Picoシリーズについて

【更新履歴】
2009.3.30 - TYPE A、TYPE Bは在庫切れのため販売終了させて頂きました。ユーザー様へのサポートは継続させて頂きます。
2008.7.25 - PicoCurveのマニュアルを新しくしました。
2008.7.18 - マニュアルを追加しました。


PicoシリーズはMID機器につないで便利な機能を追加するMIDIアクセサリです。
簡単に言うとMIDI版のエフェクタです。
サイズがコンパクトなのでポケットにも入り持ち運びにも便利です。
手元に置いておくと便利なMIDIアクセサリです。
名前の由来は、内部にPICというチップが入っていることと小さいという意味からきています。
市販品になかったので、このようなものを作りました。
カラーはベージュとブラックがあります。

今回のリリースで新たにMIDI IN/OUTを持つTYPE Dが追加されラインナップも充実しました。
現在、MIDI OUTのみのTYPE CとMIDI IN/OUTを持つTYPE Dがあります。
今後ユーザーニーズに応じてシリーズのラインナップを増やしていく予定です。

価格は下記メールアドレスまでお問い合わせください。
特注も賜っております。

※全商品保証書が付きます。保証期間は1年です、この期間の故障は無償修理を行わせて頂きます。


●外観

・ベージュ


・ブラック


※写真はフル装備の場合です。外観は各機種ごとに違います。

●各部の説明

【操作部】
上面に2つのプッシュスイッチL,RとLEDがあります、これが操作部です。
すべての操作はL,Rのボタンで行います。
LEDは電源ONで点灯し、各種操作に対して点滅します。

【サイド部】
サイドには電源部があります。
DC INは2.1mmのポピュラーなDCジャックで各社の電源アダプターに適合します。
電源は9〜12VのDCアダプタまたは乾電池(006P)も利用できます。
アダプタと電池は自動切換えします。
また、アダプタの極性は自動判別するのでどちらでもOKです。

【リア部】
リアにはMIDI OUT、MIDI IN(機種による)、PEDAL端子(機種による)があります。
PEDAL端子にはローランド社のエクスプレッションペダルを接続します。
ここからDC5V、GND、A/D入力が取り出せるのでボリュームやアナログ信号(0〜5V)が接続できます。
また、機種によりフットスイッチを接続します。その場合電源ONでスイッチの極性を判別しますので
どちらの極性でも対応できます。


●TYPE C

TYPE C共通仕様
・MIDI端子はOUTのみです。

PicoKey
【機能】
鍵盤が一つしかない超簡易MIDIキーボードです。
音源の音色エディットに、接続チェックに使えます。

【初期設定】
電源ONの時に以下のボタンを押していることで動作モードを設定します。
L:音程を1オクターブ高くします。
R:音程を1オクターブ低くします。

【操作】
R:鍵盤です。通常は中央ドが出ます。
L:チャンネルを1〜16まで変更します。チャンネルが16まで来ると次はチャンネル1に戻ります。
設定が戻るとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoKeyのマニュアル


PicoShake
【機能】
振って音を出すMIDIコントローラーです。
設定は電源を切っても保存されます。

【初期設定】
電源ONの時に以下のボタンを押していることで動作モードを設定します。
L:出力MIDIチャンネルを1にします。
R:出力MIDIチャンネルを2にします。
L+R:出力MIDIチャンネルを10にします。

【操作】
R:ノートナンバーUP
L:ノートナンバーDOWN
設定が最初または最後になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoShakeのマニュアル


●TYPE D

PicoBend
【機能】
ピッチベンドレンジを設定します。
半音単位でマックス1オクターブまで設定可能です。
MIDI INから入ったメッセージはMIDI OUTにスルーします。
設定は電源を切っても保存されます。

【操作】
R:ベンドレンジを半音単位で増加します。
L:ベンドレンジを半音単位で減少します。
ベンドレンジが0になるとLEDが長く点滅します。
ベンドレンジが最大または最小になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoBendマニュアル


PicoCureve
【機能】
ペロシティカーブを変更します。
種類はオフセット、曲線、センシティビティの3種類です。
これによりキーボードのタッチを変更することができす。
設定は電源を切っても保存されます。

【初期設定】
電源ONの時に以下のボタンを押していることで動作モードを設定します。
R:オフセットモード(ペロシティにオフセットを加えます)
L:曲線モード(ペロシティカーブを曲線にします)
R+L:センシティビティモード(ペロシティの感度を変えます)
【操作】
R:感度の増加
L:感度の減少
設定範囲は±8段階です。
設定値が0になるとLEDが長く点滅します。
設定値が最大または最小になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoCurveマニュアル


PicoCut
【機能】
5種類のMIDIイベントをカットします。
これにより音源の負担を減らすことができます。
設定は電源を切っても保存されます。

【操作】
R:イベント種類変更UP
L:イベント種類変更DOWN
この順番でカットできるイベントを選択できます。
ピッチベンド→コントローラ→プログラムチェンジ→リアルタイムメッセージ→システムエクスクルーシブ
設定が最初または最後になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoCutマニュアル


PicoMap
【機能】
入力されたMIDIメッセージのMIDIチャンネルをひとつのチャンネルにまとめます。
出力チャンネルは1〜16まで設定できます。
設定は電源を切っても保存されます。

【初期設定】
電源ONの時に以下のボタンを押していることで動作モードを設定します。
ボタンを押さない場合は全チャンネルが対象になります。
R:チャンネル1のみリマップ
L:チャンネル2のみリマップ
R+L:チャンネル3のみリマップ
【操作】
R:出力チャンネルUP
L:出力チャンネルDOWN
設定が最初または最後になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoMapマニュアル


PicoPanic
【機能】
MIDI周りのパニックを解消します。
MIDI機器の音をストップさせたり、コントローラをリセットできます。
MIDI INから入ったメッセージはMIDI OUTにスルーします。
設定は電源を切っても保存されます。

【操作】
R:チャンネル1〜16までAll Notes OffとAll Sounds Offを送り、全てのMIDI機器の音を止めます
L:チャンネル1〜16までReset all controllersを送信します。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoPanicのマニュアル


PicoPedal
【機能】
エクスプレッションペダルで各種パラメータをコントロールします。
設定は電源を切っても保存されます。

【操作】
R:パラメータの変更UP
L:パラメータの変更DOWN
パラメータは以下のの順番で変更できます。
CC#1→CC#11→ ベンドアップ→ベンドダウン→CC#16→CC#17→CC#18→CC#19→CC#80→CC#81→CC#82→CC#83
設定が最初または最後になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。
また、エクスプレッションペダルを接続し、Lを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。
LEDの明るさがペダルを踏み込むほど明るくなればペダル系統は正常です。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN、PEDAL
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoPedalマニュアル


PicoTone
【機能】
圧電スピーカーを使ったMIDI音源です。
ノートイベント、ピッチベンドに対応します。
単音で発音します。
88鍵のキーボードでは一番上の1オクターブは音程がずれます。
MIDI INから入ったメッセージはMIDI OUTにスルーします。
設定は電源を切っても保存されます。

【初期設定】
電源ONの時に以下のボタンを押していることで動作モードを設定します。
L:Omni On(すべてのチャンネルで発音します)

【操作】
R:受信チャンネルUP
L:受信チャンネルDOWN
設定が最初または最後になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoToneマニュアル


PicoTrans2
【機能】
入力されたMIDIメッセージにトランスポーズをかけます。
対象は全チャンネルで±2オクターブまで設定できます。
設定は電源を切っても保存されます。

【初期設定】
電源ONの時に以下のボタンを押していることで動作モードを設定します。
L:オクターブ単位で変更
R:半音単位で変更

【操作】
R:トランスポーズUP
L:トランスポーズDOWN
トランスポーズが0になるとLEDが長く点滅します。
設定が最小または最大になるとLEDがブリンク(2回点滅)します。
発音中は設定変更できないようになっています。

【セルフチェック機能】
本器のMIDI INとMIDI OUTをMIDIケーブルで直接つなぎます。
Rを押しながら電源ONし、そのまま10秒ほど待ちます。LEDが点灯したら本器のMIDI系統は正常です。
点灯しない場合は本器のMIDIが故障、または電池残量がありません。

【仕様】
操作部:ボタン×2、LED、電源スイッチ
端子:MIDI OUT, MIDI IN
電源:DCアダプタ9〜12V(内径2.1mm、外径5.5mm)または乾電池006P(DC7V以上)
電池持続時間:約40時間(マンガン電池にて)
寸法:100×65×35(突起部含まず)

PicoTrans2マニュアル

●TYPE Dのソフトウエアスルーについて

Type DはMIDI INからの入力はソフトウエアスルーしMIDI OUTから出力されます。
たとえばシステムエクスクルーシブなども通します。
この場合ソフトで処理しますので遅れ時間が生じます。
Picoシリーズはリアルタイム処理により遅れ時間は標準で360us(0.36ms)です。
また、切れ目のない大量のエクスクルーシブダンプなども取りこぼさず通すことができます。
これは、ノートオンの入力と出力の遅れを実測したものです。


●内部

徹底した集積化で内部はシンプルです。
また共通プラットフォームの採用により、故障の低減、低コスト化を実現しました。



お問い合わせ

メールにて sazanbo@nifty.com までお願いします。