ヴァル・ディ・ノート(シチリア島南西部)にある後期バロック様式の都市群
Late Baroque Towns of the Val di Noto (South-Eastern Sicily)


国名 - イタリア
分類 - 文化遺産
所在地 - シチリア島南東部



審議年と結果
2001年 審議延期 ・・・管理計画などいくつかの点で問題がある。なおこの時の遺産名は ノートおよびシチリア島南東部の後期バロック建築 (Noto and Late Baroque Architecture in South-eastern Sicily)であった。
2002年 世界遺産登録!!


遺産略説
  シチリア島の南東部に位置する小都市ノート(シラクザ県)、 及びラグーザ県の諸都市は、 1693年の大地震で壊滅的な打撃を受け、 全部の町がバロック式に統一された建築群で再建されたと言う経緯をもっている。 中でも特筆すべきノートは、 旧市街地からおよそ10km離れた丘の上に新市街地を築いた。 その町の美しさは様々な場面で称えられるほどであり、 整然と区画された中にバロック様式の建築物が並んでいる。 ここで特徴的なのは貴族の邸宅。 人間や怪物などの彫像が外面を飾っているのである。 ラグーザ県にあるラグーザ、 モディカ、コミソ、シクリなどもバロック様式で再建された町。 その再建にはシチリア生まれの建築家も加わった。

参考文献
『シチリア島の物語』
寺尾佐樹子著、主婦の友社、1996





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