹴倒して開いて積み上げるもんだし

「何のために生きるのでしょうか」と聞くんなら
地雷の埋まった国へ行け
鼻先から警戒して危機感じて汗かいて
理屈抜きに生きようとするだろう

“生き物”だから生きるんだよ
哲学もありだけどさ
悩んで死のうとするヤツもいたっけ
ニンゲンって時に自然に逆らうんだな
だから時に哲学するんかな
いつもはエッチしたいのに


だから自由を求めちゃう

評判ばっか気にしてると
我を失っちゃうよ

死刑 ニ ナリタク アリマセン。

ヘソの緒を切ったその時から
見てはいけないモノを見たり
始末をつけるハメになったり
結局受け入れるしかなかったり

恐ろしく多いあぜ道を
目にしたり歩いてたりするんだよね
鼻歌なんか唄っちゃってたりもして

幾らかの手遅れを横目に
我々は今日も行く
これからも今日も生きる
求める自由に苦しみながら
フリーであるココロを探しながら

生きるを
喜びたいから


マグナム小林 U

銀座マリオン前で
“マグナム小林”見かけた
もうすぐ春の陽射しの下で
以前見かけたのと同じハカマ姿で
以前と同じようにバイオリン弾いてた
以前と変わらぬ泣きそうなツラで

髪型変えたかカリアゲだ
ハカマの色がショッキング・パープルになってやがる

「次はぁ〜救急車やりま〜す...」
同じ芸をやってた

同じ場所を夕方暗くなってから
通ってみたらいなかった
待ち合わせの若い衆で
マリオン前はゴッタ返すばかり
かき入れ時だってのに
ヤツはいねぇ

もう一度見たかったんだけどな


ガッツ・マンでヒマワリ気分

ドン・キ・ホーテな気分
ドンブリ100杯食いたい気分
“ダメなヒト”って言われても
いつかわかってくれるだろう

ダメージそこそこに
次のトライ・ズッコケ・またチャレンジで
失敗の心配忘れちゃいな

空が笑ってるぜ
「くたばったフリすんな」って
ゆっくり休んでマッタリやめて
深呼吸スッカリ済ませたら
も一度ガッツを見せておくれ
ガッツでゲッチューだハッピー

イエローなハッピー
イエローなヒマワリ気分で
空にこたえよう


Ba-Chan

バアチャン
満員電車の
手すりにしがみついてた

バアチャン
席ゆずられても
すわりゃしねえ

「アタシャすぐに降りるから。」

バアチャン
はなっから座る気ナシ
楽したくねえのか?
まだ立ってる乗ってる

どうハタから見ても
人ごみに馴れてねえ

バアチャン
荷物持ったまま
降りる駅まで必死らしい
誰よりもちっちゃなカラダで

バアチャン
孫みたいな
ちっちゃいガキ見て笑ってた
すべてが罪と不幸だなんて
まるで考えちゃいねえらしい


ゴブサタ・ドリンク・しようぜ

ダチからメール来た
神経症で
もう退院だって
見舞に行ったら
オマエ太ってんじゃん

「古いぜそれ
携帯かえろよ」

大きなオセワだ
メル友通信で
月に4万も使うなよ

そんな頻繁に会うワケじゃないが
ダチはダチだぜ

入院してんのに
オレのブサイクなんか心配すんなよ
もっとサイフも季節も暖かくなったら
飲みに行こうぜ
ヘラヘラしようぜ


SOUL FIGHTER

もしも時間が止められたら
もしも昔に戻れるなら
な−んてなのは夢じゃない
出来やしないコトにすぎない

死んだチャンスは生きかえらないだろ
終わった闘いに挑めやしないだろ
初体験なんて一回キリよ

ヒトは向かう
約束へと
関係へと
この今のラウンドへと
プライドを捨てながら守りながら
ひらめきとファイトの翼で

SOUL,FIRE!
SOUL FIGHTER

引き返さない
マネやしない

それが魂のフットワーク


マイナス・チェンジ・ウォーカー

ふっ、ふっ、負のチカラよ
墜ちるチカラ
涙が落ちた
どんなオペで
ハートを切り刻もう

誰だって願う
もうミスも負わされも
たくさんだって。

自分で歩こう歩いてゆこう
感謝してされるコトだって
きっとちったぁ有りなんだから

『だけど』『されど』の
空の下で


イキテイル ワレワレ

ワレワレは別々の世界をイキテイル
何故なら
“魂”は一つ一つあるのだから

誰かのペットにされたカナリヤ
道具にされたオモチャ
教室の隅でカビてくココロ達

世紀末だの新世紀だの
カンケーないね
ヒトがいれば
“無意味”と“想い”に満ちている

ワレワレは同じ時間の箱の中を
イキテイル
カン違い・想い違いだったりするが
一つの“愛”で結ばれたい
一つの“優しさ”それぞれに