サイレント渓谷国立公園
Silent Valley National Park


国名 インド
分類 自然遺産
所在地 インド南部、チェンナイ(旧称マドラス)の西南西およそ450km


審議歴
1991年 登録延期 … 本物件はインドの自然保護を象徴する重要な森である。しかしここは、広大な生態系地域のあくまで一部にすぎず、登録に十分な面積であるとはいえない。ビューロー委員会ではインド政府に対し、近接するKarimpuzha Valley国立公園、および Nilgiri Thar野生生物保護区を含んで、推薦範囲を拡張することが望ましいと伝え、また両保護区の保護を法的に強化するように呼びかけた。
本物件は暫定リストへの掲載歴はない(2008年現在)


解説
  インド亜大陸のアラビア海岸を南北に伸びる西ガーツ山脈。その最南端部にサイレント渓谷はある。国立公園は面積
89平方キロここにはインドで最後の原生林と言われ熱帯湿潤常緑樹林が広がっていて、豊富な植物相を示している
  動物種としてはアジアゾウ、トラ、ガウル、サンバーなど20種以上の哺乳類と、120種もの鳥類が確認されている。そしてサイレント渓谷国立公園には、全世界でもインド南西部にしかいない国際保護動物シシオザル(IUCNレッドリスト「絶滅危惧種」指定)が生息し、公園で最も重要な動物のひとつとなっている






アジアの裏世界遺産目次へ

裏世界遺産の館目次へ