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【文字のちから 写本・デザイン・かな・漢字・修復】
國文學52巻10号07年8月号臨時増刊号
定価1785円(本体1700円+税) ISSN 0452-3016 2007年7月発行
*執筆に参加しています。 http://www.gakutousya.co.jp/より購入できます
【写真 技法と表現 】
京都造形芸術大学編 ISBN 4-04-651519-8 角川書店 本体4,800円(税別)
カメラ器材から基本的な写真術が豊富な写真とともに解説されている。巻末には写真プリントの取扱いや展示法について記述がある。
【文房四宝 紙の話 】
榊 莫山 ISBN 4-04-703296-4 角川選書 本体1,700円(税別)
紙の歴史と文化について触れている。中国産の紙の記述が多い。書家(芸術家)としての利用感なども記されており興味深い。
【漆の文化 】
室瀬和美 ISBN 4-04-703343-x 角川選書 本体1,500円(税別)
漆の歴史と文化、技法など簡潔に良くまとめられている。巻末には文化財としての漆、漆工芸について触れている。
【私達の文化財を救え!! 災害と向き合う 】
文化財保存修復学会編 ISBN 978-4-87805-080-0 クバプロ 本体1,500円(税別)
平成17年1月16日に新潟県立近代美術館において開催された防災セミナーの記録。
【The book of fine paper 】
Silvie Turner ISBN 0-500-01871-5 発行Thames and Hudson 税込み7,456円
洋書/現近代の紙事情、案内書。紙の歴史、地域によって異なる紙の製作法なども記されている。とくに透かしマークの情報が多い。
【絹文化財の世界 -伝統文化・技術と保存科学-】
奈良文化財研究所編 監修 佐藤昌憲 角川学芸出版 ISBN4-04-651973-8 \3,500-
絹織物でつくられた文化財に焦点を当てた本書は貴重であり、内容も技術、利用、調査、修復と多岐におよんでいる。
【トンプソン教授のテンペラ画の実技】
ダニエル・バーニー・トンプソン著 佐藤一郎 監訳 三好企画 ISBN4-938740-56-7 C¥1,800-
日本では珍しいテンペラ画の製作技法を記した本訳書。材料素材から道具の取扱いまで、豊富な写真入りで細かに解説されている。
【文化財の保存と修復8 -九州の文化財-】
文化財保存修復学会/編 クバプロ ISBN4-8705-076-4 ¥1,400-
2005年11月26日、九州国立博物館で開催されたシンポジウムの記録
【明治後期油画基礎資料集成 東京芸術大学収蔵作品】
中央公論美術出版 ISBN4-8055-0457-9 ¥41,000+税
黒田清輝、藤島武二ら東京芸術大学が収蔵する代表的な油画作品に関する研究資料集。
研究篇、図版篇の2冊セット
【額縁と名画 -絵画ファンのための額縁観賞入門-】
ニコラス・ペニー著 古賀敬子訳 八坂書房 ISBN4-89694-828-9 ¥2,000+税
通常は傍役、演出装置としての額縁、額装に焦点を当て、ヨーロッパの額の歴史とその様式などについて簡単にわかりやすく記されている。
【絵具の科学 ホルベイン工業技術部編】
中央公論美術出版 ISBN4-8055-0286-X ¥2,000+税
絵具を化学的に解剖し解説。絵具の基礎知識を得るために。
【絵画修復報告 山領絵画修復工房】
三好企画 ISBN4-938740-61-3 ¥1,000+税
本書では、絵画修復の世界で論じられる機会が少ない額に関しての報告があり、興味深い。
【図書館員のための図書補修マニュアル】
小原由美子著 教育史料出版 ISBN4-87652-377-0 ¥1,700+税
主に西洋様式の装幀をされた書物の補修方法に付いて図解入りで説明、装幀部の補修についての説明がメインになっている。『身近な道具や材料で、誰にでもできる図書補修のすべて』とあり、全体に分りやすく表現されている様だが、本書のみにて未経験者が補修の実践をおこなうことは避けるべきか注意が必要と感じた。
【写真資料の保存】
荒井宏子ほか著 日本図書館協会 資料保存委員会 編集企画 ISBN4-8204-0318-4 ¥2,000+税
写真方式の変遷、劣化原因、保存法等、銀塩からデジタル画像まで、コンパクトながらもきめ細やかにまとめられている。
【防ぐ技術・治す技術 ー紙資料保存マニュアルー】
日本図書館協会 編集ワーキング・グループ編 ISBN4-8204-0441-5 ¥2,200+税
上記の『図書館員のための図書補修マニュアル』に重なる部分もあるが、こちらはより専門的な内容となっている。
【古文書の補修と取り扱い】
神奈川大学日本常民文化研究所監修 中藤靖之著 雄山閣 ISBN4-639-01542-9 ¥2,800+税
古文書の基本的な補修作業を写真入りで解説されている。
【和紙の源流 東洋手漉き紙の多彩な伝統】
久米康生 岩波書店 ISBN4-00-002650-X ¥2,700+税
和紙の歴史と文化を学ぶために
【すぐ解る日本の伝統色】
福田邦夫 東京美術 ISBN4-8087-0784-5 ¥2,000+税
色の文化史。ボケット事典として。
【修復の理論】
チェーザレ・ブランディ (株)三元社 ISBN4-88303-159-4 ¥3,000+税
芸術、文化財へのアプローチ、保存修復の論考。今日の修復理念と未来の修復を考えるための教科書として。
【初期浮世絵と歌舞伎】
武藤純子 笠間書院 ISBN4-305-70287-8 ¥19,000+税
歌舞伎興行と初期浮世絵版画の関係
【レンブラントと和紙】
貴田 庄 著 八坂書房 ISBN4-89694-853-x ¥2,800+税
江戸時代にオランダに輸入された日本の和紙をレンブラントが使っていた。
【文化財の保存と修復7. -伝統って何-】
文化財保存修復学会/編 (株)クバプロ ISBN4-87850-058-6 ¥1,400+税
2004年10月2日、京都テルサホールで開催された公開シンポジウムの記録
【写真と文化財の関わり】
日本写真学会誌特別剛 社団法人日本写真学会発行 ISBN4-902868-00-8
頒価 2500 円 送料 340 円(冊子小包)写真学会ホームページ http://www.spstj.org
【修復家だけが知る名画の真実】
吉村絵美留 青春出版社 ISBN4-413-04082-1 ¥788(税込み)
修復家の体験談、日々の業務の中で見た絵画の内世界、読みやすい文体。
【古書修復の愉しみ】
アニー・トレメル・ウィルコックス 白水社 ISBN4-560-04787-1 ¥2,400+税
古書修復家の体験記。古書修理のおおまかな作業の流れも見ることができる。
【日本画の表現技法 -日本画におけるマチエールの可能性を追求-】
新技法シリーズ ARTS KNOW HOW SERIES
石踊紘一・高嵜三郎 美術出版社 ISBN4-568-32082-8 ¥2,800(税込み)
【画材と技法 -人気作家に学ぶ日本画の技法-】
林 功・箱崎昌 監修 河北倫明 同朋社 ISBN4-8104-2400-6 ¥1,930+税
日本画の表現技法とあわせて、日本画製作、表現の基本と現代日本画の製作技法の一部を見ることができる
【裂地の話 裏千家茶道教科 教養編10】
千 宗室監修 古賀健蔵 著 淡交社刊 ISBN4-473-00026-5 ¥1,500+税
茶道から観た裂地、表装(掛軸装)の情報も記載されている。
【岩波 理化学辞典】
岩波書店 ISBN4-00-080090-6 ¥11,000+税
修復家必携!?
【視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録】
数研出版 ISBN4-410-27382-5 ¥800-
化学の苦手な人、ちょっと忘れてしまった人に! 巻末のデーターも便利。
【修復からのメッセージ】
森 直義 著 ポーラ文化研究所 ISBN4-938547-67-8 ¥1,800+税
ヨーロッパに端を発する現在の修復哲学、修復家のまなざしで読み解かれる絵画、修復家の仕事はこんな仕事。
【ミュージアムサイエンス2002 -東京国立博物館コレクションの保存と修理-】
東京国立博物館 編 クバプロ ISBN4-87805-013-6 ¥500-
【ミュージアムサイエンス2003 -東京国立博物館コレクションの保存と修理-】
東京国立博物館 編 クバプロ ISBN4-87805-027-6 ¥900-
【建造物彩色の保存と修復 -日本および東アジアも寺社を中心にー】
クバプロ ISBN4-87805-036-5 ¥1,429-
【すぐわかる和紙の見わけ方】
久米康夫著 八坂書房 ISBN4-89694-444-5 ¥2,000-
日本全国で生産される和紙を製法から用途、歴史等も交えて簡潔に紹介。
【文化財の保存と修復6 -科学で探る先達の知恵-】
文化財保存修復学会/編 クバプロ ISBN4-87850-043-8 ¥1,400-
2003年10月19日、東京芸術大学奏学堂で開催された公開シンポジュウムの記録
【修復の鑑 -交差する美学と歴史と思想-】
アレッサンドロ・コンティ著 ありな書房 ISBN4-7566-0276-2 ¥8,400-
イタリア修復界における大罪と功績の歴史の現代における考察。今また修復という意味合いを考えるために!
【日本美術史事典】
平凡社 ISBN4-582-12607-3 ¥2,800-
日本美術を歴史、宗教、生活など広い文化史とのかかわりから捉えて編集された事典。内容は多岐にわたり豊富。
【イメージの裏側 】
フェデリコ・ゼーリ著 八坂書房 ISBN4-89694-444-5 ¥2,800-
1985年ミラノ、サクロ・クオレ・カトリック大学で行われた講演を編集したもの。美術史家、鑑定家から観たイタリアの絵画史、修復、雁作、作品の解釈について記されている。
【紙のはなし氈`】
紙のはなしへんしゅう委員会編 技報堂出版 ISBN4-7655-4307-2 ISBN4-7655-4308-0 各¥1,500-
第一巻は紙の歴史、資源、製造法、技術、物性ついて、科学的な分析を加えながらわかりやすく紹介。第二巻では私達の生活の中で利用されて来た様々な紙の姿が紹介されている。
【紙の大百科】
美術出版社 ISBN4-568-50227-6 ¥2,500-
紙にまつわる様々な文化、歴史の紹介がされている。後半には紙に関する種々のデータが記載されている。
【漆芸の伝統技法】
理工学社 ISBN4-8445-8532-0 ¥3,000-
漆の性質、歴史、道具、材料、技法等々、幅広く細かな解説がコンパクトにまとめられている。漆に関する参考書、入門書としても質の高い書籍だと思う。
【文化財のための保存化学入門】
京都造型芸術大学編 発行(株)角川書店 ISBN4-04-651503-1 ¥2800-
文化財の保存修復に実際に携わるさまざまな分野の技術者、科学者によって書かれている。
【記録史料の保存と修復 -文書書籍を未来に遺す-】
「記録史料の保存 修復に関する研究集会」実行委員会編
(株)アグネ技術センター ISBN4-900041-35-1 ¥2000-
文書、書籍など紙史料の保存修復について、実際に現場で業務に携わる者によって、多くの事例をあげて書かれている。
【文化財害虫事典】
東京文化財研究所編 発行(株)クバプロ ISBN4-906347-04-5 ¥5000-
文化財に大きな損傷を与える害虫について、その生態、駆除方法に至るまで詳しく書かれている。写真が豊富。
【油絵を解剖する -修復から見た日本洋画史-】
著者 歌田眞介 NHKブックス ISBN4-14-001932-8 ¥1020-
明治洋画界の巨匠高橋由一と黒田清輝に焦点を当て、彼等が用いた描画素材、描画方法を分析。その相違点と問題点を分かりやすく解いている。
【The Restoration of paintings 】
Knut Nicolaus ISBN3-89508-922-2 発行KNEMANN 価格不明
洋書/西洋絵画の修復方法、材料等をを記したもの。写真が豊富
【MATERIALS for CONSERVATION】
著者C.V.Horie 発行Butterworth Heinemann ISBN3-89508-922-2 価格不明
洋書/保存修復に用いる材料素材について記した専門書。修復家必携?
【版画の技法と表現】
編集発行 町田市立国際版画館 東京都町田市原町田4-28-1 042-726-2771 価格不明
様々な版画の製作技法についてその歴史とともに製作例を上げながら簡潔にまとめられている。
【浮世絵の見方事典】
著者 吉田漱 (株)北辰堂 ISBN4-89287-152-4 \3,500-
浮世絵の歴史とその背景、歴代の有名作家等の紹介がある
【いま、北斎が甦る -浮世絵版画が刷り上がるまで-】
著者 定村忠士 編集 TBS文科情報部 (株)河出書房新社 ISBN4-309-90032-1 価格不明
伝統的な浮世絵版画の製作方法を細かく紹介。写真も豊富
【和紙事典 -神の創りたもうたもの- シリーズ『紙の文化』1】
編集 朝日新聞社 ISBN4-02-258363-0 \2,400-
日本国内で生産される様々な和紙を写真入りで紹介している
【文化財の保存と修復3 -伝統に生かすハイテク技術-】
文化財保存修復学会 編 (株)クバプロ ISBN4-906347-05-3 \1,400-
文化財修復の現場で用いられる様々な機器とその利用法を紹介
【文化財の保存と修復2 -博物館美術館の果たす役割-】
文化財保存修復学会 編 (株)クバプロ ISBN4-906347-93-2 \1,400-
【文化財の保存と修復 -何をどう残すのか-】
文化財保存修復学会 編 (株)クバプロ ISBN4-906347-92-4 \1,400-
【絵画表現のしくみ-技法と画材の小百科-】
監修 森田恒之 美術出版 ISBN4-568-30053-3 C3701 \2,800
様々な絵画とそこに用いられる材料、素材を写真入りで解説
【絵画材料辞典】
ラザフォード.J.ゲッテンス ジョージ.L.スタウト 美術出版 ISBN4-568-42016-4 ¥4,500+税
絵画に用いられる絵の具等の画材について記されている
【文化財保存科学ノート】
沢田正昭 著 近未来社 ISBM4-906431-07-0 ¥2,381+税
保存科学の歴史、材料分析法、埋蔵文化財を中心に保存修復技術が解説されている。
【写真の展示・保存・修復】
日本写真学会画像保存研究会 編 (株)武蔵野クリエイト ¥5,000-
内容は写真の歴史、技術、構造、取扱いや保存法と多岐にわたる。国内で出版された写真の専門書として重要な1册だと思う。
【美術品を10倍長持ちさせる本】
日経アート編 日経BP社 ¥3,500-
雑誌日経アートの掲載記事をまとめたもの。専門家向けというよりむしろ美術品愛好家や一般コレクターに向けて出版されたものと思われるが、内容は多岐にわたり、なお分解りやすく表現されているように思う。美術品を長く保つには日頃の取り扱い、管理が何より大切。本書を読むだけでは『10倍』もつかどうかはわからない!?
【浮世絵の観賞基礎知識】
小林忠 大久保純一 著 至文堂 ISBN4-7843-0150-X ¥3,800-
【海を渡った文化財 -様々なすがたとわざ-】
クバプロ ISBN 4-906347-91-2 ¥3,000-
【和紙文化研究1号〜?号】
和紙文化研究会 和紙文化研究会 東京都文京区湯島1-7-14 おりがみ会館気付 エ03-3811-4025
【阪神大震災美術館、博物館総合調査】
全国美術館会議 全国美術館会議 〒710 岡山県倉敷市中央1-1-15 大原美術館内 エ086-425-7667
阪神大震災における報告書
【IFLA資料保存の原則】
ジャンヌ=マリー・デュロー デビッド・クレメンツ 著資料保存研究会訳・編 日本図書館協会
ISBN4-8204-8706-X \750-
【本の紙の劣化と保存―歴史に沿って】
木部 徹・鈴木英治 CAP編集室 東京都文京区千駄木3-1-1-306 エ03-827-9271
【蘇る名画 ルーカス・クラーナハ 『アダム』と『エヴァ』】
黒江光彦著 求龍堂 ISBN4-7630-9021-6 \7,800-
1985年におこなわれたルーカス・クラーナハ作『アダム』と『エヴァ』の修復作業の詳細な記録。
【絵画鑑識事典】
クヌート・ニコラウス著 黒江光彦監修 黒江信子訳 美術出版社 ISBN4-586-42012-1 \2,900-
西洋絵画(油彩画)の材料、組成構造、劣化損傷、修復処置等の解説書。用語事典。
【絵画学入門 材料+技法+保存】
クヌート・ニコラウス著 黒江光彦監修 黒江信子 大原秀之訳 美術出版社 ISBN4-568-30037-1 \4,000-
絵画鑑識事典とほぼ同様の内容だがこちらは製作技法にやや詳しい。両書籍合わせて利用すると良いと思う。
【画材の博物誌】
森田恒之 中央公論美術出版 ISBN4-8055-0127-8 \2,200-
画材の種類とその歴史を解りやすく読みやすい文体で記してある。
【油彩画の技術】
グザヴィエ・ド・ラングレ著 黒江光彦訳 美術出版社 ¥3,800-
かつては油彩画技法を学ぶ者の必須書籍だった?
【油画のマティエール】
岡鹿之助 美術出版社 ¥1,500-
有名作家自身による技法、材料素材の研究、解説書。
【科学の目で見る文化財】
国立歴史民族博物館 編 (株)アグネ ISBN4-7507-0827-5 \2,800-
平成四年三月二十日から五月十七日まで、国立歴史民族博物館で開催された企画展示とともに実施された公開フォーラムの記録。
【おもしろい接着剤のはなし】
本山卓彦著 日刊工業新聞社 ISBN4-526-02535-6 ¥1,300-
【高機能接着剤・粘着材】
木村馨・砂川誠ほか 共立出版 ISBN4-320-04242-5 \1030-