シミュレーションゲーム
最初に買ったのは「史上最大の作戦」
戦国武将ゲームの次は、マニアックに「シミュレーションゲーム」にハマリました。PCのゲームでシミュレーションゲームはありますが、当時、私はまだ小6で、ファミコンも登場していない時代でしたから、ボードゲームのシミュレーションです。デパートでふと手にしたパンフレットで、エポック社のシリーズを知り、一番上級者向けという「史上最大の作戦」を買ってきました。別名「ノルマンディー上陸作戦」で、ドイツ軍に占領されていたフランスへの、連合軍の上陸作戦です。第2次世界大戦で一番大規模であり有名な戦闘でしょう。映画化も複数されています。
ルールが難しい
ルールブックが分厚くて、解読に何日もかかりました。友達とウキウキしてデパートへ買いに行きましたが、帰ってきて、その日中にプレーはできませんでした。どう考えても、小学生用のものではありません。
ユニット
コマのことをユニットと言います。100個や200個は平気でユニットがあります。左は連合軍ユニット。□の中に「×」があるのは「歩兵」ということで、その上の小さい「×」は部隊の規模。これは旅団で、3つ集まって師団となります。写真は「第50師団の第231歩兵旅団」という部隊です。右はドイツ軍で、「第2SS装甲師団のU/2戦車中隊」という部隊です。史実に基づいて、これらのユニットは配置されます。ちなみに左側の数字は攻撃力で右側は守備力です。第231歩兵旅団は攻撃力「3」で、守備力「2」です。
ヘックス・ゾック・スタックetc
他にも、とにかく基本用語がいろいろあります。「ヘックス」とはボード上の六角形のマスのこと。「ゾック」とはユニットの周囲のヘックス。「スタック」とはユニットを重ねること。これらはシミュレーションゲームの基本中の基本です。用語から、シミュレーションゲームの基礎は海外からの輸入だとわかります。移動の仕方、戦闘の仕方など、ルールはゲームによって違いますが、基本的なところは同じです。
イマジネーション
子供は木片を飛行機だと想像して「ブーン」とか遊ぶ時期があります。「見たて遊び」です。その延長でしょうね。紙にすぎないボードゲームですが、プレイ中は自軍の戦闘の様子が、雨の中、行軍している様子が、頭の中にありありと浮かんでいます。
プライベートライアン
プライベートライアンは、史上最大の作戦(作戦名は「D day」)を扱っています。最初の30分で扱っていたのはオマハビーチでの米軍の上陸です。史実が、ああいうものだったのですが、このゲームでも米軍の上陸はしんどい。
誰も相手してくれない
ルールが難解で、初心者では1日くらいでは理解できません。
「史上最大の作戦」バトルレポート
これがゲーマーの世界です。これをワクワクしながら読める人が、このマニアックな世界に入れます。ぜひ、読んでみて下さい。「タクティクス」という雑誌を定期購読していましたが、こんな記事ばっかりでした。