妙好人才市のうた 第2集

 「妙好人才市のうた」の第2弾。今回は,鈴木大拙編『妙好人浅原才市集』(春秋社)所収のノート1〜3の中から,いくつか選んでご紹介します。
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あさましやわ太しやげ太正く
むしゆころすあらきこんのをする
ときわいきむしころすつみつくり
わしのつみせかいのむしほどつみが
あるここでこのつみこらゑてもらう
ごをんうれしやなむあみ太゛ぶつ
   (『浅原才市集』ノート1 19)

わたしやうきよ仁をるこ太をるが
こころひとつわをや仁とられて
   (『浅原才市集』ノート1 99)

なむあみ太゛ぶつなむあみ太゛ぶつ
なむあみ太゛ぶつなむあみ太゛ぶつ
さいちよいへなむあみ太゛ぶわあ
りが太いよなへありが太いな
なむあみ太゛ぶわを上ど太゛けな
へへをありがとをありますな
さいちよい正明をそをぞくせよへ
なむあみ太゛ぶつなむあみ太゛ぶつ
   (『浅原才市集』ノート1 100)

さいちやをやさまなんとゆう
あみ太゛ぶつぶつゆうてをるよ
をやさまわなんとゆう
なむよなむよとゆてをるよ
あな太わ太し仁
わ太しわあな太きほをい太い
なむあみ太゛ぶつ
   (『浅原才市集』ノート2 11)

なむあみ太゛ぶつ
なむあみ太゛ぶつ
あな太わ太しとなかよいこ
とわきほうい太い
なむあみ太゛ぶつこれがをや
このなかのなか
   (『浅原才市集』ノート2 14)

さいちがごくらくどこ仁ある
さいちがごくらくここ仁ある
しやばでごくらくさかゑはどこか
しやばでごくらくめがさかゑ
   (『浅原才市集』ノート3 8)

さいちやなむあみ太゛を
太゛れにもろうを太かいへ
仁よらい三仁もらいまし太よ
   (『浅原才市集』ノート3 11)

さいちやごくらくみ太こと
あるかさいちやごくらく
み太こ太ないよないがゑゑ
よはつまいり
   (『浅原才市集』ノート3 16)

をてらまいりもかきよもひとつ
あな太をじひのなかてする
ごをんうれしやなむあみ太゛ぶつ
   (『浅原才市集』ノート3 59)

さいちがかかさんのなわ
なんとゆうかへわ太しの
かかさんのなわあみ太゛三と
もをしますかか三のこゑわ
どんなこゑがするかへ
こゑわなむあみ太゛ぶの
こゑがしまするよさいちが
なわなんとゆうかへなむといいます
   (『浅原才市集』ノート3 62)

を仁がくるかじやがくるか
しらす仁くらす
をやのふところさいちや
よいきでなむあみ太゛ぶつ
ちちをのみのみをやのかをみて
なむあみ太゛ぶつ
   (『浅原才市集』ノート3 96)

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