∽ 上井某の映画とゲームの日々(2001.10〜2002.01) ∽

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2002/01/27
 『学園天国の日』

 先日から、なんとなく続いていた鬱状態をようやく脱出しました。
 鬱状態を抜け出したなら、 さぞかしホームページの更新も進んでいる事だろう と思われるところかもしれませんが、実際には サッパリ進んでいません。

 では、休日の間は一体何をしていたのか?と聞かれると… 「東京魔人学園外法帖」 に、どっぷりとハマっていた 次第であります。

 このゲームは、一部に根強いファンを持つジュブナイル伝奇SLG 「東京魔人学園剣風帖」 の続編に当たるゲームで、前作が宿星に導かれた高校生達と、謎の組織 「鬼道衆」の闘いを描いた「現代編」 だったのに対して、今作は前作のご先祖様が 活躍する「幕末編」 といった内容のゲームです。
 タイトルのインパクトに惹かれたのと 友人からの勧めもあって、前作をプレイして みたのですが、独自の個性的なゲームシステムに加えゲーム本編が非常に丁寧に作り こまれて居る事、そしてもともと私が戦術級SLG好きな事もあって、 すっかりハマってしまいました。

 今作は幕末編なので、当然ながら主人公は流石に高校生って訳では無く、もはや 「学園」でも何でも無いやんけ!! との突っ込みもありますが、まあ続編物なので このタイトルも致し方無しかと…

 現在、「陽ディスク」 から開始して10話をクリアし、メンバーがデフォルトの5人に 「涼浬」「真那」「ほのか」 の3人を加えて、ようやく8人になったところです。
 前作もそうでしたが、 今回も仲間を増やす条件が妙に厳しく て、結構難儀している状況…この辺は もうちょっと優しくしてくれても良かった のではないかなぁ…。
 しかし、前作では 「男ばっかり仲間になるサクラ大戦みたいなゲーム」って感じで 何かとむさ苦しいイメージがあったのですが、 今作は何か お姉ちゃんばっかり仲間になって華やか になりましたね…でも、逆に 「陰ディスク」では男ばっかり出てくるって噂ですが… 何か「陰ディスク」に移るのが嫌になってきたよ…。(笑)

 割と敵が強くてSLGとして歯ごたえのあった前作と比較して、 「式神合成」とかの 新要素のお陰で自分が強くなっているのに対して、敵キャラは全体的に弱くなったイメ ージがあるため、今作は SLGとしては少々ヌルくて物足りない感じです。
 だからといって、外伝の 「螺旋洞」みたいな面を延々と準備されても、 ソレはソレで困りますが…(笑)
 今回は霊場で経験値稼がないでも楽勝でクリアできそうな感じなので、60〜80時間 かかってた前作と違って、 総プレイ時間40時間程度でクリア出来るのかな?

 まあ、慌ててクリアしなくちゃいけないようなゲームでもないので、ボチボチと プレイして、来月中旬にはクリアしたいところです。
 あと、どうでもいい事ですが、 式神合成の際に式神がいちいち変なセリフを喋るのが 非常にウザくてムカツクので、 式神合成時の音声機能OFF機能を切に希望したい と思うのは、私だけでしょうか?


 それ以外のゲームでは、先日よりプレイしていた 「てんたま -1st sunny side-」を ようやく全キャラクリアしました。
 オープニングタイトルまでの プロローグの1時間のお話が、 物凄いインパクトがあったので、 どんな展開になるんだろう? と期待しつつプレイしたのですが、どのキャラのストーリーも 後半に進めば進むほど尻すぼみに単なるラブコメ に落ち付いてしまうのは、なんだかなぁ…
 まあ、敢えて「つまんない」って言うほど悪くも無いのですが、 プロローグでの 期待が大きかっただけに、何か騙されたって感じでした。

 でもゲームシステム的には、 「既読・未読自動判別のメッセージスキップ」「バックログの読み返し」は当然の如く、加えて 「各シーンへのショートカット」「選択肢の自動クイックセーブ&ロード」機能等、 パソコンゲームでも ここまで親切な設計のアドベンチャーゲームは、 なかなか無いだろうってぐらいに プレイしてストレスの溜まらない作り になっているのは、なかなかの好感触。
 こういった部分は、是非とも 他のメーカーにも見習って欲しいところです。

 ただシナリオの方は前述のとおりで、パソコンゲーム等で目の肥えたユーザからすれ ば、特筆して見るべきところも無いような内容 のお話なので、あんましお勧めするほどのゲームではありません。
 同社(KID)の「close to 〜祈りの丘〜」 が、パソコンゲームにも滅多に類を見ない 程に非常に完成されたシナリオ だったので、少々期待外れな感じは否めませんでした。  まあ、もともと「てんたま」より 「close to」の方が後に作られたゲームなので、 そっちの方が完成度が高いのも当然といえば 当然なのですが…
 そんな訳で、 同社の次回のオリジナル作品には大いに期待 したいところですだ。

 ちなみに個人的なイチオシキャラは 元気系キャラの真央ちんです。
 まあ、ボク系ショートカットキャラ大好き の私的には当然な選択と言えますが、何よりも、
 「1度でいいから真央のアホ毛 (※マンガのキャラとかによくある、触覚の ように1〜2本だけ飛び出した髪の毛) を引っ張ってみたい!!」
とかって思うのが、 このキャラが気になる最大の理由なのは、私だけ?


 今週新たに鑑賞した映画は「ファングス」「アメリカンサイコ」「13DAYS」 の3本、社会派の作品はなかなか感想が書きづらいので、簡単に他の2本の 感想なんか…

「ファングス」
 記録的な猛暑と清掃局員の長期ストによって、イギリスのとある街の地下に大量発生 したネズミの大群、食べ物を求める彼らはやがて地上に姿を現し人間社会を脅かす存在 となる…
 といった感じの動物パニックホラー映画。

 ありがちな設定の動物パニック映画でありながら、 ネズミの発生の大量原因やネズミ達が人間社会に踏み 入ってくる理由といった部分が、丁寧に描かれている部分になか なか好感触が持てます。
 またネズミの脅威にしても、群獣ものにありがちな「動物が大群で群れをなして 襲いかかってきて怖いですね」的な内容ではなく、 ネズミが保有している新種の細菌に よる感染症によって、都市全体が壊滅する といった部分を「ネズミの大群の脅威」として描いているため、より リアリティがあって良い感じになっています。
 まさに、低予算でもアイデア次第で面白い作品 になるといった内容の、お手本的なB級ホラー映画でしょう。

 ただし上記の様な設定のため、ネズミの大群による襲撃シーンが描かれて居ないのは 少々物足りないところ… そういったシーンが無くても話としては成り立つものの、 やはり1回ぐらいはスペクタクル的なシーンを入れて欲しかった のも事実です。
 全体的にもう少しカタルシスの得られるシーンがあれば、 年に数本のホラーの佳作と 呼べるレベルになったのに…と思うと、残念至極 といったところでしょうか。

 そんな訳で、実はこの映画、 借りる前は全く期待していなかったのですが、 結構な掘り出し物でした。
 総評としては、過剰な期待をして見なければなかなか楽しめる作品だと思います。
 TVだと深夜枠で放映されるかすらも怪しい作品なので、 動物パニック物とか好きならレンタルで見ておいて損は無い でしょう。


「アメリカンサイコ」
 昼間はエリートのビジネスマンである主人公が、夜になると快楽殺人犯に変貌する… といった、現代人の心の闇を主人公の一人称形式で描いたサイコサスペンス。

 昼間はビジネスマンとしての仮面を付け、何事へも無感動な生活を送っている主人公 が徐々に壊れて行く…といった話では無く、 最初から多少壊れ気味な主人公が本格的に壊れて行く… といった話の構成であるため、壊れて行く過程がイマイチはっきりと分か らないのは少々不満点。

 どちらかといえば、もともと壊れた性癖で猟奇殺人 を犯すような人間が世間からは気付かれないように仮面を被って、ごく普通に生活を 送っているといった現代社会の暗黒面と言えるような部分が恐ろしいと感じ られるような内容のお話です。

 きっと原作の小説では、 主人公の壊れた内面が一人称形式で淡々と語られる事が、 怖さを引き立てているのだと思うのですが、映画で同じような演出を行うとなると 少々淡白過ぎる印象は否めません。
 そういう意味では、惜しい作品になるのかなぁ?というイメージではあります。

 そんな訳で総評としては、つまんないって訳では無いけど 、サイコスリラーとして見ると少々物足りない 感じの作品。
 でも話題性のある作品ではあるし、見ても後悔するようなレベルの内容ではないので、 タイトルが気になってる人は見て置いてもいいかな? ってところでしょう。


 来週は、そろそろ封切りが終了してしまう 「ヴィドック」を観に行こうかな? とか思いつつも、PS2版「VF4」 の発売日なので闘いに備えんといかんなぁ… と言った感じで、無駄に忙しい週になりそうです。


 とりあえず、今週はこんなところで…。


2002/01/20
 『スローダウンの日』

 先週に引き続き、相変わらずの無気力状態を引きずっている今日この頃です。

 なんというか、何をするのも面倒な状況だったりするので、当然の如くホームページ の更新や新作CGの作業も進展は無し…
 もともと絵を書くという行為は、 自分の心の内面を二次元の紙の上に表現する といった行為だと思うので、 こんな精神状態の現状で絵を描いても良い作品 が描ける訳は無く 、進展が無いのも止む無しとは思いますが…
 しかし、プロのマンガ家さんとかの場合は、こう言う場合でも仕事を中断する訳に 行かないのだなぁ…と思うと、 なんとも頭の下がる思いです。

 更に、10000HIT記念のCGの完成 (某氏のリクエストにより「コメットさん」のCG を作製の予定) するよりも先に「コメットさん」 が最終回を向かえてしまうことが、ほぼ確実になってしまった現状を鑑みるに、 ますます気分が重くなる一方…。
 いや、「コメットさん」の最終回が、 いかにも唐突で打ち切りっぽい結末を向かえようとして る事で、気分が重くなるのに拍車が掛かっているなどと いう事はないのですじゃ……多分…… いやいやマジで。((c)クドラク)

 こういう精神状態の時に、ギャルゲーによく登場するような 「可愛くて強引な性格の幼馴染の女の子」 (ショートカットで赤毛で一人称が「ボク」なら尚良し(笑)) でも居てくれればとは思うのですが…
 そんな年末ジャンボに当選するよりも、更に 有りそうも無いシチュエーションを考えて現実逃避しててもしょうがないので、 自力でどうにかするべき だとは分かりきって居る事ですな…
 まあ、もうちょっと精神状態が底辺から抜け出したら、なんとかしてみます。

 なんにせよ暗い話をあんまりダラダラと書いてもしょうがないので、この話はもう ここまで。


 今週新たに鑑賞した映画は 「パールハーバー」の1本のみ、簡単に感想なんか…

「パールハーバー」
 太平洋戦争の勃発のきっかけとなった、日本軍による真珠湾攻撃と、戦争によって 翻弄される3人の男女の関係を描いたラブストーリー。

 この映画、ストーリーとかは割と感動的ながら、何が凄いって…監督の 日本人に対する誤解が凄い!!
 どういうふうに凄いかというと、 「ドイツ人は毎日、ソーセージを食べてビール ばっかり飲んで暮している」とか 「オランダ人はみんな木靴を履いてチューリップを 栽培してる」とかって言うぐらいに極端なイメージで日本軍が描かれており、 はっきりいってこのビジュアルだけでもかなり笑える ので、何を置いても 戦争映画にお笑いを求めている人には一見の価値あり かも?(どんな人だ?(笑))
 しかしこの映画がアメリカでは大ヒット したと言う事を考えると、 アメリカ人の日本観ってこんなものなのかなぁ? とも勘ぐってしまいますが…

 全体的にはラブストーリー部分に冗長感があり、 無駄に尺が長い(全編で約180分) というイメージは否めませんが、 日本軍による真珠湾攻撃シーンの特撮の凄さは一見の 価値あり。
 実写とCGを融合させた戦闘シーンは、かなりの大迫力で、今までのCGスペクタ クル映像ってのは「タイタニック」にせよ、どうにも作り物っぽさが付きまとう感じ があったのですが、技術の進歩からかかなり違和感が軽減されています。
 迫力を追求するあまり少々リアリティに欠ける部分もあるものの、 はっきりいって兵器好きならば、このシーンだけの 為にでも見る価値はありでしょう。

 総評としては、 ストーリーは凡庸ながらビジュアルイメージの完成度 はとにかく凄い の一言。
 最大のネックである尺の長さに関しても、ビデオで観る分にはそこまで苦痛でも無い ので、 戦争映画に抵抗が無ければ色々な意味で見ておく 価値はあると思います。

 しかし、昔は戦争映画の名作と言えば 「戦争に本当の勝者なんて居ない」といった ものを描いた作品が多かったのですが、今作のような「ID:4」ばりに 「アメリカは正義の国」 といったイメージの作品が名作と言われる現状は、 アメリカの現在の時流を反映しているようで興味深いところ ですな。


 そういえば来週は発売が延びに伸び続けていた 「東京魔人学園外法帖」が遂に発売です… 今回もまたクリアに80時間ぐらいかかるゲームだと思うので、のんびり腰を 据えてプレイしなければ…って、 またコレでCGの作製が遅れる事確定か!?(笑)


 とりあえず、今週はこんなところで…。


2002/01/14
 『自堕落三連発の日』

 今週は三連休って事で時間的にも余裕もあったし、山積みとなっている未プレイの ゲームの消化やらCGの作成やら、 色々とやっておくべき事はあったのですが…
 なんつーか、なんにもやる気がしません…

 去年の年末辺りから、やや鬱状態を引きずっているのもあるのですが、 典型的な無気力状態…
 こういう時は、いつもなら気分転換に友達とかを電話で誘って、遊びにでも繰り出し たりする物なのですが、 それすらも面倒臭いというなんとも処置無しの状況です。

 そんな訳で今週は、主に部屋でゴロゴロしつつ以前に録り溜めしてあったビデオを 見たり、「真・三国無双2」とか新しく買った 「ボンバーヘッヘ」等のゲームをプレイ したりして過ごしました。

 なんか今回の無気力状態は長引きそうだなぁ…HPとか暫く更新されてなくても、 気にせず放置プレイにしておいて下さい。

 先述の通り、ゲームでは今週は久々にDCの新作 「ボンバーヘッヘ」を購入した ので、簡単に感想なんか…

「ボンバーヘッヘ」
 一言で言うとビルの爆破解体のシミュレーションゲーム。
 何種類かの異なる特徴を持った爆弾を組み合わせて設置する事で、建造物を完璧に 破壊すると次のステージに進める…という面クリア型の構成で 実質的には爆弾を素材にしたパズルゲーム といった感じ。

 本当は去年に発売される予定だったけど、 米国のテロ事件の影響で自粛により発売が延期になった という、少々いわく付きの作品だったりします。

 このゲーム、プレイしてみて何が驚いたって…とても、 今時のゲームと思えないほどユーザを突き放した作り な事。
 とりあえず、ストーリーモードを選んでゲームのプレイを開始してみたのですが… チュートリアルも何も無く、 イキナリ爆弾設置の実戦投入。
 どういう風に爆弾を設置すれば良いかさっぱり分からない ので、マニュアルを読んで 見ると、コレがまた不親切で 爆破のコツなんか1ミリも書かれていません。

 まあ、試行錯誤を繰り返して爆弾の設置のコツを理解して、美しい爆破が出来た時 はなかなか達成感もあり楽しい のですが、昔のパソコンゲームならともかく最近の親切なゲームに慣れきったユーザーには、 そこまで到達する前に飽きられちゃうかも…

 あと、このゲーム、最近のゲームにしては珍しく 「ハマリ」が存在します。
 まあ、滅多な事でハマる人も居ないと思うケド… ハマリがあるゲームなんて久々なの で、ある意味で感動しましたよ。(笑)

 全体的な評価としては、やたらと不親切だったりハマリがあったりと、とても最近の ゲームとは思えない古臭い作りのゲームで、 ひと昔前のパソコンゲームのようなイメージの作品 です。
 ストーリーモードの脱力デモとかは個人的には気に入ったし、ゲームそのものの アイデアは悪くは無いんだけど、 他人に勧めれる程のゲームかと聞かれると…
 最終面の、胃が痛くなる程の異様な難易度のインフレ ぶりも、やや問題アリかも…

 とりあえず、よっぽど物好き意外は手を出さない方が懸命 なゲームでしょう。



 あと、今週に鑑賞した映画は「スティグマータ −聖痕−」「ドグマ」の2本。
 期せずしてキリスト教を元ネタにした映画ばっかし ですが、それぞれ簡単に感想なんか…

「スティグマータ −聖痕−」
 ブラジルで敬虔なキリスト教の神父が死亡し、その葬式が行われる。
 葬式の際に神父のロザリオを盗んだ近所の少年は、旅行中のアメリカ人女性にロザ リオを売り払う。
 そのアメリカ人女性は自分の娘へのお土産として、そのロザリオを小包で送るが、 ロザリオを受け取った後から娘の身に奇妙な現象と「聖痕」が現れだす…
 …といった感じのストーリーのホラー(オカルト?)映画。

 聖痕現象というのは、敬虔なクリスチャンの 身に発生する奇跡の一つで、 キリストが磔の時に受けた傷と同様の傷が突然身体に現れる という現象。
 現実の世界でもこの現象は何件か報告されており、敬虔なキリスト教徒の強い自己 暗示に依るものではないか?と言われている。

 聖痕現象を素材としてホラー映画を作ろうと いうアイデアは、なかなか斬新だし、 またストーリーも単なる怪奇現象だけを追いかけた物では無く、実は キリスト教内部 の確執なんかが、どんでん返しとして描かれているのも面白いところ。
 しかし、題材の扱いが難しいせいかストーリーが完全に消化しきれていない部分も あり、全体的にやや難解でカタルシスに乏しい 結末になってしまったのは少々残念なところ… ここが上手く消化されてれば、傑作とは行かないまでも、佳作のホラーには なっただろうに…。

 総評としては、ホラー映画で主に宗教絡みのオカルト ネタが好きならばビデオで借りて観ておいても損は無い と思う程度の出来ですが、オカルト好きじゃない人が観ても、あまり楽しめないかも?
 全体的に悪くは無い作品なので、 一般的にはTVで放映されれば観てもいいかな… って程度かな?


「ドグマ」
 神へ逆らった罪で地上に堕とされた2人の天使達が、「全ての罪が許される」という 門を通る事で、なんとかして天国へ戻ろうとする。
 しかし、その神の決めた事を覆す行為は、実は天国や地上界を含め宇宙全体を消滅さ せてしまうという危険な行為だった。
 これを阻止する為に、イエスの最後の子孫である一人の女性が選ばれるが…
 …といった感じのストーリー。

 基本的には キリスト教の教義や歴史背景の矛盾点等を ネタとしたパロディ映画。
 炎をまとって啓示を与えに現れたメタトロン が、いきなり消火器をかけられたりマスコットキャラを飾っている食品会社は 「偶像崇拝者」として処断されたり…と、 全体的になんともブラックな内容。

 天使役で青春映画系のスターのマット・ディモン なんかが出てるし、一般受けする要素も有るにはあるのですが…
 キリスト教の教義なんかに詳しければ、なかなか笑えるネタも多いながら キリスト教に詳しくない日本人が見た場合に、 どこまで楽しめるかは微妙なところだなぁ…。
 総評としては…とりあえず 多少キリスト教の知識があって、ブラックなネタ が好きな人なら観てもいいかなぁ?


 あー、映画といえば「ヴィドック」観に行きてー… でも、映像は凄いけど内容はイマイチって噂もあるし…どうしようかなぁ?

 とりあえず、今週はこんなところで…。


2002/01/06
 『謹賀新年の日』

 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は当HPまで足をお運びいただきありがとうございました。
 管理者怠慢のため見所の少ないHPではございますが、 今年もご愛顧いただけます よう頑張って更新していきますので、宜しくお願いします。

 さて、新年ということで今年の目標 なんか立ててみたいと思いますが、今年の目標 としては、やはり一昨年ぐらいから課題となっていつつ放置されている 「ホームページ全体の大幅リニューアル」 を実施する。
 …といった事が初めの目標でしょうか。

 とりあえず、非常にヘボいレイアウトのトップページをどうにかして、後は更新を 全く行っていないページのリンクを整理したりしつつ、もうちょっと個人サイトとして の何らかの個性的な色を出せるよう に更新していきたいなぁ…と考えています。
 というか、実際には既に去年辺りから新しいページ等の準備はボチボチ行っており、 後はまとまった時間をどれだけかけるか、って事にかかっているのですが…なんとか 春頃までにはリニューアル出きればなぁ… と考えております。

 CGに関しては、現在展示されているCGのまとまりの無さも、 サイトの無国籍性を高めている 原因のような気がするので、少々リクエストで描くキリ番CGのペースを 落としつつ趣味のCGを増やして、一応検索エンジンに 『ギャルゲー系サイト』 として登録されているHPとしての面目躍如を図りたい ところです。

 あと、最近めっきり休止中の同人活動 に関してですが、友人が 「業者向けのカラーコピー機をレンタル中」であり、 「無料でフルカラーのコピー誌を作ることが可能」 という非常に恵まれた環境にあるため、この機会に何かコピー誌でも作ってみたいな… と言う密かな野望は抱いています。
 といっても、本を作るほどハマっているゲームも少ないので、何の本を描くか?が 最大の問題だったりするのですが…
 今作るとしたら…やっぱシスプリ?とりあえず、 薄っぺらい奴でもいいから何か本を作りたいなぁ。

 なにはともあれ、そんな訳で今年も宜しくお願いします。


 さて新年の挨拶と抱負はこの辺にして、とりあえずここからはいつもどおりの、日記 のネタなんか…

 前回の日記にも書いた通り、 年末〜年始にかけて私の田舎である徳島の方へ帰省して おりました。

 私は基本的にマメに田舎に帰るような人間でも無いし、たまに帰った正月ぐらいって 事で昔馴染みの連中と集まって帰省中にやった事と言えば… 飲みに行ったり、麻雀を 打ったり、徹夜でゲームしたり…って、こっちで居る時とメンツ変わっただけで、 やってること一緒やん!!

 で、田舎に帰ってる間に主に遊んだゲームが 「ときめきメモリアル3」「真・三国無双2」

 「ときメモ3」に関しては、友人が購入したのを 遊ばせて貰いました。
 「ときメモ3」といえば、噂の EVS(プレイヤーの付けた主人公の名前を、キャラ クターが音声合成で呼んでくれるシステム)と、 トゥーンレンダリングのキャラクター ですが…

 今回から導入されたトゥーンレンダリングのCGに関しては…基本的に トゥーンレン ダリングって技術は、線の太くてメリハリのあるアメコミ系の絵や、カトゥーンアニメ等 には向いていると思うのですが、日本の…特に ギャルゲーのアニメ絵にはいかがな物かと思う のですよ。
 どっちかって言うと、制作途中で発表された 素のポリゴンの絵の方が良かった気が…
 ポリゴンモデルのモーションも、モーションキャプチャーをしていないのか イマイチ機械的で何かロボットみたいだし… つーか、何か怖いんですけどこの人たち…
 今回はホントに実験的採用って感じなのかなぁ?

 EVSに関しては「ときメモ2」からの進化版 といった感じで、音声に多少の不自然さはあるものの、 なかなか頑張っていると思います。
 ときメモに限らず、 他のゲームでも応用して貰いたい技術 ですな。

 でもって、せっかく名前を呼んでくれるシステムを搭載してる んだから、当然のように 変な名前をつけてプレイしてみたくなるのが人情 ってものです。
 だもんで、名前を「越前康介」、 ニックネームを 「このヤロウ」にしてプレイを 開始。これで、女の子と仲良くなると…

 「あ、このヤロウ。実はね、電話がかかって くるの待ってたの。」

 とかって可愛く囁いてもらえるって寸法です。

 ちなみに、実際にプレイしてみたところ…意味も無く悲しくなったり、ムカついたり するので、素人にはあまりお勧めは出来かねます。
 もし本作を購入した場合は、他に「父の仇(かたき)」とか 「人でなし!」とかって 名前でプレイしてみたいところですじゃ。

 で、プレイしてみての感想ですが、多少追加要素はあるものの 基本的には初代「ときメモ」の世界を脱しきれていないなぁ… といった印象の拭えない内容でした。
 今までのシリーズと比較して「必須イベント」という要素が加わったりして、多少 はストーリー重視の今風のギャルゲーに近づいた感 はありますが、 萌え要素や趣味の要素に特化した「シスプリ」等や、 シナリオ重視の「Kanon」等に比べると、やはり インパクトの弱さは否めない感じです。
 決して出来の悪いゲームでは無いのですが、 ときメモ1作目の呪縛を断ち切らない 限りは、これ以上このシリーズに期待する事は出来ないのかな? というのが、正直な感想でしょうか。

 ちなみに、エンディングを見て意外だったのは、例の 「ときめもファンド」への出資者が 意外と結構な人数だった事…
 ただでさえ下火となりつつあるギャルゲーというジャンル で、ギャルゲーが全く奮わないPS2というハード のゲームに期待をかけて出資するなんて… 出資者の彼らはホントに原価回収出来たんだろうか? と他人事ながら心配になってしまいますよ。

 そんな意味でも、またPS2でのギャルゲーというジャンルの行く末を占う意味 でも、次回のファミ通辺りでの「ときメモ3」売上げ本数に注目したいところです。


 もう一本の「真・三国無双2」に関しては、 何をいまさら…といった感じですが、 面白いとの評判は聞きつつも、今まで何となく購入を見送り続けていたので、正月の 暇つぶしついでに、せっかくだから購入する事 としました。
 内容はハデなアクションゲーム程度に認識していたのですが…実際にプレイして みて、なんつーか、 ここまで破天荒な内容だとは 思いませんでした。
 いくら天下無双の強さといっても、呂布とかは 人間やめてるとしか思えないような暴力的な強さ だし、孔明にいたっては扇からレーザーを発射する とは…っていうか、 子供がこんな内容を信じたらどないすんねん。(笑)

 ゲームの方は、予想以上に骨があって長く楽しめるゲーム だったので、ボチボチとプレイを継続しています。
 これはこれで、なかなか良い買物でした。


 あとゲームとは関係無いですが、実家の近所のコンビニで関西限定の変な飲み物 「マサイの戦士」が販売されていたので、 早速購入して飲んでみました。
「マサイの戦士↓」
マサイの戦士

 最近、TV番組等でも取り上げられて話題になっているので知っている人も多いと 思いますが、なんでも アフリカのマサイ族が飲んでいる乳製品を再現したもの だそうで、飲めばマサイ族並に健康になれるとかなれないとか…

 ちなみに、味の方は「牛乳と豆乳を足して2で割ったような味」 で、豆乳ほどクセが無く、牛乳よりはアッサリ風味 なので、まあ比較的飲み易い飲み物ではあります。
 でも一本300円払ってまで毎日飲みたいかと言われると、 難しいところですな。  最近では珍しい面白ドリンクって事で、 「烏龍珈琲」とか「スイカソーダ」 の様に、 もっと奇抜な味を期待していたので、 ちょっとだけ期待ハズレでした。(笑)

 なんかもっと面白い飲み物は発売されんかのぅ…

 とりあえず、新年一発目の日記はこんなところで…。


2001/12/24
 『クリスマスの日』

 今週末は、改めて言うまでも無く 全国的にクリスマスな感じの週末でした。
 まあ、正確に言うと25日がクリスマスなのですが、殆どの人は週末の3連休で クリスマスのお祝いを済ませてしまった事でしょう。

 私も今年は、多聞に漏れず友人宅に押しかけて ケーキを食ったりニワトリを食ったり、 友人達と飲みに行ったりして、珍しく クリスマスらしいクリスマスを過ごしま した。
 まあ、飲みに行くのは別にクリスマスとは関係無く、 しょっちゅう行ってるだろって話もありますが…。

 しかし、普通のクリスマスらしいクリスマスを過ごしたとなると、 それはそれでネタにして特に面白いような事も無い ため、日記的にはあんまり書く事が無いですな。
 そんな訳でクリスマスの話はコレにておしまい。 (オィ

 クリスマスが終われば、次に来る物は 年末年始、ゆく年くる年です。
 今年は冬コミに行く予定も無いし、仕事もそこまで逼迫した状況でも無く割とまと まった休みが取れそうでもあるので、正月は田舎(徳島)の方へ帰省しようかと考えて おります。

 そんな訳で、 田舎に帰る前に年賀CGとかも完成させなきゃね… って訳でCGをボチボチ描き始めたりしてみたのですが…。
 良く考えたら今年は冬コミ回避って事で、早目に帰省する予定なので年賀CGに費や せる時間が、後1週間無い事が判明…
 CGは漸くレイヤ分割が完了したところ…なんつーか普通の人ならココまで出来てれ ば、後2〜3時間程度で完成までコギつけれるのでしょうが、 通常人の3倍近くの筆の遅さを誇る 私としては、既に「俺様ピンチ!!」 の状態です。
 果たして、年賀CGは年末までに間に合うかのぅ?

 あ、年賀CGに関しては、リンク等で普段からお世話になっている方々には無条件で お送りさせていただく予定ですが、 観てみたいという方がいらっしゃればメールなり、 伝言板なりで連絡下されば、お送りさせていただきます。

 そんな訳でCGの作成の時間を考えると、 のんびりと日記を書いている場合でも無い ので、今週はこの辺でいつもの今週観た映画ネタに…

 今週観た映画は、「ギフト」「The THING 未確認生命体U.M.A」の2本。
 「The THING 未確認生命体U.M.A」は、タイトルからして 「遊星からの物体X」のパクリっぽいので、 そういう内容かと思ったら、さにあらずプレデター みたいな光学迷彩の不可視系モンスターが登場する B級と呼ぶのもおこがましいような、 D級ぐらいのモンスター映画
 英語の原題は、そのものズバリ「UNSEEN」。

 中途半端に「プレデター」のパクリのシーンとかがあって、 ちょっとだけ笑えたけど基本的に トラッシュムービーなので見る価値無し…で、 感想は割愛。
 「ギフト」の方は簡単に感想なんか…

「ギフト」
 夫に先立たれ女手一つで3人の息子を育てるウィルソン夫人は、持ち前の霊感の強さ を使って、カードを用いた占いにより街の人々から様々な相談を受け、それを解決する 事で一種の占い師のように生計を立てていた。
 そんなある日、街で有力な資産家の娘が結婚を目前にして行方不明となる。警察から 協力を依頼された夫人は、霊視によって得た情報を警察へと提供するが、資産家の娘は 死体で発見されることになり、「死体の隠し場所を知っていた」として、夫人は裁判で 不利な立場へと立たされる事になる…
 といった感じのストーリー。

 タイトルだけ見ると何の映画か意味不明だけど、内容的には ホラー映画で有名なサム・ライミ監督心霊サスペンス(幽霊や超能力が事件解決の糸口となるタイプの サスペンス)映画
 最近の作品では「ホワット・ライズ・ビニーズ」 とかと系列が似ているけど、個人的 にはこちらの作品の方が断然面白かった です。流石は心霊サスペンスの傑作TVシリーズ 「アメリカン・ゴシック」 を撮った監督だけの事はあります。

 ストーリー的には、資産家の娘を殺した真犯人は誰だ? といった展開になるのですが、これまた登場人物が 「キレやすい性格の死体発見現場の土地の所有者」やら 「精神分裂症の修理工」とか 「被害者の婚約者」とか 「被害者と肉体関係を持っていた刑事」とかといった面々で、 とにかく全員がやたらと怪しい。

 この怪しい面々の各々がそれぞれに背景を持っており、その辺を結構掘り下げた ドラマが語られるので、 内容的にも深みがあり且つ先の読めない展開 で、なかなか面白かったです。
 ただ欲を言えば、もうちょっと真犯人への手がかりが具体的にどこかで示された 方が、ミステリーとしての完成度も上がったのに…と思うと、少々残念なところです。

 総評としては、マイナーで地味な作品ではありますが、 なかなかしっかりとした作りのサスペンスの佳作 ではありますので、 心霊サスペンスといったジャンルに抵抗が無け れば十分に見る価値のある作品 だと思います。
 逆に監督名から キワモノを期待した人が居たら、ガッカリする かもしれませんが…。

 ちなみに、ビデオ屋のポスターに 『「スパイダーマン」のサム・ライミ監督作品』と かって惹句が書かれていたのですが、どうして素直に氏の代表作である 「死霊のはらわた」のサム・ライミ監督 って書かないのでしょう?っていうか、「スパイダーマン」 ってクランクインしただけで、まだ上映されてないやん…

 しかし「アメリカン・ゴシック」の時は、キワモノ監督が まぐれで面白いサスペンスを撮ったのかとも思っていたのですが、サム・ライミって 実はこういう作品の得意な監督 だったのですね。
 つーかホラーなんか撮らずに、サスペンスのみを撮り続けて いた方が絶対いいのでは?…とかってツッコミは、しては駄目ですか?


 ちなみに来週は年末で帰省してる予定なので、日記はお休みにするか出立の直前に 簡単に書く程度になると思われるので、 実質的にこの日記が今年最後の日記になるかも?
 もし読みに来ていただいて 、更新されてなかったらゴメンナサイです。

 とりあえず、今週はこんなところで…。


2001/12/16
 『買物三昧の日』

 先週は日記にも明記した通り、私の誕生日 でありました。
 そんな訳で、おめでとうのメッセージを下さった方、 誕生日プレゼントを下さった方々、まことに有り難うございました。


 今週は12月上旬と言う事もあって、 冬のボーナスの支給がありました。
 ボーナスの支給と言えば、まあ数少ない 「まっとうな社会人やってて良かった」と 思える瞬間ではありますな。
 そんな訳で、週末には以前から買おうと思いつつ、何かと先送りになっていたもの なんかを色々とまとめて購入するため、 かなりの時間を買物に奔走して過ごしました。

 とは言っても、購入したものは殆どが 靴とか衣類等の生活必需品なので、あんまり 面白い物でも無いのですが…

 靴と言えば、今回は普段から使っているウォーキングシューズも新調することに しまして、以前より店頭で見かけて気になっていた、 ホーキンスの新しいモデルをゲットだぜ!! なんて思って店頭に赴いたのですが…
 いくら探しても、私の足のサイズに合うような カッチョいいモデルの靴が見つかりません。
 昔から靴を買うたびに気になっては居たのですが、 男で足のサイズが24.5cmっての は、やはり余程特殊なのでしょうか? 今までの人生で殆ど気に入った靴が購入出来た事 が、皆無だったりします。
 つーか、スニーカーなんかの場合は レディースモデルの方が圧倒的に選択の幅が広い ってのは、我ながらどうかと思うのですじゃよ……だからって ウォーキングシューズの代わりに 女物のパンプスやローファーを 買うわけにもイカンし…。

 そんな訳で、今回も欲しいデザインのモデルは諦めて、なんの捻りもない平凡なデザ インの革靴を購入…私も たまには、納得の行く靴の買物がしてみたい 物ですじょ…。


 後、オタクらしい買物としては、以前より気になっていた アニメ「ギャラクシーエンジェル」のDVDを 一挙に購入してしまいました。
 実は、以前に日記に「気になる」 と書いた後に、友人からビデオを借りてTV放映分を一挙に鑑賞したのですが、 驚くほど「内容の無さ」「お気楽ごくらく」さ加減、そして公共の電波で放映可能な 「ギリギリのレベルのヤバいネタ」 がツボにハマってしまい、思わず 「こんな馬鹿なアニメが放映された事の歴史の生き証人 として、永久保存せねば」と言う使命感に燃えて、一挙に購入を決意しました。 (一部誇張アリ)

 まあ、基本的にオタク向けアニメだし、 内容は無いも同然なので コアなオタクのアニメ好き層にすら勧めかねる ような作品ではあるのですが、これ以上無いぐらいに 渾身の力を抜いて見れる作品で、シチュエーション コメディ系の内容の無い話が好きな私的には、 なかなか良い作品に巡り合えたぜ…という気分です。
 とりあえず「フ・レ・ン・ズ」と並んで、 今後の原稿やCGを描く時のBGVとして垂れ流しにする事決定。


 映画に関しては、先週の分とまとめてで「DENGEKI」「アイスランド」「バトル・ロワイアル 特別編」の3本を鑑賞。
 「DENGEKI」はS・セガールの最新作のアクション映画で、 セガール主演作の中では「沈黙の…」シリーズよりは全然面白いので、 「セガールのファンなら見ておきましょう」って 感じの出来栄えでした。一般的なアクション映画としても及第点 レベル。
 他の2本に関しては簡単な感想を…

「アイスランド」
 南極大陸の極点より20kmの地点に、一般人には極秘裏に巨大刑務所が建造されて いた。刑務所はハイテク装備で監視され、更に脱出しても外は極寒の南極大陸という、 まさに難攻不落の氷の牢獄。
 だが、この刑務所の建造工事中に地底深くに中が空洞となった巨大な岩石が発見 される。工事の続行の為に刑務所の所長はこの岩石を破壊するが、その中には数百 万年の時代を生き延びた太古の怪物が潜んでいた。
 …といった感じのストーリー。

 最初の刑務所アイデアだけでも1本の作品として成り立ちそう なのに、そこに更に巨大生物が登場する というアイデアは、 B級素材の寄せ集めとは言えなかなか面白い です。
 ちなみに、この作品に登場する怪物は 全長20mの巨体で、毒蛇のような外観 で、尻尾の先に鋭利な突起を持った大蛇…って、 どこかで見たデザインだな?と思いきや、 「パイソン」という巨大蛇の登場するB級ホラー映画と 制作会社が同じな事から、どうやらCG データの使いまわしを行った作品の模様。
 アニマトロニクスで造型されたマペットの怪物と違って、CGのデータは容易に使い 廻しが効くので、確かに便利ではありますね。
 こういったCG怪物の使いまわし映画は 今後増えてくるのかな?

 ストーリー的には、怪物の出現〜増える犠牲者〜 危機に瀕して協力する犯罪者達、といった多少類型的なストーリーではあるものの、 閉鎖空間での生物パニック物としては、 アイデアの面白さもあって十分に見れるだけの作品 に仕上がっています。
 最後の怪物の退治方法も、なかなか意外性を突いた展開 で面白かったです。

 ただ惜しむらくは、怪物が大蛇でありながら モーションなんかにイマイチ蛇らしさが無くもう 一歩迫力に欠ける事と、犯罪者達が どうにも個性に乏しく殆ど蛇に襲われる為 の頭数にしかなってない人が多いのは、なんとも残念なところ。
 この辺がもう少ししっかり作りこまれていれば、 グンと面白い作品になっただろうに…。

 とはいえ、近年の乱発されるB級の動物パニックもの作品の中では、なかなか良く 出来た作品ではあると思うので、その手の映画が好きならば 「過剰な期待をせずに見れば吉」って感じでしょう。


「バトル・ロワイアル 特別編」
 近未来の日本、増加する少年犯罪や乱れ続ける学校の風紀に手を焼き、子供達の考え が分からない事に恐怖を感じた大人達は、新たに「BR法」を設立する。
 「BR法」とは、1年に一度、全国の中学校3年生の中からランダムで1クラスを 選出し、そこのクラスの生徒達の全員の首に時限装置付きの首輪型の爆弾をセットし、 生徒同士を最後の一人になるまで殺し合わせ、最後の一人のみが生て帰れるといった 恐るべき法案であった。
 そして、今年も「バトルロワイアル」の開催される季節がやってきた。

 とまあ、おおまかなストーリーに関しては、 いま頃書くまでも無い程に有名な本作 ですね…。
 フィクションのアイデアとしては、 エスカレートする若年層の犯罪の増加なんての は多少使い古された感もありますが、だからといって 中学生を拉致して友達同士を 無人島で闘わせるといった無茶なアイデアは、やはりなかなかに斬新です。
 こんな法案が実際に有ったとしても、 若年層犯罪の抑止力になるとは思えない (逆にヤケになって犯罪を起こす中学生が増えそう…)ですが、子供を恐れる余りに、こんな ムチャクチャな法案を認めてしまう 「大人になりきれていない大人」や、子供との コミュニケーション不足から来る「子供の事が怖い大人達」 に対する皮肉が、 暗喩として作品テーマに描かれているのは面白いです。

 作品の内容としても、単純に中学生達の殺し合いを描いた エグイだけの話では無く、 追い詰められた極限の状況で、ヤケになって暴走するもの、冷静に生き残るための策を 講じる物、絶望して自ら命を絶つもの…といった風に性格付けを行う事で、 40人余りのクラス全員の各人がキチンと書き分けられていて、 混乱せずに見ることが出来る辺りは、なかなか見事。
 また、主要登場人物に関しては キャラクターの背景等を掘り下げて描写することで、 個性に深みを持たせているのは、S・キングの小説風で面白いです。

 ただ、これだけの人数の生徒が居るのに、こんな無茶な法案を作った 大人に対して戦いを挑もうとする者が殆ど居ないのは、 少々不自然かな? と言う気はしましたが…

 あと、作品のネタとして、色々な映画や小説のパロディ とも呼べるようなシーンが、結構盛りこまれていたりするのですが、ここで書いてしまうと 結構なネタバレになってしまうので、 これは見た人が各自で探して見てもらうのが良いかと思います。

 なんにせよ色々と話題となった作品だけあって、 単なるバイオレンス映画に留まら ずに、色々と隠されたテーマの有るなかなかに ブラックな深さを持った作品なので、 気になっている人は十分に見てみる価値は有ると思います。
 基本的にヤバイ作品であるため、地上波での放映は 難しいかもしれないので、見たい人はビデオで借りて見るのが無難でしょう。

 まあ、この映画のような未来は大げさだとしても、 中学生は中学生らしい生き方が出来る未来であって欲しい と少々考えさせられるような作品でしたよ。

 あと、どうでも良いことなのですが、この映画の主演である 前田亜季の声が、毎週 「コメットさん」を見ている人間には、 どうしてもコメットさんの声に聞こえてしまう のは一体どうすればいいのでしょうか …どう思うよ兄者よ!?(他人に振るな。)


 とりあえず、今週はこんなところで…。


2001/12/09
 『誕生日の日』

 今週は、以前も日記に書いた通り私の誕生日だったのですが…
 誕生日に至って、ホントは嫌なんだけど色々と自己分析 してみました。

 なんて言うか、自分の事が嫌いだからと言って、代わりに他人から愛してもらおうな んて甘えた考えを持っている自分に気づいて、我ながら嫌になったですよ…

 もういい歳こいてるんだから、他人に自分から愛を与えれるような器の大きい 人間にならなきゃね…
 とかって改めて思った冬の日でした。

 知恵熱が出そうだし、 今日は疲れたからもう寝ます…。


2001/12/02
 『ゲーム強化週間の日』

 今週は久々に友人と一緒にボーリングなんぞに行って来ました。
 気分的には久々に健康的に体を動かす遊びをした… といった感じなのですが、 「犬のおさんぽ」「DDR」 をプレイし倒した時の方が体力の消耗が激しい気がする ので、実質的には普段から健康的なんだか何なんだか? って気もしないでは無いですが…。

 ちなみに結果に関しては相変わらずアベレージ60代 という、途方も無い低スコアの為に割愛…って言うか、 小学生でももうちょっとマシなスコアが出るだろ…俺。
 どなたかジャイロ内臓のロックオン機能付きで、 狙ったピンに必ず当たるボーリングの玉でも開発してくれないでしょうか?


 それとは別に、表題の通り今週はゲーム強化週間 とでも言った感じに、個人的に期待の新作の発売ラッシュ でして、今週だけで「トロと休日」「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・ザ・リバティ」「暴れん坊プリンセス」の3本のゲームを購入しました。

 と言っても3本も購入しても、流石に一挙にプレイするのは困難なので、 メタルギアで潜入任務を遂行しつつ生き抜きにトロと遊ぶ といったプレイを進行中で、「暴れん坊プリンセス」 は保留状態です。
 でも、トロとメタルギアを交互にプレイしていると、 トロが背中を向けた瞬間に思わず背後から銃を突き付けたくなる のは俺だけですか?

 トロもメタルギアも両方ともようやく中盤といったところなのですが、 ネタバレにならない程度に、簡単にここまでの初感 なんか…

「トロと休日」
 一言で言うと、持ち歩けないのでどこにも一緒に行けない 「どこでもいっしょ」と言った感じのゲーム。
 旅先(三崎の温泉街)の旅館に宿泊しながら トロと一緒に街を散策するのが、ゲーム の主な内容。

 基本的には、 前作のポケピの部屋パートが屋外まで行ける様になった といった感じで、プレイ感は前作と余り変わり栄えの無い雰囲気。
 フィールドが屋外に広がった分だけ開放感は有るが、 ポケステが使えなくなった分だけ遊びの幅は狭くなったのは残念なところ。
 トロのCGと実写の背景の融合レベルは素晴らしく、 ホントにこういう生き物が居るんじゃ無いか? と思わず勘ぐりたくなる程の完成度だが、 実写の背景と一緒に、三崎の街の住人(旅館の女将等)まで実写で登場するのは 賛否両論 ありそう…
 って言うか、個人的には街の人がみんな台詞が棒読み のせいで、住人が全員が宇宙人か何かに拉致されて、 改造された街に観光に来てるみたいな気分になって、何だか怖いです。
 やっぱ、このキャストって本当の三崎の街の住人?もしくはSCEIの社員とかなの かな?

 ゲーム的には、 あいかわらずポケピに変な言葉を教えるのは楽しい し、街を散歩してトロのリアクションを見るのとか、 他のポケピ達と出会って会話するのとかも面白いんだけど、 やはり前作の最大の肝であった、ポケステでの友達との 名刺交換やしりとりが出来なくなったのは、何とも残念な所です。

 基本的には前作のファン…特にトロ好きな人向けのゲーム ですな。
 個人的にはジュンがマイポケピとして使えなくなったのは 、残念至極…


「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」
 MSXの名作「メタルギア」シリーズの最新作…といっても、 今の若い人には何の事やら?だと思うので、PSの 「メタルギアソリッド」の続編と言った方が良いで しょう。

 あいかわらず、 敵地のに単身潜入して極秘裏に任務をこなす… といったスタイルのゲームシステムはシリーズ同様。
 なるべく敵から気付かれずに、極秘に任務を遂行するといった 緊張感が楽しいアクションゲームです。

 もともと非常に自由度の高いゲームですが、 今回は更に 主観視点で好きな方向への射撃等のアクションを行う といった新要素が加わったお陰で、更にゲームの幅が広がり 、色々な戦術が取れるようになったのは面白いところ。
 また、様々な背景の物体に対して例えば「銃で撃つ」 等の行動を取ると、ガラスは 割れ、小麦粉は舞い上がり、カボチャははじけ飛ぶ…といった 個別のリアクションが 細かく作りこまれており、それを見ているだけでも非常に楽しいです。
 だもんで、怪しい物を見る度にイチイチ銃で撃ってみたりして、その度に 主人公を爆死させたり、敵に発見されて殉死 させたりしているために、ゲームがなかなか先に進まないのは私だけでしょうか?

 またアクション下手な人が適当にプレイしてても、下手な人なりに先に進めると いった難易度調整が、なかなか素晴らしく、 よっぽどアクション苦手というのでなけ れば、結構万人に勧めれる良作でしょう。

 ただ、映画的な演出でストーリーを盛り上げる手法は、 実際にかなりカッコ良く、面白いのも確かなのですが、 ムービーシーンや説明的台詞があまりにも多いくて長い 為、どうにもゲームのテンポが途切れがちになるという弊害も…
 せっかくの自由度の高いゲームなのに、このせいで やらされてる感が強くなるのは 少々いただけません、別にムービーが売りのゲームじゃない んだから、もうちょっと上手く調整して欲しかった所です。

 あと、少々ネタバレになるので隠し文字で…
 雷電が主役のプラント編に、スネークが「プリスケン」 という偽名で登場するのには、映画ファンとしては思わずニヤリ。
 もちろん「NY1997」の主人公「スネーク・プリスケン」を意識してのネーミン グだと思いますが、今作になって、何かキャラのモデリングも妙にカート・ラッセルっ ぽい顔つきになってるし…
 せっかくだから、キメ台詞の「スネークって呼びな!!(Call me, Snake!)」も言って くれないかなぁ。(笑)

 後は、今週は映画に関しては新作は1本も鑑賞せず。
 そんな訳で、今週の日記はこんなところで…。


2001/11/25
 『勤労感謝の日』

 今週は、先週の予定だった休日出勤が予定変更により今週になだれ込んで来たため、 3連休のうち2日を出社して過ごす こととなりました。
 全く持って勤労感謝の日だっていうのに、普段から 勤労している人間ぐらい休ませて欲しいものです。
 ちなみに今日(11/25)は「ハイビジョンの日」 だそうです…でも、ハイビジョンの日って具体的に何を記念する日なんだろう、 謎だ…?

 そんな感じで、今週末は2日間を仕事で過ごし、空いてる時間は買い物に出たりCG作成 なんかをしながら比較的無駄の無いスケジュールで過ごしたため、 日記的にはイマイチ 書くネタが無いですが、まあ割りと充実した週末を過ごせました。
 8000HIT記念のCGも、下色付けが終わったので来週中ぐらいにはアップ出来そうな感じ です。
 …って、そろそろ年賀用CGも描かなきゃならん ので、のんびりもしてられないですね。


 今週はゲームは「Rez」を購入、ゲーム的には 「パンツァードラグーン」的な ターゲットをロックオンして敵を撃破 していくタイプの3Dシューティングゲームなんだけど、 ビデオドラッグ的なサイケな色使いのCGとテクノ系のBGM のおかげで、夜中に部屋を真っ暗にしてプレイしていると、 いい感じに映像と音でトリップできるゲームです。
 ただ、トリップしやすいようにか、全体的に難易度が低め に設定されておりシューティング としての歯ごたえが無いため、音楽やビジュアル的にトリップできてもシューティング ゲーマー的な、 シューティングハイ(弾除けの快感)の境地が味わえないのは残念 なところ。
 個人的にはもう少し1面が短めで面の構成パターンが多くて、難易度が多少高い局面が あっても良かったかな?とは思います。
 シューティング好きとしては、全体的に食い足りない感じ ってのが正直な感想です…。

 総評としては、悪くは無いけどやりこむ要素はイマイチ薄いので、 息抜きに頭をからっぽに してプレイするには丁度いいゲーム…といったところでしょうか。
 プレイして気持ちいいのは確かなのですが、 シューティングとしての達成感は薄いので、 SEGAとしては珍しく、 ディープなゲーマーじゃなくライトなゲーマー向けかも?

 来週は、「メタルギアソリッド2 サン・オブ・ザ・リバティ」「暴れん坊プリンセス」「トロと休日」を購入の予定。
 …って、いつそんなにゲームをプレイする暇があるんだろうか?


 映画に関しては、今週は「マルコヴィッチの穴」「ロミオ・マスト・ダイ」の2本を鑑賞。 簡単に感想なんか…

「マルコヴィッチの穴」
 売れない人形遣いのグレイグは、生活に必要な収入を稼ぐために定職に着く事を決意し、 7と1/2階にある奇妙な職場に就職する。
 しかしある日偶然にも、彼は勤務を始めた職場に隠された秘密の通路を発見する、それは 15分間だけ俳優のジョン・マルコヴィッチの頭の中に入り込める、謎の通路だった…
 といった、なんとも奇想天外なストーリー。

 ストーリーは基本的には夫婦の愛憎劇 のような手法をとっていますが、 設定の変さ加減からカルトムービー色が強い です。しかし、いわゆるカルトムービー程にテーマ性が色濃くなく、意外とちゃんとした ストーリーがあったりします。
 ただしストーリーの方も笑うべきなのか、物悲しい ストーリーだと思うべきなのか?見ながら、思わず反応に困ってしまうような内容 なのですが…。

 とにかく、ジョン・マルコヴィッチという俳優を 使ったアイデアの勝利とでも言うべきでしょうか?
 何とも変な映画なので一見の価値はある 事は確かですが、 どういったタイプの人に薦めるべきなのか評価は不能です。
 タイトルや、パッケージのジョン・マルコヴィッチの 顔が気になった人は、一度見てみる価値はあるかと思います。
 しかし、作品が肌に合わなかった時の責任までは取りかねますが…。

「ロミオ・マスト・ダイ」
 香港カンフー映画の大スターであるジェット・リーのハリウッド進出第1弾となる 映画。
 アメリカの中国系マフィアの息子と、黒人系マフィアの娘の間に生まれた禁断の恋。
 といった感じの設定をロミオとジュリエットになぞらえたお話なのですが、 マフィア同士の抗争といったサスペンス的な要素や、ジェット・リー お得意のカンフーアクションや、恋愛ドラマといった要素 をふんだんに物語りに取り入れられた作品。
 …なのですが、詰め込みすぎた為に、逆にどれも中途半端になってしまい 何とも内容の薄いお話になっており、サスペンスとして もイマイチだし、恋愛要素なんか「お前ら、いつ恋愛してたんだよ?」 って感じ…

 唯一の見所は、ジェット・リーのカンフーアクションのシーン ですが、意外と見せ場が少なく、また 全体的な話のテンポが悪いためアクション映画として 見ても爽快感が薄い…
 どうせなら、ジャッキー・チェンの映画ばりに、アクションシーン 重視のスタイルが良かったのでは?と思うことしきりです。

 総評としては、全体的に見てチト退屈な映画 であるため、ジェット・リーの熱烈なファンでもない限り、あんまりお勧めはしません。
 どうせ、そのうちTV放映されると思うので、それまで待つのが吉かな?


 とりあえず、今週はこんなところで…。


2001/11/18
 『予定変更の日』

 最近、「ミント・ブランマンシュ(ギャラクシーエンジェル) はケモノ耳がついてるのに、なんで人間の耳までついてるんだろう?」 と言う事が気になって仕方の無い上井某です。

 今週は、当初は仕事の都合で休日出勤の予定だったのですが、諸般の都合により予定 が延期となってしまったため、 特に予定も無くぶらぶらと買い物とかに出て、ほぼ 無計画に休日を消費してしまいました。

 街の様相は駅前にツリーなんかが飾られたりして、いよいよ クリスマスシーズン到来って感じです。
 誕生日がクリスマスと比較的近いため、いつもクリスマスと誕生日をまとめて お祝いされていた身分としては、 そろそろ誕生日が近づいてきたなぁ…とかって考え になって、なんとなく憂鬱な気分になってみたり… あぁ、歳は取りたくないものよのぅ…。


 まあ、それはさておき今週はゲーム業界的には、 米国でX-BoxとGAMECUBEが3日違いで発売される と言う事で、なかなか大きな話題を呼ぶ週となりました。
 なんでも、同じ週に2つのゲームハードが発売されると いうのはゲーム業界初の出来事だそうで、どんな展開になるのかと危惧されましたが、 X-Boxは初回出荷の30万台がほぼ完売 、日本ではヤバイ程に奮わない GAMECUBEも米国では結構好評で、 こちらも既に30万台程度が販売 されているようで、両機種ともなかなか出だし好調といった感じで一安心です。

 個人的には、HDDやブロードバンド接続機能を標準装備としており、 構想的に頭一つ次世代へ飛び出した感のある X-Boxを応援したいところ ですが、今後はラインナップの不足をいかにして補うかと言う辺りが成功の鍵と 言えるでしょう。
 まあ、用意周到なマイクロソフトの事なので、何か準備はしているのでは?と予想 しては居ますが…

 特にネットワーク関連に関しては、 国内最大の普及ハードのメーカーであるSONYが 全くやる気を見せない現状なので、 次世代機の台頭に期待を寄せつつ日本での発売を待ちたい ところですじゃ。

 ゲームと言えば、来週は久々に新作ゲームとしてSEGAのシューティングの 「Rez」を購入の予定です。
 シューティングとは言いつつも、一時期流行った 電波系の映像を見てハイな気分に 浸る「バーチャルドラッグ」のようなスタンスのゲームらしいので、プレイを堪能する ために部屋を真っ暗にしつつバーチャルドラッグ用の 変なゴーグルなんぞを着用して、プレイに挑んでみたいと思います。
 感想は、気が向いたら来週にでもアップします。

 どうでもいいけどこのゲームって、購入する際に 店員にタイトルを告げるのがやや恥ずかしい気がする のですが…オイラの気にしすぎでしょうか?


 映画に関しては、今週は「ハンニバル」の1本のみを鑑賞。
 簡単に感想なんか…

「ハンニバル」
 前作(「羊たちの沈黙」)の事件より10年、FBIの捜査官を続けるクラリスは、 仲間のミスによる任務の失敗の責任を追及され仕事を干されてしまう。
 レクター博士の犠牲者の唯一の生き残りである億万長者の陰謀によって、レクター の調査の専任となることで復職したクラリスは、再び行方不明のレクターの足取りを 追跡する事となるが…

 といった感じのストーーリー。
 基本的に前作を見た人間向けの続編として作られているが、前作が 「レクター博士に協力を依頼しつつ犯人を追い詰めて 行くミステリー」だったのに対して、今作は 「レクター博士と、その周辺の人間にまつわるサスペンス」 といった作りになっているため、 前作とは随分と違った印象の映画となっています。

 実際のところ、前作が当時としては珍しかった 「プロファイリング(犯罪行動心理学)」をアイデアとして取り入れる事 や、犯人とレクター博士とクラリスの心理劇と いった斬新な切り口で作られていたのに対し、今作は 「単なるサイコサスペンス」 になってしまった感もあって、前作と比べると 少々肩透かしな印象は否めません。

 サイコサスペンス物として見た場合も、レクター博士の怪人ぶりが上手く描かれて 居るかといえば、それも今一つな感じで 「レクター博士が天才的な悪人」 と言うよりは、ホラー映画にありがちな 「殺される連中が不用意すぎ」 といった感を受けざる得ないような演出 で、どうにもサスペンスとしても中途半端なイメージ で、逆に偏執的にレクター博士への復讐を計画する、億万長者の方が怖いぐらいだし…。
 これではせっかくのアンソニー・ホプキンスの怪演が勿体無いです。

 話題となった最後の晩餐のシーンは確かにインパクトがありましたが、この尺の 長い映画で盛り上がるシーンがここだけでは、レクター博士では無いですがどうにも 食い足りない感じ…。

 総評としましては、まあ、 総合的に見て悪い映画では無い のですが、前作と比べると 映画その物のジャンルまで変わっている上に、前作程の完成度は無い 作品であるため過剰な期待をしなければ、それなりに楽しめる作品ではあるでしょう。
 個人的には、別にTV放映まで待ってもいいかなぁ? って言うのが正直な感想ですが…。(あ、でもR-15指定だからTV放映は難しいかも?)

 あと、どうでも良いことですが、劇中に出てきた 「アメリカ10大指名手配者 リスト」の中にビンラディン氏の顔が含まれていたのは、やっぱり ビデオ化に合わせて追加されたものなのでしょうか?
 微妙に気になるところです。


 とりあえず、今週はこんなところで…。


2001/11/11
 『中途半端の日』

 「さあさチョットよってらっしゃい まほろまてぃっく〜♪」 って、なんかアニメ版 「まほろまてぃっく」変なEDテーマ が耳にこびりついて離れない上井某です。

 アニメと言えば、最近WOWOWノンスクランブル帯で放映されている 「天使のしっぽ」がなかなか面白くて、 なにげに毎週楽しみにしています。
 最初は単なる企画物ギャルアニメかと思って チェックしてなかったのですが、いざ見てみると 意外と出来が良くてビックリ。
 設定に関しても、ギャルアニメでありながら 「守護天使はご主人様に特別な感情を抱いてはいけない」 という設定が微妙に物悲しくて、イイ感じのスパイス となっています。

 前述の「まほろまてぃっく」といい、 一見ほのぼの系に見えてどこか物悲しい設定のアニメ が最近の流行りなのかな?

 まあ、それはさておき…

 今週は当初は、色々と細々とした予定が入っていた のですが、それがどういう訳か ことごとく無くなったり延期になったりした ため、暇と言うほど暇でもなく中途半端に時間を持て余す週末 となってしまいました。

 こういう風に時間の空いたときこそ、 普段から遅れがちなCGでも描けって話もある のですが、やはり半端な時間の空き方をした時は 気分的にもノリきれないため、描きかけの9000HIT記念CGも レイヤ分割と線の修正のみ完了という、 なんとも中途半端な進捗度合い…。

 何かあんまり鬱とか自己嫌悪って気分でも無いですが、 今週はやや無気力気味…
 そんな感じで、中途半端が故に今週は日記のネタ的 にも精彩に欠けるため、どうにもあんまり書く事が無い状況です…。


 ゲームの方は、先日よりプレイしていた 「キャンディストライプ」 が、イマイチ燃える物も萌える物も無い ため、1キャラをクリアした後は殆ど放置プレイ状態。
 で、月末の新作ゲームラッシュには少々間が空いため、以前からちょっと気になって いたエロゲー「リトルモニカ物語」 なんかを購入してプレイ開始しました。
 コチラは「キャンディストライプ」とは違って、 ライトファンタジー系の ほのぼので萌え萌えな感じのストーリー で、個人的にはなかなか気に入って楽しんでプレイしておりります。
 中身の無いお話ではあるのですが、まあ 雰囲気と絵が好みだから買った ものなので、まあ良しとしょう。
 月末までは、この辺の軽い作品をプレイしつつ鋭気を養いながら、月末購入予定の 「メタルギアソリッド2」にでも備えますかな…。


 映画も中途半端に、ディズニーアニメの 「ターザン」のみを鑑賞。

 流石にディズニーアニメだけにソツの無い作り でなかなか楽しめましたが、 ソツが無さ過ぎてイマイチ突っ込みどころも無い ので、微妙に感想が書きづらい感じです。
 しかし「アラジン」以降の最近のディズニーアニメは、 CGとセルアニメとの合成 と、大画面を意識したパースの構成によるスピード感の演出が素晴らしく「ターザン」もある意味 「子供だけに見せておくのは惜しい」 ぐらいの出来栄えでした。
 日本のアニメが 世界に誇れるレベルとは言いながらも、 この辺のテクニックでは、やはりディズニーに一歩劣る 事も否めない事実だなぁ、と思った次第です。


 そんな感じで、今週は特に嫌な事が有った訳でも無いのですが、なんとなく 気分的に中途半端でスッキリしない感じの週末 でした…。
 とりあえず、今週はこんなところで…。


2001/11/04
 『体感の日』

 先日から、「VF4」の対戦の為に通いつめている ゲーセンに、大型の体感ゲームが数台入荷されました。
 入荷されたゲームがプレイしてみたかったゲームであった事もあり、今週の週末の ゲーセン通いは、 バーチャの対戦もそこそこに体感ゲームに興じて 過ごしました。

 ちなみに、主にプレイしたゲームは「犬のおさんぽ」「剣 -tsurugi-」の2台のゲーム。

 「犬のおさんぽ」 って言うのがどういうゲームかと言いますと、SEGAから発売された 業界初の犬の散歩シミュレーションゲーム とでも言うような内容のゲームで、 ベルトコンベアの様な形をした筐体の上を 実際に歩くことでベルトを動かす と言った、いわゆる健康器具の「ルームランナー」 の様なシステムで、散歩道を 画面上に表示される犬と歩調を合わせて歩く 事で擬似的にお散歩を行うといったゲーム内容なのです。
 もちろん、単に歩くだけではゲームにならないので、途中に待ち受ける 様々なトラブルを 回避しつつ、犬と一緒に無事に散歩の目的地へと辿り着く といった事がクリア条件となるのですが、このトラブルってのがなかなか曲者で、 飛び出してきた車や自転車を避けるといったものや、 道に落ちている腐った食べ物を食べさせないようにする といった比較的現実的な物から、 凶暴なカラスから走って逃げるといったものや、 溺れている子犬を川に飛び込んで助ける といった物まで、なかなかバリエーションが豊富で笑わせてくれます。
 なお、プレイする散歩コースによっては、最大で 4本の全力ダッシュを要求されるので、 プレイされる方は、それなりの覚悟が必要です。
 私はプレイするたびに、学生時代の 部活の特訓メニューで砂浜ダッシュ3往復 した時ぐらいにヘロヘロになってしまいました。

 ちなみに、このゲームをプレイすると、プレイの終了時に ゲームで消費したカロリー消費量 が概算で表示されるのですが、一般人のプレイヤーがプレイすると 「ラーメン1杯分」程度 なのに、私がプレイすると毎回「カレーライス1杯分」 程度の消費量と、 あからさまに熱量が多そうに表示されるのは…もしかして私は 犬の散歩に命を賭け過ぎですか?

 あと余談ですが、 散歩中に犬のリード(首紐)を離さないのが飼い主のマナー なのは分かりますが、 野原でフリスビーを投げて犬にキャッチさせる 時まで、投げたフリスビーを追いかけて 飼い主が犬と一緒に走るのはどうかと思うぞ…。

 もう一本の「剣 -tsurugi-」は、KONAMIから発売された 「ザ・警察官」「モーキャップボクシング」に続く、 モーションキャプチャー(姿勢認識)機能 を応用した、体感ゲームシリーズ第3弾。
 今作は、タイトルのとおり剣を用いたアクションゲームで剣型のコントローラを筐体の 前で振るう事で画面上の敵をなぎ倒していく という、剣戟アクションシミュレータって感じのゲーム内容です。

 プレイするためには実際に剣型(実際には柄の部分のみ)のコントローラを持って操作 する訳ですが、普段テニスとかでもやっている人ならともかく 運動と縁の無い社会人がプレイ するとなると、長時間のプレイはなかなかの重労働、しかも倒した敵キャラを 連続で斬りつけるとボーナス得点が入る (ガンシューティングで一人の敵に複数の弾を打ち込むとボーナスが 入るのと同じようなノリ)といったシステムのため、 ゲーマーの性(さが) とでも言いますか、よせばいいのに点稼ぎの為に 一人の雑魚相手に5〜6回近く剣を振るう事となる ため、プレイが終わる頃には まともに腕を上げるのが辛いぐらい の状態になってたりします。

 そんな風な感じで、土曜日は 肉体を酷使するゲームばっか立て続けに7〜8セットづつ程度プレイ したせいか、日曜日は筋肉痛でそりゃあもう大変でした。
 まったくもって、体の鍛え方が足りない証拠ですな。

 しかし、ゲーセンで1日中体を動かすゲームばっかりやってる って言うのは、 果たして健康的なんだかどうなんだか…?


 あと、ゲームと言えば先週も感想を書いた 「王子さまLv1」ですが、ようやく 最後までクリアいたしました。
 ゲームの内容に関しては、流石にゲーム性に定評のあるAliceSoft と言うべきか、ごく普通に面白かったです。
 また、この作品に限らずAliceSoftの作品全般に言える事ですが、 非常にキャラの立て方が 上手く、敵キャラも味方キャラも良い味を出しているという特徴が上げられますが、この キャラ立ての上手さは普段のエロゲーのジャンルよりも、 むしろこういったボーイズラブゲームの方がより効果が発揮されるかも? と思うところもあり、なかなか今後が期待できる ような出来栄えの作品ではありました。

 しかし、ボーイズラブの本懐とも言える、ほのぼのラブラブ系 (もちろん男同士で…) のシーンに関しては、男が見てもそこそこ楽しめたりするのですが、やっぱ 男同士のHシーンは男が見る物じゃ無いですな。
 ショタ系の可愛い男の子キャラの絡みはともかく、 マッチョなアニキと青年の絡みのシーンが出てきた時には、本気で ディスプレイの前で血の涙を流しそう になりましたぜ…。
 つーか、そんな嫌ならアダルトモードをOFFにしてプレイしろ って?(笑)

 まあ、なんにせよゲームとしては結構楽しめた事ですし、続編なんかも期待できるような 引っ張り方をしてくれたので、キャラがコテコテすぎる きらいはありますが、絵柄に抵抗が なければその手のノリが好きな婦女子なら買っても損は無い でしょう。
 かといって、ゲーム性目的に男が買うのは少々考えた方がいい ですが。


 映画に関しては、今週は 「F・R・I・E・N・D・S 4th season」のDVD(上巻)を買って見てた ので、特に新作の映画は視聴せず。
 劇場も、「EVOLUTION」「キャッツ&ドッグス」が、ちょっとだけ観に行きたいものの 他は特に気になる作品も無いので、しばらくは映画離れする事になるかも…?


 とりあえず、今週はこんなところで…。


2001/10/28
 『復活の日』

 先々週、パソコンのDVDドライブが故障しまして、修理に出していた為に しばらく日記をお休みしていたのですが、パソコンがようやく 修理から無事に帰ってきました。

 故障箇所は予想通りDVDドライブで、修理内容は ドライブの交換といった 感じでした。
 恐らく潜在的な初期不良を抱えたハードだったのだと思うのですが、 ドライブのファームウェアの書き換え改造 を行っていたので、 有償修理になってしまうかと内心ヒヤヒヤしていた のですが、なんとか無料で修理となったようで助かりました。
 しかし、 改造に気づいてて敢えて無償で対応して くれたのか?単にファームのバージョンまで確認しなかっただけなのか… うーむ?(汗)

 ちなみに修理期間も、 3日程度(営業日で計算すると中1日のみ)で速攻で対応 してくれたので、「外資系メーカーはサポートの対応が悪い」という噂に 反して、COMPAQ殿の対応はなかなかの好印象 でした。

 ちなみにDVDはドライブ交換となったためか、ファームウェアが再び標準の ものに戻っていましたが、試しにWinDVDを起動してみるとリージョンコードが 以前変更した状態の 「リージョン1(米国)」で固定されていた のですが、どうせ海外のDVDはアメリカの物しか持っていないし、国産のDVDはPS2 で見ているので、とりあえずファームの書き換えは行わずに、そのまま放置することと しました。
 そんな訳で、ウチのPCは国産品でありながら現在 DVD-Videoは国内のソフトは再生できない と言う、何だか良く分からない状況になっています。

 まあ、国産のDVDを敢えて画面の小さいパソコンモニターで見る必要も無いし、 DVDのリッピングとかを行う趣味も無いので、別にいいかな?って感じです。
 とか言いながら、DVD-RWドライブなんかを購入した場合は、多少考えが変わる かもしれないのは、せっかく 無償修理してくれたメーカー殿には内緒 です。

 でもって、マシンが修理から帰ってきたついでに、ハードディスクの再インス トールを行いましたところ、先日までマトモに動かずに難儀していた イメージスキャナーが正常に動作 するようになりました。
 これで、スキャナーがマトモに動作せずに、原画1枚取り込むの度に 設定ファイルをいじくりまわし、1時間近くかけ て騙し騙しにスキャナーを動作させる といった苦労から開放されるので、多少なりともCGの作成効率が上がりそうで 嬉しい限りです。
 といっても、CG描くスピード自体が高速化する訳でも無いので、CGのアップ する枚数が増えるのか?と言われると、怪しい限りではありますが。


 そういえば、先週のドタバタしてる間に、遂にウチのHPも 10000HITの大台を達成 することとなりました。
 これも普段から、ウチのようなHPに訪れて下さっている皆様のお陰、 まったくもって有難い限りです。

 本当は10000HIT記念にHPのリニューアルとかも考えていたのですが、実際には キリ番CGすら作成が間に合っていない ような現状ですので、直ぐにリニューアルって言うのは少々難しいところですが…。

 現状のウチのHPは、どうにも雑多なコンテンツの寄せ集め的な印象が強い ので、今後は1000HITおきにキリ番CGの募集ってのはやめて、もう少し 自分の趣味を中心としたCGや読み物系の コンテンツの作成 に力を入れ、もっと趣味の色を強く押し出して 狙いを明確にしたHP作り をしていこうかと思っています。
 ただ、私の趣味自体が非常に雑多 なため、それに沿ってHPを作るとどうしても 雑多なHPになってしまうのですが、果たしてどうなりますか。


 パソコンの復活したついでに、友人からパソゲーを借りてきて新たにプレイを 開始しました。
 現在プレイ中のゲームは「王子さまLv1」 というゲームなのですが、どういったゲームかといいますと、 最近パソコンゲーム業界に新たに登場して今後の急成長が 見込まれているジャンルとして 「ボーイズ・ラブ物」というジャンルがありまして、 そういったジャンルのゲームなのですが…
 「ボーイズ・ラブ物」と言う言葉から、 どういったジャンルか容易に想像がつくかもしれませんが、分かりやすく言うならば 同性愛(ホモセクシュアル)を 扱った18禁ジャンル、いわゆる「ホモゲー」 ですな。

 今まではエロゲーで同性愛と言うと、レズビアンを扱った作品は結構ありまし たが、最近では 女性のパソコンユーザーの増加に伴い このような美少年同士の 絡みを扱ったジャンルのニーズが高まり、こういったゲームが発売されだし、 業界的にも注目を集めているといったところです。

 ちなみにゲーム自体は、パソコンのエロゲーの老舗でもある AliceSoftボーイズ・ラブ物向けの別ブランド AliceBlueが製作・販売を行っており、 流石にこの業界の老舗の作るゲーム だけあって、ゲーム性も高く、同メーカーの ランス等のRPG作品の焼き直し的なイメージはあるものの、なかなかに面白い 作品になっています。

 で、肝心の18禁のシーンに関してですが……こちらも流石に18禁物の老舗が 作るだけあって…
 妙にリアルな男同士の絡みの描写 がされており、性的な嗜好に関して (割と)正常な趣味を持っている男性が見るのは、やはり辛い ものがありますな。
 一応、可愛いお姉ちゃんキャラも多少登場している のに、男同士の絡みばっかり立て続けに見せられると、 何だか妙に悲しい気分 になってきます。
 特にショタキャラに関しては、 薄目で見ればボク系少女に見えなくも無いのでいいのですが、 オヤジ受けのエッチシーンは流石にキツイものがある ので、是非とも 東京都条例かベルサイユ条約辺りで使用禁止にしていただきたい ところです…

 まあ、そんなに見るのが嫌ならプレイするなよ… って話もあるのですが、 どんなジャンルのゲームにせよ、 一度もプレイせずに評価するっていうのは、 個人的なポリシーに反する ので頑張ってクリアしてみたいと思います。
 とか言いながら、妙にこのジャンルにハマってしまい、 次回からは自分で 購入してプレイするようになってたりしたら嫌だなぁ…。

 ちなみに、ギャルゲーというジャンルは 日本(とアジアの一部メーカー)のみ で製作・販売されているゲームのジャンルだという事は、ゲーマーの間では 有名な事実ですが、こういったボーイズラブゲーム海外の人間が見たら、どういう風に感じるのか が微妙に気になってしまうのはオイラだけでしょうか?


 でもって、 ボーイズラブの世界に行ったきり戻って来れなくなると困る ので、同時進行で、SEGA初の本格ギャルゲー 「キャンディ・ストライプ」もプレイを開始しました。
 こっちはプレイし始めたばっかなので、感想はまた後日 にでも…


 あと、今週見た映画は「ユニバーサルソルジャー・リターン」 の一本のみ。
 この映画、良くあるタイプのタイトルだけの続編 かと思いきや、きちんと J・C・ヴァンダムが主演の正式な続編だったのですね。
 前作がD・ラングレンとの、2大肉体派俳優の対決といった見所があったのに 対し、今回はヴァンダムの一人舞台って感じなのと、全編が殆ど室内ロケである 事からか、全体的にこぢんまりとした地味な印象 の映画でした。
 たいして面白い映画でもなかったし、今週は既にかなり長文となっているため、 詳しい感想はパス


 とりあえず、今週はこんなところで…。


2001/10/14
 『略して「俺ピン」の日』

 パソコンが壊れてCD-ROMが読めなくなりました …とは言え、別にWindowsマシンを使って居る以上、 システムの障害なら日常 チャ 飯事の出来事 なので特に驚く事も無く環境の修復を試みてみたのですが…

 システムの復元を行っても直らない… ドライバを入れ直しても直らない…ついでに マシンの再セットアップを実行しても直らない……
 最後の手段として「WindowsME起動ディスク」から フロッピーでWindowsME with CD-ROM SUPPORT で起動を行ったところ、やはり同様の症状が発生したため 「どうやらシステムではなくハードの障害である」 との結論に達しました。

 まあウチのマシンは、およそ3ヶ月前に購入したばかりなので、 潜在的に障害を持っていた というのは結構考えられるパターンなのですが、ここで 困った問題が一つ

 実はウチのマシンはDVDとCD-R/Wのコンボドライブ搭載型なのですが、購入した直後に DVDのファームウェアの書き換えを行い、 DVDのリージョンフリー化をしてしまっている という経緯がある事から、メーカーの保証対象外 となってしまっていると言う事…
 従って保証期間内にメーカーに修理依頼をかけても、 無償修理してもらえない 見込みが高いと言う事です。
 コンボドライブの交換なんて、通常に修理を行えばン万円の修理費を要求されるのが 容易に想像が付きます。

 まさに 『俺様ピンチ、略して「俺ピン」!!』 状態です。

 とりあえず、 しらばっくれて(笑)修理に出して見る事 にしましたが、果たして修理費をいくら請求されるものか… 以下次号、震えて待て!!

 ちなみに故障個所はCD-ROMの読み込み不良 のみ(何故かDVD-ROMやDVD-Videoは見れる) なのでHPの更新にはあんまり影響の無い部分だったりします。
 とは言え、流石に 本体が修理に出されてしまったら、ページの更新もあったもの じゃ無いので、本体が修理に出される予定の今週末から 暫くの間はHPの更新はお休みになる予定です。

 10000HITを目前にして普段から遅れがちなHPの更新が滞ってしまうのは、なんとも 心苦しい所ですが、コレばっかりはどうしようも無いので積みゲーになってる未消化の コンシューマゲームでもプレイしながら、修理が終わるのを待つしかないですのぅ。
 今は一刻も早くマシンの修理が完了することを祈るのみ ですじゃ。

 そんな訳で、日記の更新も暫くお休みになる予定です…… ぐはっ。( ̄□ ̄;)

ワニ饅頭
 ↑全然関係無いけど、友人が熱川の「バナナワニ園」 でお土産に買ってきてくれた、ワニ饅頭のパッケージ…。
 やっぱ、饅頭の中身は餡の変わりにワニが入っている んだろうか?

 …今週はこんなところ。


2001/10/08
 『お休みの日』

 今週は、先週末にひいた風邪がどうにも治りきらずに体調がイマイチ優れ なかった事や、購入した新作ゲームも一通りクリアしたことや、CGも新作を アップした直後である事もあり、 イマイチ気力・体力共に優れない状況 であったため、3連休を特に何をするでもなく 部屋でゴロゴロして過ごしました。

 私がやる気の無いのとは裏腹に、遂に アメリカ軍とタリバン政権との間で戦争が勃発 してしまいました。
 初手は、やはりアメリカ軍による 軍事拠点へのピンポイント爆撃と制空権の制圧 といった形での攻撃が行われました。
 ここまでの流れは、湾岸戦争の再現 といった感じで予想された通りの展開 だったとも言えるのですが、問題はこの次の展開ですね。

 軍事拠点を制圧したとしても、今回の アメリカの本当の敵はビンラディン 氏といった個人にターゲットが絞られるため、いくら空爆を繰り返しても タリバン政権が氏の身柄の引渡しに応じなければ、 実質的な勝利と言えないため、 やはり地上軍の派遣も止むを得ないところでしょう。
 しかし、アフガンと言えば山岳地帯と砂漠に囲まれた 自然の要塞とも言われ るような地域で、ましてや今回の敵は正規軍ではなくゲリラやテロリストと いった集団であるために、 地上軍に対しては激しい抵抗がある ものと予想されます。

 となると、湾岸戦争というよりは、まさに ベトナム戦争の再現といった 長期に渡る泥沼の戦い が予想される訳ですが…
 米国は2週間程度の短期決戦で戦争を終結させる腹づもりのようですが、実際 にそう上手くいくものか?長期戦になった場合に果たして米国にそこまでして 戦う準備があるのか?
 米国の次の動向が気になるところです。


 さて堅い話はさておき…今週はゴロゴロ しつつ未見のビデオなんかの消化をしていたせいか、 全部で5〜6本の映画を鑑賞しました。
 うち、2本分のレビューなんかを簡単に…

「ヘルレイザー ゲート・オブ・インフェルノ」
 ホラーファンにはおなじみの、クライブ=パーカー原案による 「ヘルレイザー」 シリーズの最新作です。
 前作のラストで、建設途中のビルの壁に埋め込まれてしまったパズルボックス ですが、今回はどんな登場の仕方をするのかと思いきや…残念ながら 前作のと繋がりは全く無しでした。

 売春婦や麻薬を購入し、証拠物件の隠匿等を平然と行う悪徳刑事である主人公は、 ある日、人間の仕業とは思えないような惨殺死体の現場検証を行います。
 その際に主人公は証拠物件の中に、奇妙なパズルボックスを発見し、興味本位で それを持ち出してしまうのですが…。

 といった感じのストーリー、後はお約束なパターンとして主人公がパズルボックス を開いてしまい 「究極の快楽」がもたらされる…といった展開。
 とは言え、前作「ヘルレイザー3」で、すっかり 前世の記憶を取り戻し善人と化していたピンヘッド は、善人の面影は何処へやら…といった感じで、どちらかといえば 1作目の快楽を求める人間に対して、 「究極の快楽」を与える処刑人といった位置付け に戻ったイメージで、初心に立ち返ったといった方がふさわしいかもしれません。

 主人公の心象世界の風景と現実の描写とが入り乱れて、 主人公の心が徐々に蝕まれていく過程 は良く描かれており、なかなか怖くて良いのですが、 「ヘルレイザー」の最大のウリである 「究極の快楽」へ至る、 メチャクチャ痛そうなグロ描写は控え目なのと、 魔導士のデザインがピンヘッド以外はイマイチぱっとしない のは、シリーズのファンとしては少々残念なところ。

 総評としては、 ホラーとしての出来はナカナカの物なので、 シリーズのファンに関わらずとも結構楽しめる のでは無いかと思われます。
 だけど魔導士の活躍は少な目なので、シリーズのファンで、そっちを期待してると 肩透かしを食らうかも?


「ホワイトアウト」
 去年公開されて話題になった、和製ダイ・ハードとでも言うべき作品。
 日本最大の貯水量を誇るダムがテロリストによって占拠される。テロリスト達はダムに 爆薬を仕掛け、ダムの下流の20万世帯の人々とダムの職員を人質とし、政府に対して 50億円の身代金を要求する。
 ダムへと通じるトンネルを爆破され、吹雪に閉ざされて陸の孤島と化したダムに警察は 手を出す術が無い状態だった。
 しかしダムが占拠された際に偶然別行動をとっており自由の身であった主人公は、果敢 にも、たった一人でテロリスト達に戦いを挑むのだった…

 といった感じのストーリーです。
 これで、 奥さんが人質に取られててテロの発生したのがクリスマス ならば、まるっきり「ダイ・ハード」ですな。

 ちなみに主人公を演じるのはB・ウィリスならぬ 織田裕二、あんまりテロリストと戦う 肉体派といったイメージでは無いですが、本編の中でも単なる 登山好きなダムの職員という 設定で、そんなに肉体派な訳でも無いので、結構ハマリ役かも?
 逆に、悪役側のテロリスト達は個性が少々乏しく感じた のは残念なところ。
 ノリ的には、やはり「ダイ・ハード」 が意識されているものの、やはり 予算の問題からか画面の派手さや見せ場に乏しく、少々地味な感がある のは残念なところ。
 また日本映画特有の 冗長なシーンがやや多目で尺が不必要に長い場面が多く、アクション シーンのテンポの良さが損なわれているのは勿体無い 、ラストシーンも蛇足なイメージで爽快感の損なわれないうちに、すっきり終わらせたほうが 良かったように思う。

 しかし、まだ及第点は多いものの、 日本映画でもハリウッド映画に迫るような娯楽作品が 作れるのだといった挑戦意欲は非常に評価すべき作品ではあると思う。
 もし次回作があるなら、 今回の倍ぐらいの予算をかけてハリウッド映画に負けないぐらい の作品を作って、邦画を見返させてもらいたい所です。

 総評としては、アクション映画好きなら見ても後悔はしないレベルだと思うけど、どうせ そのうちTVで放映されると思うので、 それまで待ってもいいかも?


 今週、その他に見た映画は、 「オーガズモ」とか 「メリーに首ったけ」とか、割とどう しようも無い作品ばっかりなので、今週はこんなところで…。
 来週は「TOMB RAIDER」を観に行く予定です。


2001/10/01
 『風邪ひきの日』

 季節の変わり目で唐突に寒くなった今日この頃ですが、普段の不摂生が 祟ったものか、お約束的に またしても風邪をひいてしまいました。

 そんな訳で、今週末は殆ど出歩かずにウチでゴロゴロしてて、ついでに月曜日 も会社を休んでしまいました。
 最近、ホントに体力衰えてるなぁ…

 そんな訳で、今週はひたすら部屋でゴロゴロしていたお陰もあって、プレイ中 だった「莎木II」「サイレントヒル2」 の2本のゲームを消化できたので、とりあえず簡単に感想なんか…。

「莎木II」
 噂の総制作費70億円の超大作ゲームの第2弾です。  前作では、背景となる世界の徹底した作りこみ等に感動を覚えた物ですが、 人間というのは驚きに対しては「慣れ」てしまう 物で、今回もゲーム全体は 非常に良く作りこまれているのですが、特に感動という物は感じられず…。

 逆に、他のポリゴンゲームをプレイした際に、背景等やサブキャラの作り こみの甘さに寂しくなってしまう始末。
 人間とは、技術に関してはどこまでも贅沢な生き物 だと言う事ですな。

 ゲームそのものの完成度に関しては、前作ではまだまだ未完成だった 「莎木」 というシステムがようやく完成された といった印象で、世界観のスケールの壮大がシステムやストーリーと上手く 融合されており、 莎木ワールドを思い存分楽しむ事が出来ました。

 ただコマンドQTEは、はっきりいって 面倒でウザいだけなので、出来れば 勘弁していただきたかった…特に戦闘シーンの最後にコマンドQTEが出てきて、 戦闘で圧勝していながらQTE失敗で自動的に負けた事にされるのはあんまり かと…。
 あと、世界観をしっかり作り込んでいるのは分かるのですが、 無駄にマップが広くて移動にやたらと時間がかかる 局面があるのも、どうにかして貰いたいところです。

 全体的に総じてなかなか楽しめたのですが、ストーリーに関しては、ようやく 主要登場人物が出揃って、いよいよコレから 芭月涼の真の冒険が始まる!!って 感じで断然盛り上がって来たところで…
 あれ、なんかスタッフロールが始まったんですけど… もしかしてコレで終わりですか?しかも続編の予定は無し… って?
 ここまで盛り上げておいて、いくらなんでもそりゃあんまりじゃ無いですか?

 つーか、 ハード変わってもいいので是非とも続編作って下さい。
 いやいやマジで、ここまで盛り上げといて蛇の生殺し状態は困りますぜ。


「サイレントヒル2」
 KONAMIの作ったバイオハザード系ホラーアドベンチャーゲーム、タイトルに2と 付いてるからには続編なんだけど、私は前作をプレイした事がないのですが、 特に問題なく遊ぶ事が出来ました。
 というか、逆にどの辺が前作と繋がっていたのだろうか?そっちの方が気になる なぁ…

 個人的に、 中途半端にシリアス路線に走りながら、屋敷の地図が あぶり出しになっていたり、研究所の地下に巨大な岩の転がってくるトラップがあった りする、おちゃめな設定「バイオハザード」に関してはホラーの名を借りた 最強のお笑いソフトだと思っているのですが、この 「サイレントヒル」に関しては、どっちかっていうと 電波系の感じの設定であるため、 そういった 不条理な現象を逆手に取ってホラーの設定に活かせる といった部分は、なかなか ホラーの事を良く分かった人間がストーリーを書いている な、と感心しました。

 製作者がS・キングの「霧」という小説にインスパイア されて作ったと言われる、霧や闇で 一歩先に何が潜むか分からない状態で探索を行う緊張感 なども良く表現されており、想像以上に楽しむ事が出来ました。

 …がしかし、ゲーム性の問題になるとは思うのですが、もうちょっと「一回判断ミスを すれば即死」みたいなエゲツないトラップがあった方が、死と隣り合わせの ホラーとしての緊張感があって良かったかも?
 他にモンスターのデザインに関して、ボス格の敵キャラであるはずの 三角頭が、どうもデザイン的に いまいちぱっとしないのが、ホラーマニアとしては 残念なところ。
 はっきりいって、他のザコと大差無い印象しかないので、もうちょっと 威圧感のあるデザインにして欲しかったなぁ…。
 あと、デザイン的にも攻撃パターン的にも無個性なザコが多いのも今一歩…。

 ストーリーに関しても電波なオチを準備するなら、もうちょっと引っ張ってから 「実は電波でした」とした方が効果的だったと思うのですが…あと全体的に、やや説明 不足な感がするけど、コレに関しては前作をプレイしていれば疑問部分は解消されるの かな?

 良く出来たゲームだけに、 逆に上記の部分がホラー好きとしては結構気になった 次第です。
 でも総合的には、この手のホラーゲームにしては珍しく ホラーファンにはお勧め出来るだけの出来のホラーゲーム だと思うので、 ホラーな設定が好きなら遊んでも損は無いでしょう。


 映画に関して は、今週は新規に観た映画は無し。つーか、今週もWOWOWでやってた 「FRIENDS 6th season」の5時間一挙再放送なんか見てたので、 映画見てる暇が無かったのですが…
 しかしコレでようやく、「FRIENDS」は日本放映分のリアル タイムに追いついたので、来週からの第7シーズンの日本放映を心置きなく見れるってものです。
 しかし、人気番組とは言え長く続きすぎだって…放映当初は 「ニューヨークに住む若者達の生活」を描いていたこの作品も、 今ではすっかり主人公達が全員30代になって「若者達」じゃ無くなってしまったのですが、いったい 何時までバカを続ける気なんでしょうか?

 あ、あと8000HITCGは、ようやく人物の色塗りが終わったので後は仕上げのみ… 遅くとも今週末にはアップ出来そうです。
 お待たせして申し訳無い。

 今週はこんなところで…。