高土山、浅間山、弓張山

 初めての山には「登山口を探す」という楽しみもあります。
 少ないヒントを手がかりにして、ようやく登山口を見つけた時は、頂上を踏んだのと同じくらいうれしかったりして…。

2003.11.8(土)

 高土(こうど)山は一の瀬橋側からアプローチしましたが、最近、大島川ダムの完成で道が変わっています。

 R151の川名から大島川ぞいに1kmほど行くと右下に降りていく道があるのでこれを降ります。橋を渡って2〜300m行くと右から直角にぶつかってくる道があるのでこれを右折。5〜60m行くと右手に幅1mもない、モルタルで固めた道があります。(左写真、溝ブタのあるあたり)

 これが登山口ですが、草がおおいかぶさっていて非常に分かりにくい。いや、分かっても一見「道」に見えないので、まさかここを登っていくとは思えません。
 道の脇の木の枝に青いテープが巻き付けてあるので、これも目当てにして探すといいでしょう。

 ここから尾根までがまたすごい登りで、まず立って歩けない。岩や木の根につかまりながら3点支持でよじのぼります。
 次に、道がない! ということは、コースマークさえはずさなければ、その間はどこを登ってもよい、ということでもあります。
 ヒーハーいいながら40分近くの格闘は充実感があります。

 右写真はまだ登り口あたりの、地獄の始まる5分前。

 尾根歩きになってからもヤブコギがあったりして、なかなかタフな山でした。
(左は高土山頂上)

 浅間(せんげん)山はS君からの情報をたよりに、阿寺(あでら)の先400mから林道に突入しました。
 ところが浅間山への分岐を見落として、どんどん奥深く進入してしまいました。

 (マツタケ採りか、蜂の子採りか)森遊びをしているおじさんグループがいたので聞いてみると「ここらへん一帯が弓張山」とのこと。
 どうやら浅間山〜弓張山〜城(じょう)山の縦走路と交差するあたりまで登ってしまったようです。
 (右写真:正面は城山方面、背後が弓張山方面)

 ここまで登れば、あとの縦走はラクなもの。
 城山は前に一度征服しているので、弓張山〜浅間山までを往復しました。
 花の多い縦走路だそうですが、物思いにふけって歩いていたのであまり印象にありません。
 左は弓張山頂上。 

 右写真は夕方4時ごろの浅間山頂上。

 すっかり日の暮れた帰り道、バイクではもう寒い寒い。
 1時間以上のライディングはちょっとツライ季節になりました。


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