昨年からか道交法が改正されて、酒酔い運転で捕まった場合運転手ばかりでなく同乗者までもが罰金を科せられることになった。飲酒運転は大事故になる場合が多いというから、罰則が強化されたことはいいことだと思う。それはそれとして、罰則が強化されたことで起きたちょっとした話をこの前聞いた。ホテルで行われた結婚式で出席者たちを家まで送る送迎バスでのこと。客の一人が運転手に祝いだからとちょっと酒を勧めて飲ませ運転したところ、途中で警察の検問で捕まり、バスに乗っていた20人以上の客全員が同乗者として罰金を払うハメに。総額400万円ぐらいになり結局新郎新婦の家が折半して払ったという。本当にあった話かなと少々疑わしいが、そこまで取り締まらなければ飲酒運転はなくならないということなのだろう。ところで、最近またまた、政治家の金銭疑惑がいろいろ取り沙汰されてきている。歳費のほかに税金から政党助成金なるものが出ているのに、いつまでそんなことをしているのだろう。やはり、飲酒運転と同様、同乗者つまり汚職議員の所属していた政党まで罰するような法律、法改正が必要なのかもしれない。とはいえ、それで一番困るのは最大政党の自由民主党。自民党が政権の座にいる限りは、間違ってもそんな法律は成立しないだろうし、そもそも今の日本の政治家は悲しいかなその程度のレベルとしか言いようがない。 2003-02-25(火) |