白山〜別山縦走
                                                                          岩元聡、仲野真和、稲田芳行

台風一過好転が期待されルンルンで車で市ノ瀬に乗り込んだが、翌朝空は雲に覆われ曇り空バスで登山基地の別当出合へ。
土石流で破壊された吊り橋を見ながら新吊り橋を渡り砂防新道をいく。観光地化した白山、登山道は整備され歩きやすい。
中飯場を過ぎ、甚の助避難小屋に着く。ここから、明日歩く別山とその稜線が一望だ。
ここから両側に時期は少し遅いが、お花畑を見ながら登る。急斜面をつめ観光新道との合流点黒ボコ岩に着く。
少し登り弥陀ヶ原にでる。ここから見る山頂はガスの中。前回は猛吹雪、今回も山頂からの眺望は絶望かと暗澹たる気持ちになる。
急登を終え、室堂に到着。案外早くの到着だ。相変わらず山頂はガスの中。小憩後山頂に向かう。お花を観察しながら登るにつれ
霧が晴れ、山頂に着く頃には幸運にもガスが薄れ大汝峰や剣が峰、翠ヶ池などが見渡せた。
記念撮影ししばらく山頂を楽しんだ後山頂を後にする。下る頃からまたガスに覆われ後は晴れることはなかった。
室堂から今日の宿泊地竜ヶ馬場のテント場へ。
翌朝昨日の予報通りガスに包まれている。準備を整え縦走にかかる。テント場を回り込み谷へ急降下、沢から急登と早朝の身には
少々こたえる。登り切ったところ全く展望なし。あと縦走路は大きなアップダウンはなく楽に歩ける。
途中左が切り立った所があるが歩きやすい道を進みやがて別山の山頂に立つ。
小広い山頂、ここにも神殿が建つ。白山とは違い登山者もそこそこ静かな山頂だ。
名残惜しいが、すこしもどり御舎利山頂から千振尾根を下る。急斜面だ。膝が笑いそう。3時間の下りを経て市ノ瀬に着く。
温泉に浸かり帰路につく

タイム  別当出合〈6:30〉→黒ボコ岩〈9:45〉→室堂〈10:20〉
     南竜ヶ馬場〈6:00〉→別山〈8:15〜8:40〉→市ノ瀬〈12:00〉 
残骸の残る旧吊り橋 甚の助小屋からの別山 黒コボ岩で 白山山頂
霧が晴れた束の間の翠ガ池 竜ヶ馬場とテント場 縦走路にて左側が切れつまずけば 別山山頂