新刊(2001/5/1発売)
●友部正人「ちんちくりん」

定価1400円+税 ISBN4-89492-016-6 C0095
●「ちんちくりん」はまぎれもなくぼくの世界だ。当時ぼくは、自分をたえず実況中継していこうとしていた。これはぼくの22歳から27歳にかけての、ぼくのライブだ。(友部正人─あとがきより)
●本書は、1973年から1978年まで「これは長い長い手紙さ。言いたかったことは今はじまったばかりなんだ」と書いて刊行された最初のエッセイ集に、未収録2編と写真を加えた増補改訂版。
●目次
ちんちくりん(1973〜1975)
新しい朝(1972〜1975)
ふみ子さんへ/セントルイス・ブルース/与論島で涼しそうな未来を見た/長い汽車を作りに行こう/長崎から博多まで/見知らぬ町/ドアの開かない電車のなかで/ヤング・フランケンシュタイン/その夜、新宿の街は全部歌のようだった/ユミが残していった新しい朝
谷川俊太郎さん(1975)
谷川俊太郎さんのこと/おかしな声を発明したい
ぼくとボブ・ディラン(1976〜1978)
雨の町から/今晩は、思想を借りに来ました/一台のオートバイ/海が裸でぼくを見ている/ほくとボブ・ディラン/アンゴラの川/ぼくはまだ終えていない/専門家たちのひとりもいない日だまり
・写真(大塚努、北畠健三、「案山子」のてっちゃん)・装幀(畑佐実)