
2000.8.1 招かれざる客
ホントお店をしていたら色んな人がいらっしゃいますが、今日は参ったって感じです。
年の頃は50代前半、OA機器のセールスにいらっしゃいました。
営業の方がこられるのはしょっちゅうですし、そのことは自体はかまわないんですが・・
今日来た人は自称「占い師」。
こういう人結構くるんです。
なんで、来るのかわかんないけど。
もちろん、鑑定するわけじゃありません。
向こうを張って自慢したいみたいです。
そして今日も・・・
いやーな予感は見事的中。
とうとうと 自慢が始まりました。
「私には200人のお客がいて、某市の市長もワイドショーでお騒がせの某町のR氏もみんな私の指示通り動いておる。」
「私はすべてのことがわかる。」
「私の言ったとおり、離婚したりリストラされたり、体が悪くなったりしておる」
『悪いこと当てて何がうれしいねん』by玲那
しかし、その自慢話は延々と続くのです。
何の信憑性もない話に 『だったらなんやっちゅーねん』等とはしたない言葉を
胸の中で繰り返すこと約15分。
職業柄、むかついても顔にでない私の精一杯のポーカーフェイスを快く思ってか
おっさんはいい気になって益々カリスマってます。
私は、むかつきがピークになって来ました。
その時、お店の外でおっさんがいるので入りにくそうにしている女の子を発見!
このチャンスを逃してなるものかと
「男の方がこのように立って店内におられると、女性の方が入りにくくて
困るんですゥ。ごめんなさいねえ。あなたのどんなことでも的中させる占いの素晴らしさは充分理解しました。こんなところで油を売ってないであなたを待っている方のところへ、どうぞ早く行って一人でも多くの方を救済してあげてください。」
と、馬鹿丁寧に慇懃無礼させて頂いて丁重にお帰り頂きました。
あ〜あ、もっと早くこの技使えば良かった。
と、反省しきり・・
あんな、おっさんに要らぬパワーを使って損しちゃったよ〜。
う〜まだまだ修行が足りん。
これを読んでくださった皆様へ。
こんな自慢ばかりする占い師は最低です。
占いは当てもんやじゃありません。
悪いことをあてたからって何になりますか?
人の不幸を当てても意味ないじゃん。
悪いことは誰でも当たります。
このままだったら、悪い方向へ行きそうなので、こっちの道へ方向転換しようか。
とか、こんな風に気持ちを切り替えたら新しい行動ができるんじゃないか。
等と、あなたの持っているデーターと鑑定士の持っている知識とを合わせて、
よりよい道を見つけていくものです。
悪いときほど動きたくなったり、早く結果を出そうとあせるものです。
そうして、しなくてもいい失敗をしちゃいます。
自分の運気を知って、次の目標を見つけ、達成するためのプロセスを作り上げて行くために占いは利用して欲しいなと切に思います。
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