ラリーマシーン (ナビゲーション & BIG TANK)研究室
ラリーに出るとなると、やはり特殊な装備が必要になります。
メーター:これは、現在ICOに代わる物が無い状態でしょうか。私はドットマトリックスのキャラクター表示ユニットと、BasicStamps2(秋葉原秋月取り扱い)と言うBasicモジュールで自作しましたが、相当マニアックです。このような専用メーターは距離が手元で修正できる、手元スイッチが付いており道を間違えた場合など重宝します。ICOは基本的にサイクルコンピューターと同じで、信号の取り出しを考えないとなりません。この部分が唯一のウィークポイントです。キャッツアイなどのサイクルコンピューター用のセンサーユニットがそのままICOに使えますので、壊れたらこちらを代用しましょう。安いです。使い方を工夫すれば、ICOの代わりにサイクルコンピュータでもOKです。注意点としてコードレスの物はだめです、センサーからの距離がBIKEの場合遠く、センシングしません。
マップケース:今まで電動と言えばMDでしたが、去年リリースされた秋田のストレート製の
絵巻(EMK)が価格、大きさ、容量でbestと考えます。軽量で小型の割にMDよりマップの容量が大きく、モーターも筐体に内蔵されているため、防塵、耐水、セッティングのしやすさで勝っています。まあ国内ラリーやロシアなど電動まではいらない場合は、同じストレート製の手巻(TMK)がリーズナブルで良いです。ナビゲーションアイテムマウント:注意しなければならないのは、頑丈に作り過ぎないこと。顔や胸にあたるような場所につけないこと。ラバーマウントをすること。
’98のモンゴルで打田さんはICOにつけた金属製サンバイザーにあごをぶつけ、怪我をしていました。純製電装品はすべてラバーマウントや樹脂マウントをしています。これを行なわないと、内部の電子部品がもげたり、電球がすぐ切れたり、アルミにクラックが出たり、苦労します。
タンク:アチャルビスの22L(XR用)26L(DR用)が簡単で信頼性も高くリーズナブルです。22Lはシートを加工せずにほとんどのバイクに付きますが、26Lはシート加工が必要になってきます。パリダカなどでは、これに、10L-15Lのサイドタンクが必要になります。RRMやオーストラリアンサファリに出た、私の場合は、燃費を良くして22Lタンクのみで行っています。この種のポリエチレン製タンクも滅多なことでは壊れませんが、摩耗には弱いです。取付の時に金属などとのクリアランスに気をつけます。また、基本的にラバーマウントで少しゆさゆさするのがBEST。あまり強固に付けすぎるとそのステーがいってしまいます。
アンダーガード:工具入れと水タンクが兼用になったこのガードは最高です。重い工具がこのような低重心位置に収納できて、取り出しもしやすい。ツーリングの時も重宝しています。これらは大和モーター商会製。経験の有る、ところで作ってもらいましょう。これにより、ザック等で背負う必要も無くなり、走行時も大変楽になります。

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