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■2008年7月号今月の特集は、映画「インディ・ジョーンズ」最新作に便乗して水晶ドクロがテーマです。ちゃんと映画に合わせて「クリスタル・スカル」と呼んでおりますが…。◆ワールドタイムス社表紙裏と言えば水晶院(えんぎ屋)の定位置だったものですが、今月は違います。どうしたんでしょう。久々に見かけるワールドタイムス社の商品は、「ダウジング・ペンジュラム ゾア」です。 また振り子か。 振り子一筋ですね、ここ。 普通、ダウジングと言うと振れ方で何かを判定するものなのですが、こちらの場合は「願い事を紙に書いてその上で振り子を右回転させる」のだそうです。 意識的に振っちゃダメでしょ。 ダウザー協会さん、何とか言ってやってください。 ◆集合広告リハビリセンターこと禅楽堂さんは「中国大地震を予知していた」と主張しておられます。起こってから「予知していた」なんて誰でも言えます。 起きる前に言いなさい。 予知・予言を後出しして許されるのは手品だけ。(笑) ◆ZyX(ザイクス)今月は無茶な占星術ではなく「悪魔核石」の宣伝です。悪魔もいい迷惑だと思います。 効果が伏せ字になってるのも謎です。「敵の呪いを弾き返して敵自身に向けさせて○○○○」だそうです。何が入るんでしょう。 「さよなら」? 微妙に合う感じがする。(笑) ◆グランドクロス・ジャパン本当にテレビで話題騒然!「広告に載ってる体験者はタレント」と暴露されたグランドクロス・ジャパンさんです。それでも強気に4ページ。なぜなんだ。前半は「スピリチュア」。 こういう人たちのギャラはいくらなんだろう と思います。そして、もし知り合いにでもバレたらどう言い訳するんだろうかとも思います。「あたしはただ言われたブレスレット着けて写真撮られただけ」とか?
先日、当サイトに 嘉手納基地からアクセスがありました。 検索キーワードは「金運引き寄せ」。 基地で働いてても金運を引き寄せたい、そんな境遇なんでしょうか。ヌラ様におすがりしてみてはいかがでしょう。(ぉぃ) ※ベルケア系列はまだまだ元気です。 |
■2008年8月号夏本番も目の前。サマージャンボ宝くじ発売を目前に、いつものごとく「必勝法」の記事が載っています。ご丁寧に、「買ってはいけない日がわかるカレンダー」が付録です。まあ、試す人が何千人もいれば1人くらいは大当たりが出るかも…。 某宝当神社みたいなもんで(どこが某だ)。 ◆水晶院久々登場、今月は「マカバ水晶ペンダント」の宣伝です。ユリ・ゲラー商品はまた忘れた頃にひょっこり出てくるんでしょう。 ◆ホメオパシー自然療法研究会「日本製ホメオパシーが効かない理由は製造方法に問題」とか書いてあります。要は「うちが扱ってるのは本場のやつだから効く」と言いたいんでしょう(それをダイレクトに言っちゃうといろいろ言われそうだ)。こちらのサイトのドメイン名は「animalhealers.net」なんだそうです。サイトを見てみましたが動物はあまり関係なさそうな雰囲気です。あと、管理人が見たときのアクセスカウンタの数字が「85」と無茶苦茶控えめだったのが気になります。開設してそれなりの日数は経ってると思うんですが。 ◆ムー・メイル・オーダー「揚げピーを生に戻す」「ゆで卵も生に戻す」という凄すぎる能力を持つとされる中国の孫儲琳さんがパワーを込めたという護符を売っていますが、58000円は高いでしょう…。別のページの145000円の水晶玉よりは安いけど。過去にも書いたんですが、そんな芸当ができるなら「やけどを完全に消す」とかしてくれてもよさそうなものです。現象は似たようなもんでしょ? ◆集合広告後出しの地震予知に定評がある(笑)禅楽堂さんですが、「08年7月頃 北海道太平洋側震度6強?」とか書いてあります。今後「場所と時期は岩手・宮城内陸地震にかなり近い」 とか強弁したりして。このところあちこち揺れてるので正確に予知してもらわないと意味ないです。 ◆マーベルアクト最初の印象。あれ、「八条」が新商品出したの? そのくらい似てます(「天運の珠」の広告が手元にある方は見比べてみましょう)。ベルケア系列なのはまず間違いないこのマーベルアクトさんが自信満々に世に放つのは、琥珀ペンダント「幸の雫(さちのしずく)」。 やっぱり「限定300名様」。 今回この「幸の雫」によって幸運をおすそ分けする係の人は、「珠野吉恵」さん65歳。吉運を恵む珠ですか、寶田満江さん同様に意味づけが見事すぎる名前です。 天運の珠では「寶田骨董店なんて京都のどこにもねーぞ!」という苦情があったとかなかったとか。それを踏まえてか、今回の珠野吉恵さんの設定は タクシー運転手 です。年中走り回ってたらどこで出会えるかわかりません。さすがだ。(笑) 体験談も早速出ております。ベルケア系列の広告では「演出として」モデルを使うのが常習化されているらしいですが、まあそれは脇に置いて。 埼玉県・深浦悦代さん29歳(役場職員)は、高収入な超有名スポーツ選手と付き合い始めたり懸賞小説で賞を取って出版の話まで…だとか。役場職員と言えば一応公務員です。 印税収入が「副業」と解釈されるほど 本が売れちゃったらどうするんでしょう?
◆日開堂高島竹千代先生の「念願水晶」です。どうやって集めたのか知りませんが、開運体験者と竹千代先生のオフ会が行われているようです。 何でその模様をテレビ取材させない? 本当ならそのくらいしてほしいものです。 ※ベルケアが元気な限りは当サイトも安泰です。(爆) |
■2008年9月号最近、学研では成功本のシリーズを刊行しております。その一方で、学研自体はあまり儲かってないみたいで、ムーも昔に比べたらずいぶんと薄くなりました。成功本は売る前にまず社員が読んだらどうなのかと思います。 ◆株式会社オレガノコーポレーション脳波誘導装置「ダ・ヴィンチワールド」の宣伝です。こめかみから微弱な電気を流してα波やθ波を誘導するというもので、値段は…書いてないですね。「まずは資料請求」だって。 それよりこのところ表紙裏に「えんぎ屋」が出てこないのが気になります。 ◆ZyX(ザイクス)「悪魔核石」の宣伝です。綴じ込み注文ハガキを付けるあたり、金がかかってます。 広告に書かれた通りの効果が本当にあるのであれば、ザイクス信者の皆さんはローン地獄に苦しむことなく人生の王道を突っ走っているはずなのですが…。 ◆日開堂高島竹千代先生の「念願水晶」です。7日以内に開運しなければ返金と言いつつ、保証期間が1年です(何度も書いたけど)。まさかここも、「7日間別に開運したらしいことがないんですけど」とかクレーム入れると 「そんなことを言われたのは初めてです」 とか言って、どういうわけか竹千代先生よりすごい先生がお出ましになって「除霊いたしますので…」と別料金を請求なんてことは してませんよね!? そんな「すごい先生」がいるならそっちが開運グッズ作れ。 ◆八条63歳から年齢が増えない(笑)寶田満江さんの「天運の珠」です。マーベルアクトの「幸の雫」が出てきたからもう出番はないかと思ってたら、まだまだ頑張るんですね。ベルケア系列、しぶとい。 [開運X]もテレビが来たくらいでビビらないでこれくらい堂々と商売すりゃいいんです。まあ、そのためには数え切れないくらいの多店舗展開をして「あれが潰れたらこれを出す」「開運がダメでも美容商品がある」くらいのしたたかさが必要ですが。
◆イセイコーポレーションINC.ムーでイセイなんて久々に見ます。霊能師・和泉最澄先生がオーダーメイドで作ってくれるという「天啓珠」。あれ、何かコンセプトが「天運の珠」とかぶる…。よくこんな「類似商品」の広告を並べましたね(「天運の珠」の次のページである)。 ちなみにこれを書いてる現在「和泉最澄」で検索しますと、 出てくる結果は当サイトのみとなっております。 Yahoo!でもgoogleでも。どんだけマイナーなんだ、和泉最澄先生。 ※ムーが購入しにくいのは本屋さんそのものの減少じゃなくて「取り扱い書店」の減少なのではないかと(で、書店で見かけないから余計売れなくなる悪循環…)。スピリチュアルとオカルトは微妙に市場が違うことを思い知らされます。 |
■2008年10月号今くらいスピリチュアルがどうのこうのと言われている時代に広告も思うように集まらずどんどん薄くなっていくムーという雑誌は、時代の波に乗れていないのかも知れない…。◆日本黎明社密教法具の宣伝です。しかし密教って「金運を呼ぶ」だとか「異性を惹きつける力を得る」ためにやるもんですかねぇ。 工芸品としては見事な出来だと思います。でも仮に買ったとしても持ち歩きたくはない…。 ◆カバラーとタロット イシス学院長いこと「カモワン・タロット」を指導してきたこの学院、なぜか8月でこれは終了して「マルセイユ・タロット」に切り替えたそうです。何があったんでしょう。講師とケンカでもしたか? ちなみに一口にタロットと言ってもいろんな種類があります。興味がない人にはどうでもいいことですが。 ◆集合広告「東洋美健催眠学院」さんでは、催眠心理療法を指導するそうです。「心理学を学ぶ必要もその他面倒な学習も必要ありません」「ポイントは言葉使いとコツの習得です」だそうです。 コツの習得って、面倒じゃないの? 見聞きしてすぐできるようだったらあまり高い料金取れないと思うんですが。 ◆グランドクロス・ジャパンある商品がやり玉に挙げられたら、別のを出せばいい。屋号だっていくらでも作れる。ある意味、王道を突っ走るベルケア系列。今月は「天照石」です。岩盤浴に使われる「礫岩ホルンヘルツ」をブレスレットに仕上げ、なぜかこれで開運できるとうたいます。しかも「社長の間だけで流通している」という不思議な広まり方。 三笠フーズの社長もこれ持ってれば 「事故米」がバレずに済んだかもよ?
それにつけても、体験者・大越悦治さんの「清涼飲料水メーカー」ではどんな飲料を作っているのか知りたいですね。 グランドクロス・ジャパンさんは ついでにそれも売ればいいんですよ。 「開運社長でおなじみの○○」とか。 ※学研、新社屋に引っ越す金はあるのか…。新オフィスでは「ペーパーレスは常識」なんだとか。だからって売る雑誌の紙まで減らさなくても。(爆) |
■2008年11月号今月の記事によりますと、中国に「手のひらで魚を焼く男」がいるそうです。そして同じ中国には、「揚げたピーナツやゆでたエビを生に戻す女」がいます(ムーではたびたび取り上げられてます)。この2人を並べて、 「焼いた魚をその場で生き返らせる」 という奇跡を見せてほしい。 そんなことを考えた秋の夜長。 ◆えんぎ屋・水晶院久々に現れたら何と今月の商品は「大富豪マカバ」です。この世界同時不況が起きるかどうかという時期に、何てタイムリーな。 持ってる株が激しく値下がりして頭を抱えている投資家の皆さん…は、さすがにこういうものには手は出さないと思いますが。あ、これから年末ジャンボに夢を託そうという人は飛びつきそうですね。 ◆集合広告「無限の叡知受信『EXIA-IC』Program」という謎の広告があります。まあ、ムーに出てる広告は大概謎の広告ですが(笑)、輪をかけて謎です。これ出稿前に人に見せなかったんだろうか、というくらい意味がわかりません。…そうか、あまりに気になりすぎて 思わず問い合わせてしまうのか。 そこまで狙ってたら大したもんですが。 ◆ZyX(ザイクス)「悪魔聖品」の宣伝です。綴じ込みハガキでカタログも請求できるそうです。なになに、「秘密結社●●●●が引き起こした没落・略奪とは」とな。 あ、今同じこと考えた人いたでしょ。 ●●●●には「ザイクス」が入る と。 ◆マーベルアクトまだまだ元気だ(多分ずっと元気だ)、ベルケア系列。今回は開運タクシーおばちゃんではありません。 「スピリチュアルバングル『イノセンス』」の宣伝です。 「待望の日本正式販売」って、そもそも日本にしかないだろうと思います。 ブラックシリカと酸化チタンで運気が上昇するそうです。ベルケアの魔力にかかればどんな鉱石でもパワーストーンに早変わり。(笑)
第一印象、 どこの英会話講師かと思いました。 まあそれはさておき。 「願望達成率98.2%」とか堂々と数字出すんですよね、ベルケア系列は(ダイエットとか豊胸商品でも)。当局に「その数字の根拠を出せ」とかつつかれるのは怖くないんでしょうかね。つつかれたら店じまいして違う屋号で新装開店するから別にいいのか。 ※フジテレビさんもベルケアが生きてる限りはネタに困らないと思いますので、また「開運グッズ特集」やってほしいです(日テレでもいいですけどね、地元局がネットしてるから自分で録画できるし)。 |
■2008年12月号何か先月より更に薄くなってる気がしますね…。世界の謎と不思議と出版不況に挑戦するムーです。 編集部員の一言みたいなコーナーにも「果たしてムー民谷はいつまで新社屋にいられるのか」と意味深な疑問が…。 ◆集合広告「厳島神泉堂」さんでは開運ストラップとブレスレットを3種類ずつ発売しています。「あの神(ゴッド)丸山氏が完全監修!!」と書いてあります。「あの」とか言われても知らん人は知らん。 こういうときの「あの」の効果は何かと言うと、 「え、『あの』って言うくらいだから有名なの?知らない自分ってまずい?」 と思わせることです。 試しに「ゴッド丸山」を検索してみたところ、「ダムの擬人化キャラ」という謎の情報にたどり着きました。 http://d.hatena.ne.jp/dambiyori/20070414 どんなキャラなのかは謎のままです。(爆) ◆ミーシャコーポレーション鑑定の他にグッズ販売もしていますが、あくまでグッズは鑑定のオプションかと思ったら「グッズ・手紙鑑定お問い合わせダイヤル」と専用の電話番号が用意されているみたいで。鑑定なしで売ることもあるのか。◆ZyX(ザイクス)「悪魔聖品『怨鬼』体験談」ということで、商品によって恨みを晴らしたという困った体験談が載せられています。いやー、そんなに強力に恨みに答えてくれるとしたらザイクスの偉い人が 真っ先に犠牲になりそうな気がする と思うんですがねぇ。 ◆マーベルアクト珠野吉恵さんの琥珀ペンダント「幸の雫」です。何か久々に見たな。「開運タクシー」と称されるタクシーはほんとにあるみたいですが、多分この人は乗ってません。だから「幻」なのか。(笑) そもそも、この「幸の雫」のような琥珀を売ってれば儲かるのになぜタクシーの仕事を続けているのか。タクシーは辞めて琥珀に専念すれば限定数は300を超えるのではないか。その方がたくさんの人を救えると、なぜ考えないのか。 珠野吉恵さん、あんたの仕事は効率悪い。(笑)
◆ワールドタイムス社ダウジング・ペンジュラム「ゾア」です。願い事を紙に書いてその上で振り子を振るのが「ダウジング」と呼ばれてていいのかどうか、その辺の判断はダウザーな人たちに任せるとしまして。 体験者として宝くじが一等当選した主婦の方が堂々と写真入りで登場しております。 度胸ありますね。 2億円当たったら交際相手に殺された女性もいるというのに。 あんなニュースがあったらこれからは派手な体験談減ると思ったらそうでもないですね。むしろ「これがあれば命も安全です」とか言い張ったりして。(笑) ※ムーは本屋さんの減少よりページ数の減少を心配して欲しいです。 |
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