焼松、彦坊山、御岳山

 今回は近場で登り残している山を片づけに行く。どれもアプローチが分かりにくい山なので、事前に低山ハイクTeku2などの有名Webサイトで情報を得ておく。
2003.11.1(土)

 まず焼松(やけまつ)。
 これはわりとかんたんに登山口の目印(木の幹にあり)が発見できた。
 踏み跡はうすいが、コースマークがしっかりしているので問題ない。
 名前とは違って杉林の、穏やかな山である。


焼松登山口の目印
道をへだてた崖を上がっていく


焼松頂上

 彦坊(ひこぼう)山。
 以前に一度、大雨の直後にチャレンジしたことがあるが、倒木などで進めず、引き返した山である。
 行ってみると砂防ダムの工事でまた様相が変わっている。ガイドブックもWeb情報も役にたたない。

 それでもあきらめきれずウロウロしていたら、工事のお兄さんから「リュック背負った人があっちに歩いていった」との情報あり。
 言われたとおり工事現場の奥を突破して行ってみたら、登山道らしき古道に出、ちょっと先に「登山口」の標識を発見。

 やれやれようやく登らせてもらえる、と喜んだのも束の間、道は涸れ沢の様相を呈してくる。  こんなところ上がるのかよ、と弱気になっていると、上から降りてくる夫婦らしき二人連れあり。
 お前の進んでいる道は間違ってない、とのお言葉に再び力を得て、この急坂をなんとか突破。穏やかな鞍部に出る。
 ここまで来れば頂上まではすぐである。


様変わりの登り口付近

大荒れの登山道

通り過ぎてしまいそうな彦坊山頂上

 御岳(みたけ)山。
 先回どうしても登山口が発見できなかった山。 手がかりは「橋から3.5km先に林道の標識がある。そこから林道を25分歩くと登山口」というWeb情報だけ。

 「3.5km、3.5km」と念仏のように唱えながらバイクをトバしていたら、あともう少しというところでシャベルカーが道をならしていた。
 バイクなら脇を通してくれればよさそうなものだが、ガンコなおじさんが「仕事中だから」「この前の人たちも歩いてもらった」と言ってがんばるので、しょうがない、バイクを置いて歩くことにする。
 シャベルカーの脇をぬける時「行って来ます」と言ったら、おじさんはわざわざ窓あけて「気を付けて」と言った。まじめな人なんだろう。

 20分ほど歩くと左手に林道の標識を発見。その100mほど先に右上へ延びる林道が枝分かれしている。そっちへ行く。
 20分ほどで登山口発見。ようやく山道らしくなる。頂上へはさらに15分ほど。

 長い林道歩きでたいくつした。バイクならあと10分ほどであっただろうに。


林道の標識がある3.5km地点
崖崩れしていた
4輪ならここまでだろう

こんな林道を歩く

夕暮れの御岳山頂上(ちょっと手前)
コースマークの赤が夕陽に映える



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