別名ゼンテイカ(禅庭花)、エゾゼンテイカ、ニッコウキスゲなどがありますが、ゼンテイカというのが正式名称のようです。茎の先に数個ついた花は、夕方に開花して翌日の午後には閉じる、1日だけの命です。
霧多布にはエゾカンゾウの大群棲地があって、7月上旬のこのときは、見渡す限り、地平線まで黄色の花で埋め尽くされていました。案内をしてくださった霧多布湿原センターの方は、いつもに比べると花が少ないとおっしゃっていましたが、旅行者には十分以上にすばらしい風景でした。