沖縄の歌と三絃が縁で出会い集った「やからシンカ」。歌・三絃を携え、いろいろな場所でいろいろな人と出会い、楽しいひとときを過ごす喜びを歌います。名渡山兼一先生が作詞・作曲してくださいました。
寄しりやびら(ゆしりやびら)
一、サー 揃(する)てぃ出(ん)じやびら 
            花ぬ御座敷(うじゃしち)に
    御万人(うまんちゅ)とぅ共に 遊(あし)ぶ嬉(うり)さ
  
  ※サー やからシンカぬ ちゃーびたん
     やからシンカぬ 寄(ゆ)しりやびら
一、揃って参りましょう 祝いの御座に 
   皆様と共に過ごし光栄です

 ※やからシンカが参りました
   やからシンカもご一緒させてください
二、サー 島歌や宝 肝(ちむ)ぬ門(じょ)ん開きさ
    御祝御座敷(うゆえうじゃしち)に 花ゆ咲かち
  
    ※くり返し
二、島唄は宝 心の扉を開ける
   祝いのこの御座に 花を添えて
三、サー シンカ肝美(ぢゅ)らさ やからくぬシンカ
    補(うじな)ゆる心(くくる)忘(わし)てぃなゆみ
  
    ※くり返し
三、みんなの心は清く たのもしい仲間
   補い合う心を忘れずに
四、サー 歌とぅ三絃に 繋(ちな)がりる友達小(どぅしぐゎ)
    一人(ちゅい)愛(かな)さがなさ あかんぐとぅに
  
    ※くり返し
四、歌とさんしんに繋がれる友よ
   互いを大切にいついつまでも
メンバーが語る「寄しりやびら」
チル小  やからのメンバーと歌っているとき、お稽古のときにとったテープを聞いているとき・・・詩を見ているとふと、いろいろな思いが出てきます。特に3番や4番の歌詞。私だけでなくやからのほかのメンバーもそれぞれの想いがあると思います。
 名渡山先生がやからのために作ってくれた歌・「寄しりやびら」。言葉に出して言えない・語れない、そんな思いが私にはあります。
マチ小  「寄しりやびら」を聞いたのは2000年1月のことだったでしょうか。先生が三絃を弾いてくださり、やからのみんなで歌いました。そのとき私は涙が出てきました。三番の「補ゆる心 忘てぃなゆみ」が胸にジーンときたのです。
 「歌と三絃に繋がりる友達小」、やからシンカもそうだね。初めてやからが先生にいただいた曲。大切にして、これからも「寄しりやびら」を歌いつづけていきたいです。
ナビー小  歌詞が好きです。歌っているうちに、心も溶け合っていくような、、、
 聞いた人からは歌が一つになってる、とよく言われます。気持ちが合ってるからかな、と勝手に思い込んでます。その歌詞を実践しながら、意味をかみしめながら歌える歌です。
カマドゥ小  私にとってこの曲は、とても元気の出る曲。歌持ちを弾きはじめると、知らず知らずのうちに背筋がピッと伸びます。  4人の気持ちが合い、歌が最後まできれいに合うと、すごく気持ちがいい! こんな素敵な曲を作ってくださった名渡山先生に感謝感謝です。
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