第4回新潟コンテスト参加記 …JM2FCJとの一騎打ち!…

JH0RNN五十嵐さんとこのBBSで話題に出た「デリカ乗りで集まってみない?」に端を発し、気がつけば10数名が糸魚川市・姫川河川敷に集結したのが5月15日。いやぁ、みなさん「濃い」んで、非常に楽しい集いとなりました。
#きこり以外の参加者は次の通り♪
JQ1QFO
7K4CYI
JE2PTP
JJ2GAZ
JK2EIJ
JM2FCJ
JR9TUG
JA0FVU
JE0AOV
JE0JJR
JG0AXT
JG0LGQ
JH0RNN
JI0LQJ
JR0EQQ
他2名
−…−
宴の翌日。深夜から降り続く雨模様の中、ちまちまと宴の後始末をしつつ、新潟コンテストをどうするか思索にふける。ここまで来たら参加したい…。でも、Moxonのエレメントが数ヶ所で破断してしまった(御前崎市移動での酷使がたたった模様)。どうしましょうかねぇ…。
結局、「ウチは青海町から出るね♪」と言い残して姫川河川敷を後にしたのが1100前。コンテスト開始時刻まで2時間しかないけど、7MHzだけだし何とかなるっしょ…。
海岸沿いを西へ西へと進みながら場所を探索するも、コレって場所がない。そうこうするうちに人家が尽き、国道8号線を西へ…。延々と続く落石覆いを抜けると、そこは親不知。あ〜あ、こんなところまで来るつもりなかったのに…。親不知海岸もまた、店開きするには良さそうな場所がない。さてさて、どうしたものやら。
なにげに親不知の町並みを走っていると、「森林公園」という案内標識が眼にとまる。時刻は1200前。どうせ海岸沿いをうろうろしててもアカンような気もするし、行ってしまえ! 北陸新幹線の建設現場を抜ける辺りから急坂&急カーブの連続が続く。しかも霧とも雲ともつかぬものが周囲を覆って視界がかなり悪い。そんな中を10分近く走ると、森林公園の駐車場に着いた。でも、管理人とおぼしきクルマがチラと見える。ううむ…。仕方なくさらに奥へ。
半ば諦めかけたような雰囲気の中、着いたところは「大平峠」。そういえば、今回のOFFを企画するに当たり、Webで調べものをしていた時、この峠に関するページを見つけたっけ。峠にはちょっとした駐車場と、展望所みたいなのがあるきり。外は相変わらずの雨。こんな天候では観光客もそんなに来ないだろう…。ええぃ!
時計を見ると1215を過ぎたところ。とにかく時間がない! 駐車場の真ん中でタイヤベース「切り株1号」を踏み、FSP-712Dを一気にフルアップ。そして壊れたMoxonを取り出すと…さらに数ヶ所の断線が発覚。こりゃ開始時刻までに修復が間に合いそうにない。ううむ、2エレがなくちゃJM2FCJ/0に勝てるかどうか微妙なんだけど、だからと言って遅刻するのもなんだしなぁ。気持ちを切り替え、フルサイズ逆Vを給電部8mHに上げ、発電機をセットして…。いやはや、ホンマにお手軽移動運用モードになっちまったがね(苦笑)。
お手軽モードのおかげで準備はさくさく進み、1250前にはすべての準備が終わる。AuCSのCFGファイルの中身を確認しつつ、SSBバンドをくるくるスイープ。日曜日の日中だからだろうか、バンドは割と混んでいるような感じ。でも2エレのようにSが勢いよく振ってくれない。Antの差か? それともCondx?! 一抹の不安を感じつつ、でも2エレ導入前はこの逆Vでガンガンやっていたんだから…と自分に言い聞かせて周波数キープを開始。そして開始時刻を待つ。

1300 SSBでスタート。1stQSOはJM1TDG/1(14)。その後、やや混信気味ながらも割合いいペースで呼ばれ、最初の10分で19局をログイン。逆Vだとこんなものなのかな?!
「ちょっと混信あるなー」と思いながらCQを出していると、1315にJM2FCJ/0(1816)が呼んできた。えっ?! もう呼びに回ってるの??? かなり意外。3時間しかないコンテスト、私はSSBで2時間粘ってからS&Pをして、最後はCWで追い込みをかける計画を立てていた。JM2FCJ大西さんのことだから、いきなりトップスピードで飛ばすだろうと踏んでいたのに。でも、これってもしかして?! とにかくガンガンCQを出すしかないっしょ!
1358 JI0LQJ(0816)が呼んできた。昨夜の宴会で、地元クラブを代表して差し入れを持って来て下さった方だ。お礼を言い、青海町の大平峠にいる旨を伝える…。するとしばらくして、モービルホイップを生やした軽ハコが横付け。えっえっえっ?! 誰かと思いきや、「捕捉しました〜」とJE0JJR細貝さん。コレにはビックリしました。お話ししたかったけど、SSBで呼ばれ続けているので生返事しかできず、大変失礼しました…。この場をお借りしてゴメンナサイ! ですhi。>JE0JJR
相変わらず混信はあるものの、それなりに呼ばれ続けている。時おり「青海町1stです!」と言われてニヤニヤ。JM2FCJ大西さんは今ごろ…。いやいや、とにかく1局でも多く積み上げなくちゃ! ただAntの展張方向の関係なのかCondxなのか定かではないが、6エリアがメチャクチャ遠い。初めての6エリアは1421のJA6QDU(40)。その代わり、8エリアが近いように感じる。う〜ん、6エリアからもう少し呼ばれたいんだけど…。
1500 予定通り、スタートから2時間に渡りSSBでRunできた。この時点で210局49マルチ。S&Pをしていないため県内マルチの数が少ないものの、6エリアが40・45だけってのも寂しい。でも相変わらず呼ばれること呼ばれること…。残り1時間、どう使おうか。一度はS&Pしないと県内マルチは増えないし、CWでもそれなりにできるハズだから、あまり遅い時間にRunを開始するともったいないことになりそう。さぁ、どうしましょうね。

1510 このままでも300局は行きそうな勢いなんだけど、そろそろ潮時かと判断。数回CQを出しても呼ばれなかったのでS&Pすることに。しかし、なんともまだるっこしいNR交換してる県内局の数が多いこと! 結局、SSBではJH0TJN(08016)・JK2EIJ/0(0816)・JA0EMS(0807)しか呼べなかったが、S&P中に気合い120%モードでバリバリ捌いているJM2FCJ/0を発見! ううむ、かなり快調な様子。それに天頂2エレに加え、送信音質にも気を配っているだけあって、バンド内ではとても目立っていた。こりゃ呼ばれるわなぁ…。
1522 CWに移り、7局呼んでからRunを開始。残り40分を切った…ちょっと遅かったかな、と思いつつ何度かCQを出すと、遠慮がちにJH7PSL(04)が呼んできた。JH7PSLとNR交換した時点で238局55マルチ。マルチ数がちょっと少ないけど、局数で押していくしかないのかな…などと考えていると…。
急にドカッと呼ばれ始めたぢゃあ〜りませんの! CWでの捌きにはある程度の自信があるから温存してた、ってのもあるけど、県外局にしてみれば呼び尽くしたところにポッと新局が出てきた、って事情もあるのだろう。県外のCW参加局を一手に引き受けたかのようなドパイルに最初はまごついたものの、フィルター類を微調整して気合いを入れ直して…。それからは人間スーパーチェックパーシャル機能もフル活用してパイルを片っ端からちぎっていく。よしよし、この調子が最後まで続けば、JM2FCJ/0といい勝負になるんじゃないかな。
しかし、そうは問屋が卸さないのが世の常であって(苦笑)、ラスト10分を過ぎた時点で急激にレートが落ちる。ラスト10分は1局/分も保てない状況。ありゃりゃ! 最後の最後で詰めを誤ったか??? なんともトホホな気持ちを味わいつつ、16時の時報を聴いたのでした。
●バンド別内訳(管内局・7MHz個人電信電話)
QSOs CW SSB Points Mult CW Ratio
----------------------------------------------------
7MHz 311 81 230 311 57 26.0% 100%
----------------------------------------------------
Total 311 81 230 311 57 26.0% 100%
CW/Phone 81/ 230 Total score: 17727
●タイムチャート (1)
| 13 14 15|合計
----+------------+----
7| 103 107 101| 311
----+------------+----
合計| 103 107 101| 311
累計| 311|
●タイムチャート (2)
13 14 15
------+-----+-----+-----
7 JICDKLIKIJGGH8LNN9
------+-----+-----+-----
Sum JICDKLIKIJGGH8LNN9
+ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10: A B C D E F G H I J
20: K L M N O P Q R S T
30: U V W X Y Z + + + +
more: +
【反省】
●設営時間が非常に短かったため、壊れた2エレの修理なんてとんでもない! って感じだった。ただ、状況から逆Vのみで行こうと判断し、無理なく設営を済ませることができた点は及第点かな。
●攻め方は、あんなものでしょう。ただCWに出る時間が少し遅かったような気もする。Condxの悪い時間帯にS&Pを済ませた方が良かったのか?!
そそくさと撤収して山を下っていると、連絡周波数にJK2EIJ木村さんが出ていたので、さっそくラグチュー。再び糸魚川市・姫川河川敷へ戻り、それからみんなでラーメンを食べて解散。宴会にコンテストと、非常に濃い週末のひとときが過ごせました。メッチャ楽しかったわぁ。
お相手いただいた方々、ありがとうございました。
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