013-Terminal 2002-06-02(日)
  • コマンドを打ち込んで操作が出来るアプリケーションです。
  • ほんのさわりだけです!

OS XはUnixを基盤にしたOSですのでコマンド入力でいろいろな操作が出来ます。またOS Xを奥深く使いこなすには必須です。当管理人もコマンドと聞くと敬遠してしまいますが、少しずつ覚えていこうと思っています。

Terminalは「Application/Utilities/」にあります。
下図が起動した時の状態です。 「yfactory」というのはホームフォルダの名称です。


Terminalを起動したところです。

起動ディスクの修復(fsck -y)

いきなりTerminalを使わない話になりますが、従来のディスク用メンテナンスソフトの「Disk First Aid」は「Disk Utilities」というソフトの中に統合されました。また従来と違って起動ディスクは修復出来なくなりました。よってインストールCDや緊急起動CD(011参照)を使う必要があります。

そこでもっと簡単に、そしてより重大な問題も解決出来る「fsck」コマンドを使います。これを使うにはOS Xをシングルユーザーモード(SUM)で起動して実行し、再起動をします。以下に手順を示します。(黄色で示したのが実際に打ち込むコマンドです。□は半角スペースを表しています。)

  • 起動、再起動時に起動音と共にを押し続けます。
  • シングルユーザーモード(SUM)で起動します。
  • localhost# ■ で入力可能状態です。
  • fsck□-y と打ち込みます。
  • (何かを実行する時にこのキーを押します。)
  • ディスクの修復が実行されます。
  • ** The volume <ボリューム名> appears to be OK. と、なり
  • localhost# ■ で終了です。
  • reboot で再起動します。

「fsck」というのは「File System Check」の省略形です。
これを時々実行するとシステムは快調になります。これで何か問題が出た時はどうすれば良いかわからないのですが !!、上書きインストールしなければいけないようです。

システムの最適化(sudo update_prebinding -root /)

Terminalを使います!ソフトが使用するライブラリーなどの関連付けをあらためて最適化しておく作業です。ソフトの起動が遅くなったと感じた時に実行すると効果があるようです。

  • sudo□update_prebinding□-root□/ 
  • 次に管理者のパスワードを聞いてきますので打ち込みます。
  • 最適化がしばらく実行されます。
  • 無事に終了したら、そのままTerminalを終了します。


パスワードを打ち込むところです。


終了したところです。

このシステムの最適化は、Terminalを使わなくても簡単に出来るオンラインウエアがあります。「Xoptimize」というフリーウエアです。


これならボタンを押すだけです!

入手先は前述の「iLocalizes」からリンクをたどってください。また上図のように日本語にローカライズされたものは「HikoSoft」さんのサイトへ。
(作者さん、bitchvalleyさん、hikoさんお世話になります。)

ということでTerminalはこれしか知らないので続きはまた後日です...