スライドショー 蛍が飛んできました 宗家精中忌 2009年7月5日 志倶会席を担当
































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ことしの精中忌は、私たちの組は道具当番でした。道具は会員の持ち寄りになりますが、無理をしないのが私のモットーです。
全体の調和を考え、季節感のあるお席にして、お客さまがほっと息をつけるよう
清浄な空気のただよう空間にできたらと、ない知恵をしぼるのです。お道具持ちの方々に助けて頂きます。

玄々斎(裏千家11代)、円能斎(13代)、無限斎〈14代)、の宗匠方を偲ぶために全国から門人が参じます。
私たちはご供養のお手伝いをさせていただくわけです。

スライドショーを繰り返しご覧いただきますと席の様子がおわかりになるように作成しています。道具に関しましては会記のところで
ご理解いただけると思います。

○本席の床 今回、坐忘斎家元がご染筆になったもの。雲表清露の四字は仏典から採られた語のようです。

○花、クガイソウ、キイロツリフネソウ、コバナワレモコウ、ガンピ、シロキキョウ、ハンゲショウ、スズウマクサ、の七種でした。

○雄澗籠(ゆーかんかご) 玄々斎好 珍しいものです。組がしっかりしています。

○水指、一見木製に見えませんが、塗りものなのです。蓋を開ければ中に螺鈿の「トクサ」が目に入っています。
その水辺にちなんで、蛍の茶椀を出してみました。小堀宗中がこの茶碗の銘をつけています。

○大宗匠が茶研ビルの当席にお見えになりました時、50人以上の客が正座して、たまたま私は半東をつとめておりました。
「足が痛いので」と、お入りにならず、水屋で腰掛けられ水屋をねぎらい談笑していらしたようです。
どうか、おみ足が早くよくなりますよう祈ってやみません。

最後の花はササユリです。先日奈良のゆりまつりで撮影した画像が一枚残っていましたので、茶席とは無関係ですが添えてみました。



2003年7月6日 精中忌 たむけの七事式 と けいこ場席



椿 わびすけの家

椿わびすけの家別館 夏目漱石