
八溝山から筑波山へ歩くという「筑波への道」も今回で8回目になる。
日時: [ 平成15年(2003年)3月15日(土) 曇りのち晴れ ]
コース: [ かざぐるま物産センター(8:13) - 小舟富士(8:47) - 269mピーク(10:29) - 昼食(10:56) - 283.0mピーク(11:50) - 山火事跡(13:07) - 226.4m三角点(14:05) - 重田の車道(14:50) - 大倉(16:00) ]
メンバー: [ シモンさん、Kさん、ぼとく ]
地形図: [1/25,000 上小瀬、野口 ]
かざぐるま物産センター(1)を出発した3人は、破線の道ではなく、直接小舟富士に至る尾根に取り付いた。鞍部を越えて小舟富士(273.1m)に出た(2)。ここは前回(山靴通信#118)も来ているが、冬枯れの様子は同じで、春は感じられない。当初はここから南に行くことを考えていたが、シモンさんの提案に従って西の方角に延びる尾根を進むことにした。地形図でルートを確認しながら、三つのピーク(3,4,5)を越えて、いったん車道(6)に下り、再び西側の尾根に取り付いた。この頃からくしゃみと鼻水が出始め、目もしょぼしょぼするようになり、さかんに杉花粉が飛んでいるようだ。花粉の発生源である杉林の中を歩いているのだから、花粉症のKさんは辛そうだが、花粉症ではないと思っている私にも影響するほどだ。シモンさんは平気である。
西に向かって尾根を歩いていくが、たくさんの支尾根が張り出しているので、ルートを間違えるととんでもない所に下ってしまう(7)。地形図で確認しながら慎重に進路を選び、269mピーク(8)を過ぎ、何度かのアップダウンを繰り返して雑木林のピークで少し早い昼食にする(9)。シモンさんが自ら採ったという蕗の薹の味噌和えは春の味がした。


アントン・カラスの民族楽器チターが鳴り響くサスペンスの傑作映画『第三の男』、そのなかで有名なのがウィーンの遊園地の大観覧車がでてくる場面である。2月下旬に機会があってウィーンに行ったので、休日にこの大観覧車に乗ることを目的に出かけてみた。

クロスカントリースキーで履く踵のあがるスキー板は、雪の上を歩くということを重視して作られたのですが、自然な雪の上では両足をそろえると不安定になり、バランスを崩しやすくなります。足を前後に開いて滑ると、地形の変化を吸収して安定します。この滑る姿勢を、テレマーク姿勢といいます。そしてテレマーク・ターンとは、テレマーク姿勢で安定に方向転換することです。
このように頭の中ではテレマーク・ターンの原理は理解しているつもりでも、実際に出来るかというと別問題になります。3月は山仲間と、霧ヶ峰高原や美ヶ原高原でバックカントリースキーで遊びました。その際にNさんからテレマーク・ターンのコツを教えてもらったので、テレマーク・ターンの理解はさらに進んだのですが、体がその通りに動いてくれません。私のは歩き重視の革靴なのですが、プラスチック・ブーツにすると上達が早いそうです。そこで、プラ靴にして気長に練習しましょう、と思っているところです。

