|
|
Spring Ephemeral って何? |
|
| 山野草が大好きな方にとっては、毎年早春になるとセツブンソウやカタクリがいつ頃開花するのか、また満開になるのか待ち遠しく感じるものだと思います。冬枯れの野山にひっそりと咲く Spring Ephemeral の仲間。そんな可憐な花々をいつまでも大切にしたいものです・・ |
| T.Spring Ephemeral ってなんだか知ってる? Top | |||||||||||||||||||||||||||||||||
|
さて、Spring Ephemeral とはいったいなんでしょうか?この言葉を知っている方も多いと思いますが、ここでは始めて聞くという方のために、簡単に紹介したいと思います。植物学ではEphemeral Plants と呼ばれることもあり、「春植物」と訳すのが一般的です。もう少し忠実に(情緒的に?)訳すと「春先のはかない命」、あるいは「春の妖精」でしょうか。私は「春の妖精」と訳すのが好きです。冒頭にあげたセツブンソウやカタクリは、この Spring Ephemeral 「春の妖精」の仲間なのです。まだ春浅い3月の野山には残雪があり、木々の梢も冷たい風に吹かれ堅く芽を閉ざしています。そんな冬枯れの中で芽を出しあっという間に生長して花を咲かせるこれらの植物は、ひとあし先に春の到来を告げる貴重な存在です。それはそれは繊細で可憐な花であり、美しいからといって摘み取ってしまえばひとたまりもありません。いつまでも大切に保護をして守り育てていきたいものです。
上の表から Spring
Ephemeral
に属する植物の種類がわかりましたね。はじめて名前を聞く種類もあったと思いますが、お正月をお祝いするフクジュソウは聞いたことがあるでしょう。それぞれどのような花を咲かせるのかは、和名をクリックして確認することができますのでご覧下さい。「春の妖精」と呼ばれているのだから、春に咲くかわいらしい花の仲間であることがわかります。なんだかキンポウゲ科の植物が多いようですが・・・ Next → U.Spring Ephemeral であるためには?
|
|
|