ダシール・ハメットの作品と文献
(翻訳があり、現在でも入手可能なものだけに限定しています)
[長編小説]
@「赤い収穫」(1929)
(ポケミス・砧一郎訳)
(ハヤカワ文庫・小鷹信光訳)
「血の収穫」(創元文庫・田中西二郎訳)
A「デイン家の呪い」(1929)
(ポケミス・村上啓夫訳)
B「マルタの鷹」(1930)
(ポケミス・砧一郎訳)
(ハヤカワ文庫・小鷹信光訳)
(創元文庫・村上啓夫訳)
C「ガラスの鍵」(1931)
(ポケミス・砧一郎訳)
(ハヤカワ文庫・小鷹信光訳)
(創元文庫・大久保康雄訳)
D「闇の中から来た女」(1933)
(集英社・舟戸与一訳)
E「影なき男」(1934)
(ポケミス・砧一郎訳)
(ハヤカワ文庫・小鷹信光訳)
[短編集]
@「探偵コンティネンタル・オプ」
(ポケミス・砧一郎訳)
(収録作品)
「シナ人の死」「メインの死」
「金の馬蹄」
「だれがボブ・テイールを殺したか」
「フウジス小僧」
A「悪夢の街」
(ポケミス・井上一夫他訳)
(収録作品)
「悪夢の街」「焦げた顔」
「アルバート・パスター帰る」
「新任保安官」
B「コンチネンタル・オプの事件簿」
(ハヤカワ文庫・小鷹信光訳)
(収録作品)
「放火罪および・・・」
「ターク通りの家」
「銀色の目の女」「血の報酬」
「ジェフリー・メインの死」
「死の会社」
C「ブラッド・マネー」
(河出文庫・小鷹信光訳)
(収録作品)
「ブラッド・マネー」「帰路」
「怪傑白頭巾」
「判事の論理」「毛深い男」
「ならず者の妻」
「アルバート・パスターの帰郷」
D「死刑は一回でたくさん」
(講談社文庫・田中融二訳)
(収録作品)
「ダン・オダムスを殺した男」
「一時間」
「パイン街の殺人」「蝿とり紙」
「赤い光」
「死刑は一回でたくさん」
「十番目の手がかり」
「両雄ならび立たず」
E「ハメット傑作集1」
(創元文庫・稲葉明雄訳)
(収録作品)
「フェアウエルの殺人」
「黒づくめの女」
「うろつくシャム人」
「新任保安官」
「放火罪および・・・」
「夜の銃声」
「王様稼業」
F「ハメット傑作集2」
(創元文庫・稲葉明雄訳)
(収録作品)
「スペイドという男」
「二度は死刑にできない」
「赤い灯」「休日」
「夜陰」「殺人助手」
「ダン・オダムズを殺した男」
「ああ、兄貴」
「一時間」「やとわれ探偵」
G「コンティネンタル・オプ」
(世界の名探偵コレクション10)
(集英社文庫・稲葉明雄訳)
(収録作品)
「雇われ探偵」「新任保安官」
「ターク街の家」「銀色の眼の女」
H「ブラック・マスクの世界」(別館)
(国書刊行会・小鷹信光編)
(収録作品)
「血の報酬」「ターク通りの家」
「銀色の目の女」
I「コンティネンタル・オプ」
(立風書房・小鷹信光他訳)
(収録作品)
「十番目の手がかり」
「黄金の蹄鉄」
「ターク通りの家」
「銀色の目の女」
「フージス・キッド」
「メイン氏の死」
「フェアウェル殺人事件」
巻末にステイーヴン・マーカスの
ハメット論
[伝記]
@「ダシール・ハメットの生涯」
(ダイアン・ジョンスン著・1983)
(小鷹信光訳・早川書房・1987)
A「ダシール・ハメット伝」
(ウィリアム・F・ノーラン著・1983)
(小鷹信光訳・晶文社・1988)
[参考文献]
●「アーサー・ミラー自伝」(上)(下)
(アーサー・ミラー著・1987)
(倉橋 健訳・早川書房・1996)
●「エリア・カザン自伝」(上)(下)
(エリア・カザン著・1988)
(佐々英則、村川 英訳・朝日新聞社・1999)
●「ハメット」
(ジョー・ゴアズ著・1975)
(稲葉明雄訳・角川文庫・1985)
●「未完の女」
(リリアン・ヘルマン著・1969)
(稲葉明雄・本間千枝子訳・平凡社・1981)
●「ジュリア」(原題「ペンテイメント」)
(リリアン・ヘルマン著・1973)
(中尾千鶴訳・パシフィカ・1978)
(注)7章から成るこの作品の中で「ジュリア」
はその一つの章に過ぎない。
ジェーン・フォンダ主演の映画のヒット
に合わせて原題を勝手に変えてしまって
いる。タレント本で一儲けしようと言う
輩と変わらないと言われても仕方がない。
背表紙か表表紙に原題を入れるのがルー
ルというものだろう。裏表紙の解説に小
さく入れて逃げている。生命保険の注意
事項と同じではないか。
●「眠れない時代」
(リリアン・ヘルマン著・1976)
(小池美佐子訳・サンリオ・1979)
●「リリアン・ヘルマン戯曲集」
(リリアン・ヘルマン著)
(小田島雄志訳・新潮社・1995)
(収録作品)
「子供の時間」「子狐たち」
「ラインの監視」
「森の別の場所」
「秋の園
「屋根裏部屋のおもちゃ」
●「メイビー・青春の肖像」
(リリアン・ヘルマン著・1976)
(小池美佐子訳・新書館・1982)
(注)原題はMAYBEという副詞。
「もしかしたら」「たぶん」
と訳すのだろう。あまり知ら
れていないが、4番目の回想記
●「一緒に食事をー回想とレシピと」
(リリアン・ヘルマンとピーター・フィー
ブルマンの共著・1984)
(小池美佐子訳・影書房・1997)
●「リリアン・ヘルマンの思い出」
(ピーター・フィーブルマン著・1988)
(本間千枝子他訳・筑摩書房・1992)
●「エリア・カザン自伝」(上・下二冊・1988)
(佐々木英則・村川 英訳・朝日新聞社・1999)
●「アーサー・ミラー自伝」(上・下二冊・1987)
(倉橋 健訳・早川書房・1996)
●「ハメットとチャンドラーの私立探偵」
(ロバート・B・パーカー・1984)
(朝倉隆男訳・早川書房・1994)
●「マイ・ミステリ」
(小鷹信光・読売新聞社・1982)
●「ハードボイルド・アメリカ」
(小鷹信光・河出書房新社・1983)
●「サム・スペードに乾杯」
(小鷹信光・東京書籍・1988)
●「アメリカン・ヒーロー伝説」
(小鷹信光・ちくま文庫・2000)
●「アメリカ語を愛した男たち」
(小鷹信光・ちくま文庫・1999)
●「翻訳という仕事」
(小鷹信光・ちくま文庫・2001)
●「わたしのミステリ・ノート」
(各務三郎・読売新聞社・1983)
●「赤い鰊のいる海」
(各務三郎・読売新聞社・1977)
●「ハリウッドとマッカーシズム」
(陸井三郎・筑摩書房・1990)
●「アメリカの秘密ーハリウッド政治映画を読む」
(副島隆彦・メデイアワークス・1998)
●「アメリカ史」
(清水 博・山川出版社・1985)
●「大いなる西部劇」
(逢坂剛・川本三郎・新書館・2001)
●「晩秋のシカゴ」
(ボブ・グリーン著・菊谷匡祐訳・集英社・1992)
「シェーン」の原文はこの作品からの孫引きです。
●「めまいの街ーカリフォルニア・オデッセイ(3)」
(海野 弘・グリーンアロー出版社・2000)
●「アメリカ鉄道3万マイル」
(テリー・ピンデル著 宮脇俊三・小林理子訳
角川書店・1993年)
●「フランク・ノリスとサンフランシスコ」
(有馬健一・桐原書店・1996)
●「アメリカ文学の旅」
(高橋正雄・研究社・1967)
●「 サンフランシスコ」
(佐山和夫・三修社・1984)
●「
大地震ーサンフランシスコの崩壊」
(ゴードン・トーマス、マックス・モーガンーウィッツ著
広井脩、仲田誠、橋本良明訳・時事通信社・1982)
●「
1989サンフランシスコ湾岸地震の記録」
(国土庁防災局監修・ぎょうせい・1990)
●「
アメリカ禁酒運動の軌跡」
(岡本 勝・ミネルヴァ書房・1994)
●「
禁酒法ー酒のない社会の実験」
(岡本 勝・講談社現代新書・1996)
●「
北米探偵小説論」
(野崎六助・青豹書房・1991)
●「
アメリカ小説時代」
(クロード・E・マニー著・三輪秀彦訳
・竹内書店・1969)
●「
やぶれさる探偵ー推理小説のポストモダン」
(ステファーノ・ターニ著・高山宏訳・東京図書
・1990)
●「推理小説の詩学」
(鈴木幸夫訳編・研究社・1976)
●「名探偵事典」
(郷原 宏著・東京書籍・1997)
●レイモンド・チャンドラーの「簡単な殺人法」
「チャンドラー短編全集2−事件屋稼業」
(創元推理文庫)の巻末
●「アメリカ憲法入門」
(松井茂記著・有斐閣・1995)