塩竃菊(しおがまぎく)の名の由来である塩竃(しおがま)は、海水を煮つめて塩をつくるためのかまどのことです。塩竃は「浜で美しい」ことから、それを「葉まで美しい」にひっかけたと言われ、さらに、葉の形が菊のようだといういうことで、シオガマギクになったようです。6枚の花弁のように見えるひとつひとつが花です。くちばし型というのか、一方にねじれたように咲くのが特徴的です。
桃岩歩道の中腹以上の道路わきで、何本か見ることが出来ましたが、花の時期としては終わり頃だったようです。葉が見られる個体はほとんどありませんでした。もう1週間も遅かったら、まったく見られなかったかもしれません。