北谷〜黒岳〜親父山〜障子岳〜祖母山
〜国観峠〜千間平〜北谷

●●北谷登山口からの周回コースを紹介します●●

毎年6月の第二土&日曜日、祖母山ボランティアオフ会が、
祖母山九合目小屋で開催されています。
このオフ会は1999年6月から行っていますので今年で9年目です。
山旅人の親しい友人が組織する九州さんらく会は、
毎年公式行事として、この祖母山ボランティアに参加しています。
九州さんらく会のパーティに混ぜて貰い、
北谷から黒岳経由、祖母山の周回コースを歩いて来ました。
●月日 2007年6月9日〜10日
●参加者 <敬称略>
 ヤマメ11:福山:シマ:ミッチー:キヨ<あそ望山岳会>:山旅人
●参考コースタイム
 <6月9日>
  北谷登山口(9:35)〜休(10:20)(10:30)〜ギャップの大岩(10:36)
  〜縦走路(11:15)〜黒岳(11:20)(11:35)〜親父山(12:15)
  〜障子岳(12:42)(13:10)〜黒金尾根分岐点(13:44)
  〜裏谷岩鼻展望台(13:57)(14:10)〜祖母山(14:55)(15:20)
  〜祖母山九合目小屋(15:30)
 <6月10日>
  ★★7時30分〜10時:ボランティア作業★★
  祖母山九合目小屋(11:10)〜国観峠(11:35)(11:50)
  〜千間平(12:20)(12:35)〜北谷登山口(13:05)
●注意事項
 黒岳の手前ですが、以前は急なルンゼにルートがありました。
 今回歩いてみましたら、昔のルンゼコースの東側の尾根に、
 新しい切り分けがあり、コースが変更されています。
 スズ竹を握り締めての登山になりますが、ルンゼコースより安全です。
●カシミール地図
 歩いたコースは祖母山の地図を見て下さい。
<6月9日>
↑北谷から黒岳を見る ↑黒岳への標識
祖母山ボランティアオフ会の影響か?北谷登山口の駐車場は満車であった。
登山口には東屋&トイレ&水場がある。準備をしてから出発する。
小屋番:加藤さんから依頼された灯油を2本<3L>持った。
今来た道を100M戻ると、黒岳&親父山の標識がある。ここが登山口になる。
↑渡渉点Aを渡る ↑広い河原で休む
写真左上の渡渉点Aが少し分かり難い。右手前方にルートがある。
赤テープがあるので進む方向を確認する。更に渡渉点Bを渡り前進する。
少し広い河原があるので、ここで休憩しょう。
↑あわせ谷の渓相 ↑渡渉点Cを渡る
↑ギャップの大岩 ↑ギャップの大岩を通過する
赤テープ、ケルンを確認にながら前に進む。渡渉点Cを渡ると谷は涸谷に変わる。
しばらく歩くとギャップの大岩に出る。ギャップの大岩の名称は私が勝手に付けたものだ。
大岩を乗り越える場面に、トラロープがある。スリップに注意して欲しい。
↑スズ竹の急登を頑張る ↑縦走路に出る
昔このコースを歩いた時は、縦走路まで沢筋を詰めてあがった。
今は左手の尾根に新しい切り分け道が出来ていた。相当な急坂なので頑張ろう。
縦走路に出たらザックを置いて黒岳を往復しょう。
↑樹木に囲まれた黒岳 ↑ロープ場を下降する
黒岳の山頂は樹木に囲まれて展望はない。
少し先に進むと樹木の切れている場所があるのでここで休憩すると良い。
縦走路の出合まで戻り、親父山を目指す。途中、2本のザイルが設置された下りがある。
ここは注意して下降しょう。
↑快適に縦走路を歩く ↑親父山での記念写真
この辺り、以前はヤブを漕いで前進したが、今では一般登山道となった。
皆さん快調に親父山を通過して障子岳を目指した。
↑B29の遭難碑 ↑ミヤマキリシマのある障子岳
↑ミヤマ公園から見た祖母山 ↑綺麗なミヤマキリシマ
親父山を過ぎてしばらく歩くと、米軍機:B29の遭難碑が立っている。
アメリカ国旗と日の丸が並んで立っていた。ここから障子岳までは、僅かな距離である。
障子岳からミヤマキリシマが出て来る。まだ満開ではなかった。
展望の良い障子岳で昼食休憩とする。
↑黒金尾根分岐点 ↑裏谷岩鼻展望台へ向かう
↑裏谷岩鼻展望台 ↑山頂手前の梯子場
懇親会はPM4時開始で急ぐ必要もないので、加藤さんご自慢の裏谷岩鼻展望台へ!
丁度上手い具合に、ガスが切れて尾平方面が綺麗に見えた。
梯子場を通過して、山頂下の岩場を攀じると祖母山の山頂に着く。
あそ望山岳会のササさん、九大探検部のKOMIKOMIさんパーティと山頂で会う。
↑山頂下の岩場 ↑祖母山での記念写真
山頂下岩場のザイルは古く、サイズも短いので通過が難しい。改善を小屋番さんに進言する。
丁度、予備ザイルが小屋にあったので、あそ望山岳会のキーボウ会長に依頼して、
ザイルの架け替え作業をして頂くことになった。あそ望山岳会さん、ありがとうございました。
<6月10日>
↑広く明るい国観峠<くにみ> ↑ゴミ袋の再パック
↑千間平で休む ↑北谷登山口へ下山する
ゴミ袋を3個ザックに括り付け、北谷登山口へと下山した。
祖母山ボランティアオフ会は、今年で9年目<10回目>だが、
ゴミは、まだまだ山のようにある。掘り起こすのにあと何年かかるかな?

2007年度祖母山ボランティアオフ会
今年も多くの皆さんのご参加を頂き、誠にありがとうございました。
朝7時30分から10時まで、4班に分かれて作業を行いました。
 @山頂下岩場ザイルの架け替え
 A池ノ原の水場調査
 B祖母山九合目小屋内の清掃
 C旧祖母山九合目小屋ゴミ捨場のゴミ回収
念願だった、池ノ原の水場の発見は出来ませんでしたが、
作業は順調に終了し、多くのゴミを回収して北谷まで下ろしました。
皆さん、お疲れさまでした。来年も宜しくお願いします。
あそ望山岳会(8) 九州さんらく会(4) やまびこ会(7)
九州大学探検部(2) 一般参加者(4) 九州工業大学山岳スキー部(4)
RKAC(1) 下関山岳会(1) 大分きのこ会(1) 同好会嵐(1)
主催者:小屋番の加藤さん 計34名の皆さんでした。
↑夜の大懇親会
↑回収したゴミの山