彦根城
Hikone-Jo (castle)

所在地:滋賀県
暫定記載年:1992年
登録目標年:未定
分類
:文化遺産
申請対象:未定





特徴

  1. 彦根城天守閣は日本に現存する天守閣のうち最も装飾的で、多数配された火灯窓や破風など、珍しい特徴を備えている。---(文化遺産の基準(i)に該当?)

  2. 彦根城には天守閣、櫓、二重の堀といった防御機能をもつ建築や構造が見られ、群雄割拠の時代の城郭として優れた一例である。また彦根城には馬屋や下屋敷の楽々園・玄宮園などの建築や庭園が保存されている。---(文化遺産の基準(iv)に該当?)


現況

 城郭遺構が主体の登録例として、国内には姫路城と沖縄のグスク群の2例があるが、彦根城は特に姫路城との類似性を指摘されている。彦根城では、姫路城にない特徴である竪堀(たてぼり)や下屋敷が残されている点、さらに城内に馬屋が現存する日本で唯一の城であることなどを大きな特徴として挙げているが、これらは国内の城の比較において大きな特徴と言えるものの、世界規模で見た場合、姫路城との明確な違いがあるとは言いがたい。
 彦根市や滋賀県では、琵琶湖を文化的景観と捉え、その周辺に点在する史跡群を彦根城と一括化し、新たに世界遺産登録を目指すことを検討している。


参考資料

『原色日本の美術12 城と書院』藤岡通夫著、小学館、1968年
文化遺産オンライン->暫定リスト記載物件(
http://bunka.nii.ac.jp/jp/world/h_10.html





佐和口多聞櫓



馬屋



玄宮園
 



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