004-to DXF[2000-4-14(金)]

イラストレーターのデーターをDXFへ変換する方法

(注:この記事を書いた時はイラストレーターにDXFで書き出しする機能が付いていなかったので、こういう方法を採っています。)

イラストレーターのデーター(マッキントッシュ)をCADのDXF(ウインドウズ)への変換方法です。これは多分ベストな方法ではないので、また研究したいと思います。

イラストレーターで設計図などのデーターを作ったらウインドウズへデーターを送るために、文字は全てアウトライン化し、ファイル名は.aiか.epsと拡張子をつけます。そしてデーターをウインドウズに送ります。ちなみに私は、「PC MAC LAN for Windows」ネットワークソフトを使っています。Drag & Dropだけで送れるのでとてもに便利です。プリンターも共有できます。

そのデーターをウインドウズのイラストレーター、またはイラストレーターと互換性のあるソフトで開きます。そのときにオートデスク社の「AutoSketch」というソフトを開いておきます。DWGやDXFなどのデーターの読み込み/書き出しが出来るドローイングツールです。実売価格で1万円程です。

イラストレーター、またはイラストレーターと互換性のあるソフト上で全てのオブジェクトを選択しコピーします。次に、AutoSketchに移ってペーストします。全てのオブジェクトを選択したまま、線は極細線にし、塗り潰しはナシにしておきます。これは、DXFにした時のエラーをなるべくなくすためです。
そして、DXFで保存します。DXFのバージョンは「R12」にするのが無難なようです。
これで他のCADでそのデーターを線のデーターとして利用することが出来ます。

但し、上記のコピー&ペーストした段階でデーターが間引かれます。一旦画像のデータ(?)になるので、きれいな曲線にならない、小さい文字は潰れるなどの現象が起きます。その時は、出来るだけ元のデーターを拡大してからコピー&ペーストするとましになります。