山靴通信

2000年11月1日号(毎月1日発行)

10月末に念願の皇海山に登りました。
それは堂々としていて、
いつかはあの頂きまで歩いてみたいと、
庚申山から眺めたのは何年前だったろうか。
皇海山行の詳細は12月号で。

冬支度
冬支度

#30 『熊の山』に登る

体育の日(今年は10月9日)は雨だった。
しかし雨にも負けず、傘をさして低山に登った。
それは茨城県山方町下小川駅近くを流れる、
久慈川の東側にある熊の山(370m)である。

熊の山山行の簡単な報告書を書いてみましたので、
興味のあるかたは下記の写真をクリックしてください。

久慈川
久慈川


#31 『デジタルカメラ』について

やっとデジタルカメラを入手しました。これまではデジタルカメラがなくても不都合はなかったのですが、『山靴通信』を始めたらデジタルカメラがほしくなりました。HP用写真のために、銀塩写真のネガフィルムをスキャナーでJPEGに変換していたのですが、これが結構面倒です。

[面倒その1] 写真屋に現像を依頼する。
[面倒その2] ネガフィルムを一枚づつフィルム・フォルダに入れる。
[面倒その3] フィルムをスキャナーでJPEGファイルに変換する。
[面倒その4] スキャンに使用できるMac(LC II)は動作が遅いので、JPEGファイルを別のMac(PowerBook G3)に転送する。
[面倒その5] JPEGファイルをHP用写真として整形する。

これまでこのような作業をしていたのですが、デジタルカメラの登場により上記の面倒1から4の作業がいらなくなりました。

山歩きをしていて、きれいな花をみつけて写真に撮るのですが、接写写真はいわゆるピンボケになることが多かったのです。現場で撮影具合を確認できるデジタルカメラでは、このような失敗がありません。

しかしどんなに便利になっても、問題はいかに良い写真を撮るかに帰着します。これはなかなか解決できない大問題です。

パンジー  蘭
銀塩カメラで撮影したパンジー(左)とデジタルカメラで撮影した蘭(右)
こうして比較しても違いがわからないかな?


#32 『コガネタケ』を見つけた

土曜日の午後、それも2時過ぎに近くの山に散歩がてら出かけたのです。
キノコを探しながら歩いたのですが見つからないし、
暗くなってきたので、とぼとぼと林道を下っていたら、
道端に黄色いキノコを発見しました。
去年も同じ場所で見たのですが、
その時は傘が開ききっていて、見るからに毒キノコのようでした。
あとで調べたらそれがコガネタケでした。
このところ新聞にはキノコ中毒の記事が何度かでています。
このキノコも食べ過ぎには注意と図鑑にはありますが、
柄はシャキシャキとした歯ごたえで、
おいしく自然の恵みを頂戴しました。

コガネタケ
コガネタケを見つけた!


#33 『山歩き人』のこだわり

茨城の高鈴山には東西南北いろいろなところから登れるハイキングコースがあります。その一つが日立からのコースです。ずいぶん前に高鈴山から日立に向かってこのコースを下ったことがありました。コース終点近くの高台には、助川海防城跡があり、ここを見物していこうと考えていたのですが、日立の町に近付いたら山のほうまで住宅が出来ていて、どこが助川海防城跡かわからないうちに国道6号線に出てしまいました。

最近、この近くに行く用事がありましたので、ついでに城跡を訪ねてみました。道標に従って国道から坂道を登っていくと、住宅街のなかで道がわからなくなってしまったので、幼稚園児の送迎をしている母親の一人に城跡への道を聞いたら、このアパートの脇道を登った所と教えてくれました。

城跡は公園になっていて、海の見えるベンチでは白い服の女の人が熱心に本を読んでいました。読書の邪魔をしてはいけないと思い、山歩き人の私としては何も無い城跡よりもハイキングコースのほうが興味がありましたので、公園の周りを散策して前回歩いた道を確認しました。ここで右に下ってしまったから、助川海防城跡に行けなかったのだな、とわかってなんだか安心してしまいました。皆さんもそうではないかと思いますが、山ヤは道を一本見つけただけで満足できる変な人種なのですね。

助川海防城跡
助川海防城跡案内板


また12月1日にお会いしましょう。Have a nice day

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暮篤(ぼとく)

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