サマッラ考古都市
Samarra Archaeogical City


国名 イラク
分類 文化遺産
所在地 イラクのほぼ中央部。首都バグダッドの北北西およそ300km



審議年と結果
1983年 審議延期 ・・・保護区域の周辺も含んで、改訂した文書を提出するように。事務局は陶器窯を含んだ古代都市の全部を保護することを、強く求めた。なおこのときの推薦名は古代都市サマッラ(Ancient Samarra)だった。
2007年 世界遺産登録!!



遺産略説
  サマッラは836年、 アッバース朝のカリフムータシムによって、 バグダットから遷都された地。 塁壁で囲まれた区画を、 ティグリス川沿いに順次造営して作られた。 そのためサマッラの街は幅5km、長さ25kmもの範囲に広がり、 住民は数十万を数えた。 しかし建設後50年たつと放棄されてしまった。 建造物は全てレンガで作られたがほとんど残っていない。 南北440m、東西376mもの巨大なモスクは、 城壁と見まごう壁だけが修復された。 その北隣には、 バベルの塔を彷彿とさせる高さ55m らせん形ミナレットが建っている

参考文献
『イスラムの建築文化』 アンリ・スチールラン著、原書房、1987


 



画像提供:やまやさん
秘境の旅 写真館
   





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