昨日、中学時代の同級生の吉田君から電話があった。「雄一、ちょっと頼みがあるんだけど、明日行っていいかな」とのこと。僕は嫌な感じがした。というのも、旧友、旧知の友人からそんな電話があるというと、大体パターンは決まっている。借金かマルチ商法的なこと。あるいは宗教とかそれに似たものの勧誘。でも僕はそんなもの例え旧友だろうが断るつもりだし、かといって折角再会できた友人とまた疎遠になるのも嫌だなという気がしていたのだ。そうして、今日吉田君がやってきた。で話を聞いてホッとした。吉田君の頼み、そのどれでもなく従兄弟が選挙に出るからよろしくということだったのだ。僕は快諾した。というのも、僕の従兄弟も先ごろまで武生市の市議であったからである。他市だから、僕自身が選挙運動に関わることはなかったものの親父はよく選挙中借り出されていた。で、親父は「身内に政治家など持つべきではない。何の得もないのに人一倍応援しなければならないからな〜」なんて選挙の時期になるとよく愚痴っていた。もっとも、そんな親父も今は鯖江市の合併問題の渦中にいるのだけれど。だからか、吉田君の頼みがとても他人事には思えなかった。現に僕も、明日親友に「福井市との合併に賛同してくれ」と頼みに行かなければならないのだ。 2003-01-11(土) |