ベラト歴史地区とギロカストラ歴史地区 ― アルバニア南部の都市群
Historic Centres of Berat and Gjirokastra - Towns of southern Albania

※世界遺産「ベラト歴史地区とギロカストラ歴史地区 ― アルバニア南部の都市群」は、2005年登録の「ギロカストラ歴史地区」と、08年に追加登録された「ベラト歴史地区」からなります。本稿はそのうち「ベラト歴史地区」に関する説明です


国名 アルバニア
分類 文化遺産
所在地 首都ティラナの南およそ70km



審議年と結果
1991年 審議延期 ・・・遺産の保護についての再調査、緩衝地帯の限界設定と法的保護について、アルバニア当局を手助けするため、ICOMOSは視察団を送ることを提案した。
なお、当年の推薦名称は「ベラト」(Berat)
2007年 審議延期 ・・・類似の都市との十分な比較検討が行なわれていないため、ベラトのもつ顕著で普遍的な価値が証明されていない。アルバニアからは城塞都市としてギロカストラが世界遺産に登録されているが、これらの都市との比較を行なう必要がある。
なお、当年の推薦名称は「ベラト歴史地区(2500年間続く文化と多宗教共存の都市)」(Ville historique de Berat (City of 25 Centuries Cultural Continuity and Religious Coexistence))
2008年 世界遺産登録!! ・・・既登録の「ギロカストラの博物館都市」に追加登録された。


 



Photo credit:BERATI - muzeum town
   
遺産略説
  オスム川を見下ろす段丘に、 白い漆喰の壁と真っ赤な屋根を持つ美しい家々が並ぶベラトは、 その様子から「千の窓の街」と言われる。 段丘の中腹には14世紀のギリシア正教会・聖ミカエル教会が建ち、 山の頂には教会を守るための城塞がそびえ立っている





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