京都三尾〜錦雲渓

 家内と京都の紅葉見物&ハイキングバスツアーに行ってきました。
 紅葉のほうはサッパリでしたが、みな自然が好きで、歩くのが好きなおじさんおばさんたちばかり。  たまにはこういう気のおけないツアーもいいものです。(料金4500円+弁当代900円)

2003.11.16(日)

 朝7時、豊田市駅前に集合。
 1号車のガイドさんは妙齢の女性だが、我々の2号車のは60すぎと思われるおじさん。
 「ご愁傷様です」と向こうから先に言われてしまう。

 京都高雄(たかお)には11時ごろ着く。
 地図を渡され、集合時間と場所を言い渡されて、散開。あとはめいめい勝手に見て歩く。

 北から栂尾(とがのお)、槙尾(まきのお)、高雄(尾)の、ここらへん一帯を三尾(さんび)と呼ぶそうな。紅葉の名所らしいが、さすがに今年は不作。 紅葉する前に落葉が始まっており、裸になりかけた貧弱な枝が目立つ。


栂尾・高山寺(こうざんじ)

槙尾・西明寺(さいみょうじ)

高雄・神護寺(じんごじ)

 高山寺、西明寺はかけ足で通り抜ける。拝観料が高かった(400円)ほか、特記するようなことはない。
 紅葉は神護寺が一番マシだったかな。ここで弁当を食べたり、名物のかわらけ投げを見物したりする。

 ことさらのんびりしていたわけではないのだが、三尾をあとにしたのは13時をすぎていた。ここからは清滝川ぞいの気持のいい遊歩道を歩く。錦雲(きんうん)渓という。
 清滝から先は金鈴(きんれい)峡となる。





 落合橋に着いたのは15時。ここから六丁峠までは車道の長い登りで、距離がはかどらず時間ばかりたってちょっとあせる。
 化野念仏寺はとても見物するヒマなし。結局、集合時間には滑り込みセーフ。

 ほかに迷ったり遅れたりするグループもなく、きっかり予定の16時バスは出発した。おじさんおばさんたちの、この規律のよさはさすが年の功というべきか。

 帰りのバスではみなくたびれはてて、さぞ静かなことだろうと思ったら大間違い。食べてしゃべって、わいわいと元気なことであった。これからは「元気な老人たち」の時代であろう。

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