ジェームス島と関連する遺跡群
James Island and Related Sites


国名 ガンビア
分類 文化遺産
所在地 ジェームス島 :首都バンジュールの東南およそ35km、ガンビア川の中に位置する。
アルブレダ
:首都バンジュールの東南およそ30km、ガンビア川の北岸。
ジュフレ
:アルブレダの東およそ5km。
サント・ドミンゴ
:ジュフレの東郊外。


 



▲ジェームス島の要塞跡
Photo credit:Homecoming Roots Festival
   

審議年と結果
1996年 審議延期 ・・・西アフリカにおける、植民地化以前および初期植民地時代の交易地として、同様の遺跡との比較研究の結果を待つ。またICOMOSによる提案を受けたガンビア当局は、推薦範囲を広げる可能性を示した。ガンビア川をはさんでジュフレ側の対岸に位置する、バンジュール(Banjul) と Bullen の要塞の付加が示唆されている。なおこの時はジェームス島とアルブレダ/ジュフレ/サント・ドミンゴ歴史地区James Island and the Albreda/Juffure/Santo Domingo Historic Zone)の名で登録申請された。
2003年 世界遺産登録!!


遺産略説
  ガンビア河岸の小さな村ジュフレでは、 土の小道に沿って屋根を葺いた先住民の泥の家が並んでいる。 村の東のはずれサント・ドミンゴには、 ポルトガル時代の奴隷交易所跡がある アルブレダはフランスが占拠していた町で 1681年の旧交易所が残されている。 ジェームス島にはドイツ人が1651年に建てた砦があり、 イギリスがこれを攻略したのち使用していた。 フランスとイギリスはこれら2つの建造物を中心にして、 奴隷交易の支配権をめぐる抗争をしていたが、 イギリスがアメリカ独立戦争に手をこまねいているうちにフランスが勝利した。 しかしフランスも1829年にこの地を後にし、 廃墟だけが残された





裏世界遺産バックナンバー目次へ