ニサのパルティア時代の要塞群 The Parthian Fortresses of Nisa
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| 遺産略説 トルクメニスタンの首都アシカバードから西へおよそ18km、 ただ一面の荒地の中にニサの遺跡はある。 それはパルティア帝国の都市遺跡の「旧ニサ」と、 11〜12世紀新ニサの2つに区分けされる。 小高い丘の上にあって、 周囲は厚さ10m程の土塁で囲まれている。 旧ニサは5角形の城壁が取り囲む内城で、 王宮、庭園、 ゾロアスター教の神殿などがある。 旧ニサの「王の倉庫」と呼ばれる部分からは神像や土偶が発見され、 中でもニサのヴィーナス像や象牙のリュトンは有名である。 また謁見殿には柱や玉座が残されている。 一方の新ニサは一般の住居跡だが、 建物はほとんど元の姿を留めていない。 裏世界遺産バックナンバー目次へ |